リオ五輪2016陸上男子100m準決勝決勝 男子400m決勝ほか

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この番組のまとめ

また新たに先ほど テニスで錦織圭選手が銅メダル。 柔道は初日から連日のメダル獲得ですから 本当によく頑張ってくれましたし日本柔道の 底力を見せてもらいました。 こちらからもサブトラック 見えるんですけれどもボルト選手の連覇か 新チャンピオンが誕生するのか細かい動きをお伝えします。 第7ゲームで こん身のバックショットを決め気力で振り絞ってここにかける思いは 人一倍あったと思いますしやっぱりメダルにかける 思いもありましたしまた頑張ります。

日本から福士加代子伊藤舞、田中智美が挑みましたが アフリカ勢を中心とした先頭集団についていけず 徐々に後れをとります。 水を全部入れ替えてきれいになった青いプールで彼女たちのコスチュームと 磨き上げたきれた脚がすごく映えていて 今日は、オリンピックのために復活した選手のいるスペインやウクライナを抑えての 3位なのでこれは好発進といえます。

華やかな選手、多いですけどずらっと見てきても やはりボルトの出現で全てを忘れさせてしまうくらい 私、北京オリンピックのとき目の前で見ていたんですが 彼が走った瞬間観客だけでなく 周りのミックスゾーンでインタビューをしてる人 受けてる人、カメラマンみんな仕事そっちのけで レースに見入っていたあの一体感が 今でも忘れられないですね。

何度も大舞台を経験していても オリンピックに出るということは難しいというのを 考えさせてくれますね。 すばらしい雄姿を リオオリンピックの舞台で見たいですね。 あえて自分で プレッシャーをかけて最後のオリンピックと決めて 3連覇に挑む。 リオオリンピックにかける思いに迫ります。

正式タイム10秒01 ジャスティン・ガトリン。 各国を代表する選手が集まった この予選4組目の中でケンブリッジ飛鳥の走り。 独特の雰囲気といわれる オリンピックですが走ってみてどうですか?なかなかないので楽しめてます。 ケンブリッジ飛鳥はすでに準決勝進出を決めています。 4年前はオリンピックに出られるなんて 考えていなかったんですけど次の東京オリンピックで4年間で 僕はこれだけ成長したのでまたその分成長したいと思います。 準決勝進出、山縣選手です。

100m予選を走った 日本人選手ですがケンブリッジ選手と 山縣選手が見事準決勝に進出。 そういう中に 混ざって走るというのは初めての経験だと思うので そこは硬くならずに9秒台の人たちの流れに乗って一緒に気がついたら 僕も9秒台だったっていうスタートの反応の時間は 予選の全体の中で全選手の中で一番だったので 得意のスタートダッシュを生かして 熱い走りを見せてほしいです。 昨日よりは少し蒸し暑いボルト選手の様子ですけれども 大輔さん1人離れて黙々と ウォーミングアップを行っているそんな姿がありました。

ここで、ケンブリッジ選手 山縣選手、ボルト選手ら注目選手、出てきます。 また2m31cmを跳んだ選手が 12人に満たない場合は上位12人の 決勝進出ということになります。 なお、ここまでの世界大会で 見ていきますと例えば4年前の ロンドンオリンピックでは結局、その記録31を 超える選手はいませんでした。 去年の世界選手権の場合では逆にレベルが非常に高く 31cmを超えた選手がここが結果的に決勝に進む ラインということになりました。

各組の上位2着までと 3着以下の選手の中で記録のよかった2人が こちらの時間で明日8月15日の夜に行われる 決勝に進出します。 400ハードル中心の 選手なんですけどこの選手も元気があるので今の マクファーソン、フランシスを先着する可能性もありますね。 衛藤は去年世界選手権に 初めて出場しました。

彼女がパーソナルベスト 49秒台ということですが昨年の世界選手権3位という 選手ですね。 ヘイスティングズは全米3位ということで ギリギリのラインなんですがその選手もファイナリストになる 可能性がありますね。 3レーン、アメリカの アリソン・フェリックス。 そういうところを見ますと フェリックス、ミラーも49秒台という可能性も出てきて ハイレベルになる可能性も出てきました。 アメリカのアリソン・フェリックスは ロンドンの200の金メダリスト。

