リオ五輪2016陸上女子100m準決勝決勝 男子10000m決勝ほか

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この番組のまとめ

そして、陸上競技が行われるオリンピックスタジアムの すぐそばには、高橋大輔さんと田中大貴アナがいます。 オリンピックスタジアム そしてサブトラックのすぐそばに位置している 特設スタジオから高橋大輔さんとともに戦いに備えている アスリートの表情直前の動き こちらからお伝えいたします。

ぜひ、先ほど言いましたとおり アウトレーンの強み9秒台の選手が インレーンに固まってるところを各国を代表する選手が集まった 予選4組目の中でケンブリッジ飛鳥の走り。 ケンブリッジ飛鳥は 2着で入りましたので着順で準決勝進出。 ケンブリッジ飛鳥に続いて 準決勝進出を果たせるかどうか。 準決勝進出、山縣選手です。

そして全世界が注目する 世界最速の男と桐生選手は同組となったんですよね。 やっぱり夢の舞台 オリンピックで憧れのボルト選手と 走るということで桐生選手すごく幸せな気持ちで スタートに立てたんじゃないですかね。 ボルトはジャマイカ選手権は決勝を棄権しました。 桐生選手は上体を立てたときに立ちすぎましたね。 それでは、走り終えました 桐生選手です。

ここで オリンピックスタジアムにいる高橋大輔さんと田中大貴アナから 最新情報が入ったようです。 何もしてない分には 肌寒いんですが棒高跳びの澤野選手が ウォーミングアップをされてたんですが すごくリラックスムードでいい緊張をしているなと 見受けられましたね。 私たちは、このあと すぐ後ろにあるサブトラックお客さんが入ってきていますが サブトラックに移動してできるだけ近くから 選手の最新情報と細かな動きを伝えていきたいと 思います。

やっぱりマレー選手の安定感は すごかったということなんですが3位決定戦がありますからね。 本来の錦織選手の動きが出せれば メダルはとれると思います。 錦織選手の3位決定戦は日本時間の明日未明に行われます。 そして、こちらも メダルの期待がかかるバドミントン 世界ランキング1位の高橋・松友ペア。 バドミントン史上 初の金メダル獲得に期待が高まります。 世界一柔道が強いじゃなかったから。 彼女は世界一足が速い女性。

こちらの選手はロンドンオリンピックでは 5000m、10000mの長距離2種目で金メダルを 獲得している選手です。 本当に今日は 陸上界のスーパースターの走りを山本選手、荻田選手そして澤野選手。 すごく仲がよくて本当に、オリンピックに 前回、出られませんでしたから本当に年齢と戦いながら 自分の気持ちと戦いながらこのリオの出場権を 獲得しましたから礼儀正しい好青年ですよね 澤野選手。 では、ここで昨日行われた 男子400mウォルシュ・ジュリアン選手と 金丸祐三選手の予選をご覧ください。

初めてのオリンピックの舞台の走り どうでした?いつもの形で スタートの位置につきました。 バーレーンのハミスが先頭1着でフィニッシュ。 一番最後に金丸祐三が フィニッシュラインを越えました。 3回目の オリンピックとなりましたこの金丸祐三。 このサブトラックも 非常に多くの選手が全世界が注目する オリンピックの華陸上100m。 2008年、北京オリンピック。 4年前のロンドンでも ボルトとフレーザー・プライスがともにオリンピック連覇。

今年7月のジャマイカ選手権でライバルの エライン・トンプソンに敗れたフレーザー。 同じジャマイカの トンプソン選手。 ジャマイカ同士で競って ガーンと上がってくればいいですけど ガードナー選手もすごく気迫あふれる スプリンターなのでうかうかしていられないですね。

まずは男子棒高跳びこちらには、山本聖途選手 荻田大樹選手、澤野大地選手と3人の日本人選手が 出場しています。 特に私は 澤野大地選手に本当に期待していて 日本記録保持者ですしアテネと北京は出たんですけど ロンドンは出れずにそこからの復活での 今回の出場だからつけられたということなので オリンピックの舞台でぜひ、輝いてほしいですね。 山本選手、荻田選手、澤野選手3人の日本人選手が出場します。

28歳 オリンピックは初めてですがこの荻田も、世界選手権は2度 経験しています。 世界記録保持者ですけれども。 B組のほうには去年の 北京世界選手権のチャンピオンカナダのバーバーもいます。 5m75をクリアするかもしくは その記録をクリアした選手が12人に満たなかった場合 上位12位までの選手が決勝に進むということになります。 去年の世界選手権で歴代4位快足男 ウェイド・バン・ニーキルク。 更に、ロンドンオリンピック 金メダリストグレナダの英雄 キラニ・ジェームス。

昨年も世界選手権では このジェームスそしてメリットが 準決勝で当たっているんです。 ロンドンオリンピックのウサイン・ボルトを見て 陸上を始めたということですから前回大会の ロンドンオリンピックのときにはまだ選手ではなかったという 18歳です。 まずこの中で前半いくのは メリットです。 ラショーン・メリットは44秒21決勝進出です。 キラニ・ジェームス そしてラショーン・メリット。

南アフリカのウェイド・バン・ニーキルク 去年の世界選手権のチャンピオンが 登場してまいります。 山崎さん、このところの世界大会 オリンピック、世界選手権とキラニ・ジェームス ラショーン・メリット先ほどの準決勝に出てきた この2人と、そしてこのバン・ニーキルク。 世界選手権のチャンピオンです。 オリンピックでは準決勝止まり。 3レーンの南アフリカ、バン・ニーキルクはアフリカで初めての43秒台に 入ったランナーで43秒48は 世界歴代4位の記録です。 世界選手権チャンピオン。

最初はトリニダード・トバゴのセデニオも飛ばしています。 トリニダード・トバゴ セデニオ45秒06。 準決勝から決勝に進む トリニダード・トバゴのセデニオそれからバン・ニーキルクの2人。 この組の3着が 45秒06ですので3着ですと決勝進出には 今、到達できないタイムです。 現在、決勝進出に タイムで進める2人はボツワナのシバンダで44秒47。 決勝進出ラインでは現在 44秒71ということですからロンドンオリンピックよりも タイムが上がっています。

ちなみに去年の世界選手権 準決勝から決勝に進む際決勝を決めて フィニッシュテープを切ったあとフィニッシュラインを越えたあと 腕立て伏せをやっていた。 そしてタイムで 救われる2人ですが、44秒47グレナダのタプリンは積極的に 入っているように見えました。 この準決勝の3組目 1着タプリンそして、2着の ハドソン・スミスが決勝進出。 このところの世界大会で見ても 44秒49でタイムが上がりました リオデジャネイロオリンピックのグレナダのタプリン。

男子100m日本記録保持者この準決勝から決勝まで 本当に時間が1時間少ししかありません。 まず準決勝の1組目ミュリエル・アウレ コートジボワール。 アメリカ、ボウイ10秒90で決勝進出。 トリ・ボウイが 隣のアイエを抜いて決勝進出トップで果たしています。 ボウイ選手これだけ スタートが遅れているのにこの伸びですから 非常に決勝が楽しみですがこの3着の段階で10秒台ですからね。 1着、トリ・ボウイ 2着にアイエ、決勝進出2人が決まっています。

ディフェンディング チャンピオンとして挑むこのリオ。 準決勝の2組目の選手が非常に選手としては 精神的にも盛り上がっていると思います。 ロンドンオリンピックの 金メダリスト。 かつては、走り幅跳びで 世界選手権のチャンピオンにも輝いています。 ウクライナナタリア・ポレブニャク。 ウクライナ選手権の チャンピオンです。 去年の世界選手権 100mは2位。 フレーザー・プライス選手が中盤まで 抜け出したいところですね。

それから、タ・ルーの10秒94 11秒00がそのスピードを生かしました ヘンダーソン、1回目はこのラザフォードが 現在第3位で1回目残るかなというところですので 8mを超える記録をまず、出しておいて ベスト8は決めておくというのが後の試合運びに 有利になりますね。 こういった選手がそろっていますが、ジャマイカのエライン・トンプソンも 調子がいいですね。 決勝進出、エライン・トンプソン。 10秒88のトンプソン イングリッシュ・ガードナーが男子の棒高跳び 荻田の2回目です。

日本選手権で11回目の優勝を 果たしました澤野ですが現在、第2位のアメリカの ローソンの2回目の跳躍です。 1回目に8m19を跳んで彼も、助走スピードが特長でこのスピードをフルに生かしたモハメッド・ファラー。 これまで獲得した金メダルは 優に2桁を超え世界選手権では 前人未到の長距離連覇という大偉業を達成。 母国イギリスでは長距離種目を得意とする アフリカのDNAを持つ底知れぬ才能のファラー。 ファラー選手は人気ですよね。

ロンドンオリンピック 5000、100002冠達成。 いつものようにといいますか ファラー選手一番最後尾なんですよね。 70秒以上 1周かかりましたのでまだ、ファラー選手が 一番最後尾にいることが象徴するように様子を見ながら 入れ替わり立ち替わり先頭が変わっている状況です。 4年前のロンドンオリンピックでは モハメッド・ファラーは期待されて期待されて迎えた 地元の開催ということで10000mのスタート前には かなりナーバスになった表情に見えたんです。

去年は、27分42秒71クロスカントリーで 世界チャンピオンということでケニアに、かつてクロスカントリー トラックからマラソンまで活躍した選手がいるんですがその選手に似ているパターンで きているということで。 世界ハーフマラソンではカムウォロレは モハメッド・ファラーに勝っています。 ハーフマラソンというのは そのまま、フルマラソンに生かす場合と、10000のスタミナを 蓄える両方の意味がありますから。 ここで今、ファラー選手が出てくるとエチオピア、ケニア勢は 反応しますからペースが上がります。

エチオピアの2人 トラ、デメラシュこの2人がレースを引っ張る形に 変わっている3000mを過ぎてからの 展開です。 エチオピアのタミラト・トラ 世界ハーフマラソンでも5位に入っています。 チームメート同士で前回大会のロンドンオリンピック 金メダル、銀メダルです。 村山紘太と設楽悠太が 入っています。 設楽悠太、村山紘太の表情ですが走り、汗のかき方など どうでしょうか?さすがに少し 集団から離れてきていますので表情に焦りはありますが まだ、5000m手前ですからね。