世界大会での優勝争いの世界選手権でも 記録なしに終わっていますので大歓声です。 一方、ケンブリッジ飛鳥は第3組。 準決勝は3組あるんですがそのうち2組で 山縣君、ケンブリッジ君と山縣、ケンブリッジ このあと2組、3組を楽しみにいたしましょう。 ケンブリッジ君と同じ組でちょっと予選は 精彩を欠いたんですが集中力のあるときの彼は 強いですからね。 そしてケンブリッジは 第3組に登場。

恐らくボルト選手が走るどのレースもスタートラインに着く直前は スタジアムが大騒ぎになっちゃうんですね。 そうするとスタートがなかなか切りにくいんですがボルトが登場しただけで 5万6437人収容のオリンピックスタジアムが 沸き上がります。 恐らく 予選と全く違う雰囲気になっていますので もちろん、午前と夜という違いはあるんですが やはり注目度が全く違いますので山縣君もスタートラインについて レーン紹介8人そろったときには全く違う風景に感じると 思いますね。

アメリカのジャスティン・ガトリンと 並んで走ります。 昨日、短距離部長に聞くと予選は非常にリラックスして 非常に大丈夫かなというくらいでレースへきたんですが 準決勝前、私もウォーミングアップエリアへ 動きを見にいったんですが顔が引き締まっていて 人を寄せ付けないような感じになっていましたので 集中モードはかなり入っていると思いますね。 そのすぐ隣、6レーンをアメリカのジャスティン・ ガトリンが走ります。 そして6レーンがアテネの金メダリスト ロンドンの銅アメリカの ジャスティン・ガトリン。

ただ、これで4年前に続いてこのオリンピックの舞台で いずれも準決勝自己ベスト更新です。 ♪~ロンドンオリンピックの予選 オリンピックの舞台で出しそれによって踏み切りが バーのほうに流れてしまったんですが今回はそれをうまく調整して 頂点もバーの上で合っていますから 十分期待できると思いますね。

モスクワの世界選手権では2回目でトップに立って 4回目でもプレッシャーをかけて 優勝を盤石にしました。 そして去年行われた 世界選手権では4回目14m90を跳んで 逆転トップに立ちました。 なんといってもエチオピアの ゲンゼベ・ディババさんですね。 第1組では今シーズンの ランキングトップのケニアのキピエゴンが 4分3秒95でトップでフィニッシュしています。 今日は非常に湿気の多い空気に オリンピックスタジアムはまずスーッと前のほうに…。

イバルグエンを 逆転するか、リパコワ。 今年、イバルグエンの連勝を 34で止めたのがこのリパコワ。 男子100m決勝日本の ケンブリッジ選手、山縣選手は残念ながら 決勝進出なりませんでしたけれどいよいよ 人類最速の男が決まります。 こちら オリンピックスタジアムです。 そして決勝に向けてどんなことを期待したいですか?選手皆さん 全力を出してもらってタイム、世界記録 ぜひ見たいと思います。

6レーン、グレナダの キラニ・ジェームスはちょっと心配なのが バン・ニーキルクは大会前までは一番いい動きを していたんですけれども準決勝を見ると少し元気がない。 6レーン、ジェームス一番外側8レーンがバン・ニーキルク その2人を見る形で一番内側5レーン メリットがスタートを切る。 バン・ニーキルク、金メダル!43秒03!世界新記録の速報!アメリカ マイケル・ジョンソンの世界記録を破りました。 そしてマイケル・ジョンソンのそのメリットも及びませんでした。

15m17cmの各1つのみだったコロンビアが歴史に残す、イバルグエン 金メダルを獲得するという偉業をリオデジャネイロで 成し遂げました。 女子三段跳びは金メダル イバルグエンでした。 去年の世界選手権の チャンピオンのバン・ニーキルクが初めてのオリンピックのメダル しかも、この種目の金メダル南アフリカとしては 96年ぶりの金メダルをつかんだバン・ニーキルクでした。 この七種競技のティアム 金メダルを獲得できたポイントはなんだったでしょうか。 まず走り高跳びで七種競技中の世界記録だったんですね。

ティアムにとっては 初めてのオリンピック出場で金メダルを獲得しています。 銀メダルは前回大会 地元イギリスで開催されましたロンドンオリンピック。 今シーズンの 世界ランキングトップアテネの金メダリスト ジャスティン・ガトリン。 リオデジャネイロオリンピック 男子100mの決勝です。 ジャマイカ選手権で足を痛めて果たして このオリンピックはどうなのかとそして、今シーズン 世界ランクトップ9秒80という記録を マークしているのはジャスティン・ガトリン アメリカです。