大迫選手、ついていますよ。 エチオピアのデメラシュ モハメッド・ファラー。 実力者がいて縦に長くなった 集団の中10位につけているのが 大迫傑です。 大迫選手は、調子崩すときは 体が浮いてしまうんですよね。 カムウォロレは去年の世界選手権では ファラーに続く2位でしたが切れ味を持っている選手。 カムウォロレ選手を後ろに従えて タヌイ選手とカロキ選手がペースを大きく 揺さぶりをかけている感じですね。 大迫選手、頑張ってほしい。 去年の世界選手権出たときは 2分28秒82という。

先頭争いは エチオピアのデメラシュトラが引っ張る。 ファラー選手 少し前に出たときに相手選手の余裕度を見てるんですよね。 ただ、一番最初に仕掛けるのはひょっとするとエチオピアの 選手かもしれません。 ファイナルラップ!さあ、53秒のモハメッド・ファラーの スピードが生きるか。 そして、大迫選手 ラスト100mに入りました。 そして、日本の実業団 九電工で活動する今回のファラー選手は そう簡単には勝てなかったというのが本人の印象だったと思います。

金メダルは2大会連続 モハメッド・ファラー。 ただこれだけの大歓声に包まれる オリンピックの舞台に立ちました。 どんな思いですか?この大歓声の中走れて、本当に うれしい気持ちもありますしまた、4年後、この舞台で 走りたいです。 村山選手です、お疲れさまでした。 どうでしたか オリンピックの舞台は。 大注目の モハメッド・ファラー選手が見事、2大会連続の 金メダルに輝きました。 そして、銀メダルは ケニアのタヌイ選手。

ディフェンディング チャンピオンのイギリスのラザフォード。 地元ロンドンのオリンピックで 見事優勝する選手ですからね。 現在トップ アメリカのヘンダーソン第2位、南アフリカのマニョンガ。 これで、男子の走り幅跳びアメリカの ジェフ・ヘンダーソンの金メダルが決まりました。 銀メダルは南アフリカのルボ・マニョンガ。 そして、銀メダルは 南アフリカのルボ・マニョンガ。 世界選手権 オリンピックを通じてマニョンガ自身 初めてのメダル。

特にヘンダーソンは 最後の6本目落ち着いて助走をして、気負うことなくアメリカ勢が 引っ張っていくのではないかという木越さんの予想がありましたが そのとおりの展開になりましたね。 なお、アメリカが 男子の走り幅跳びで金メダルをとるのは アテネオリンピックそのとき以来 ということになります。 このあとに世界記録保持者で前回、ロンドンの金メダリストアメリカの クレイトン・マーフィー。 そしてこのあとがポーランドの アダム・クシュチョットイタリアの ジョルダーノ・ベネデッティマーク・イングリッシュと 続きます。

ケニアの デービッド・レクタ・ルディシャ世界記録保持者。 ポーランドのクシュチョットは去年の世界選手権の銀メダリストですが その前にルディシャスレイマンが出てきた。 デービッド・ルディシャ 世界記録保持者がオリンピック連覇をかけています。 アメリカマーフィー、決勝進出。 実力のある アヤンレ・スレイマンは着順では決勝進出ならず。 クシュチョット スレイマン、2人が落ちました。 それ以外の2人 タイムで入った決勝進出者は1組目から ポーランドのレバンドフスキ。

エライン・トンプソンは 10秒70まで今シーズンジャマイカ選手権チャンピオン。 マリー・ジョセ・タ・ルー コートジボワール4レーン、エライン・トンプソン ジャマイカ。 シーズンベストでエライン・トンプソン、金メダル。 この女子100mですが 準決勝が終わって今シーズン好調の エライン・トンプソンがやはりオリンピックの舞台でも力を発揮しました。 トンプソン、ボウイ選手はかなり後ろだったんですが そこからの伸びはトリ・ボウイは リアクションタイムは0秒112。

そしてエライン・トンプソンの 金メダルについてはどうでしょうか?やはり、先ほど言いましたとおり 準決勝の動きというのが非常に重要だと認識された 大会だと思います。 エライン・トンプソン 初めてのオリンピックで金メダル獲得。 金メダルはジャマイカのトンプソン選手 10秒71。 エライン・トンプソン 金メダル!シェリー・アン・ フレーザー・プライスを破って驚きの表情!初めてのオリンピック 金メダルジャマイカ エライン・トンプソン。

世界記録更新を期待したいです。 5m60まで 無効試技ゼロの選手は拾われそうな気配がしますよね。 4年前の ロンドンオリンピックも日本記録保持者 日本選手権も11回制して3度目のオリンピック。 さあ、そして世界記録保持者 ロンドンの金メダリストフランスのラビレニ 1回目失敗しての2回目。 こういうスピードに頼る跳躍というのは当たり外れがありますので 1つ、間違えるとたまに記録なしに なったりするんです、この選手。