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この番組のまとめ

作業、具体的には 市場問題プロジェクトチームという 組織を立ち上げることといたしておりましてその作業にはこちらにおられます コジマ特別顧問を中心として建築の専門家、土壌の専門家公営企業経営の専門家などなどのご専門の皆様方による プロジェクトチームを設けていきたいと 思っております。 その中身なんですが まず第1に土壌の汚染の安全性を少なくとも 11月18日以降に採水された地下水の検査を行って2年間の 地下水モニタリングの結果を確認をしてから 判断をするということであります。

よって、それぞれの分野の 専門家の方々が即作業に入れる方それからモニタリングの 結果待ちのところとそれを合わせ技で できるだけ速やかにプロジェクトチームとしての 結論は出していただきたいと 考えております。 プロジェクトチームで 移転支援の措置というのを対応されるということなんですが例えば今、言われたような 費用の問題なんですがリース代など すでに発生するであろう費用を都のほうが負担するという 考え方はあるのでしょうか。

モニタリングの結果が 1月以降ということでそうすると 新たな開場時期の決断も少なくともそれ以降になるという 認識でよろしいでしょうか。 2年前に土壌汚染防止対策法に基づく検査は 終わっているわけですねそのあと法律に基づかない 任意のモニタリングを行ってきてモニタリングが 終わっていないからということなんですが 一応、7回のモニタリングとおととしの10月段階での検査は 一応終わっているわけなのでそこまで終わっているのを 今、最後がわからないからという論理が いまいち説得力に欠けるんじゃないかと思いました。

竹山さんは?選挙戦のときから恐らく、小池知事になると こういうことになるだろうなとちょっと思ってたんですけれども一番気になるのは、今現在 築地で働いている人たちが これを見たときにどういった お考えになるのかなというのはすごく気にはなりますよね。 改めまして今回、小池都知事 一番気になるところ移転は決定 延期を決定したんですがいつまでなのかというところ。 最低限ここは待ちたいと 言っていたのが8回目のモニタリング調査。

しかしながらなぜ 23年で掘り返したりしなければ安全だといわれながら 土壌対策として土盛りをしたりなんかして 900億円近いお金をかけているのかというとまさしくここは生鮮食品を扱う 特殊な場所だからというのでそれだけお金をかけて 第2段階の本来、普通だったら別にそんなに 金をかけてやる必要のないところをわざわざ あえてやっていたんです。 8回終わると、この一番下の自然由来の特殊地域という 段階にランクが下がるんです。

ということは ランニングコストを削ることは可能?これは700万というのは 恐らく動いているときのお金である 可能性もあるしあるいは東京都が本当に今 ちょっとした試算を出している可能性があるので この700万というのはもっと下がる可能性は 私は大いにあるとは思います。

今、田崎さんの話がありましたので 私も法律家として申し上げるといろんなことを まず相談受けなきゃいけないと小池都知事も リースの問題については意見を聞いて どんな対応ができるのか検討していきたい。 小池都知事も 食の安全という部分ちょっと質問は違うんですが 築地か豊洲かという意見については 築地も豊洲もとにかく食べ物ですよ。

このまま速やかに 移転しろという流れにいけば高知被告 そして五十川被告の初公判は開廷から1時間が 間もなく過ぎようとしています。 私が傍聴した 取材をしていたところは検察側が高知被告と五十川被告の供述調書を 読み上げていました。 五十川被告についても 最初はやっていなかったと言っているんですが 平成20年ごろ高知被告と会ったときにそういうことをしたことが あるかと聞かれてないと答えたところ 高知被告に勧められたと。

五十川被告の被告人質問が先ほど終わりまして 法廷では高知被告の被告人質問が始まっています。 五十川被告の話の中ですでに高知被告との関係について 質問が出ましてもうお別れしたと思いますと 話をしていて2人の関係は、すでに終わっているということを 五十川被告は法廷で話していました。

岩手県岩泉町にある 高齢者グループホーム楽ん楽んでは 9人の遺体が発見された。 岩泉町の小本川です。 岩泉町中島地区です。 現在 岩泉町は道路が寸断されていて女性の死亡が確認されていて県内の犠牲者は 11人となっている。 では、ここで岩手県岩泉町の最新の映像が 入ってきました。 あの川自体が、小本川ですか大変穏やかな川で 今まで氾濫した経緯がなかったということで ここまでの被害を予測できなかったのかなと思うと 本当にお気の毒なことです。 今、五十川被告を乗せた車が 東京地裁に到着しました。

そして、証言台に立ったときも 2人は五十川被告 そして高知被告というような形で並ぶということなんですね。 五十川被告は 高知被告から勧められた。 一方、高知被告は 五十川被告が覚せい剤や使用したことがあると 聞いているというふうに高知被告のほうは言っているが それってどうなのと聞いたところそんなことありませんよと これは完全に否定していました。

五十川被告が証言台に立つときは 高知被告は五十川被告の姿を見ていました。 ただ、高知被告が証言台でしゃべっているときそのときは、五十川被告は 全く高知被告のほうに目を預けることがないという 非常に対照的なそこら辺の関係性がありました。 私が傍聴した間は高知被告に対する 弁護人、または検察官からの被告人質問が行われていました。

10年前平成18年のパーティーで 五十川被告と出会ったと。 五十川被告が 覚せい剤やコカインを使ったことがあるというので 自分から、高知被告からやってみないかと誘ったと。 それについて五十川被告は そうではないと、反対にそれを 否定しているわけなんですが鈴木美香さん さっき、なぜ覚せい剤をもう1回 再開してしまったのかという被告人質問に対して 高知被告は刺激が欲しかったと。 ただ、2年ほど前から高知被告が入手できなくなり五十川被告がネットなどから 入手したと。

やらない日々を どれだけ積み重ねられるかということですが田村さん、今回所持していた きんちゃく袋に一番の量刑の理由になるのでとはいえ、執行猶予は 付くんですけれども執行猶予の期間が長引いたり 執行猶予を破ったときに実刑となる期間が 長引くということで影響は大きいと思います。

ただ一方で、五十川被告は お別れをしましたと高知被告に対しては 言っているわけですけどこの辺り、鈴木さん どういうふうに思いますか。 一方、五十川被告はお父様が出てきて 朝、ちゃんと起きて家事・手伝いをして 携帯も持っていないしちゃんと自分の 監督下にあるんだぞと証言されているんですが ここら辺は、相当酌量されている部分ですか。

警察は説得を続けているが 溝畑容疑者は地面に向け少なくとも2発を発砲。 今、非常に空気が一変していまして 今、特殊部隊が拳銃を持って4人から5人が アパートの方向に。 今、見えている塀の向こう側に 特殊部隊がいましてその4~5人が この画面の右側に立てこもっている アパートがあるんですが。 そして、画面の左側にも 数名の警察官がいまして今、少し また姿勢を高くしていますが先ほどまでは、この4人もみな、拳銃を持って 体勢を低くしていつでも突入できる姿勢を 作っていました。

防弾チョッキと ヘルメットをかぶって盾を構えていた 特殊部隊が、今から40分ほど前になるんですけど 車の陰に隠れてゆっくりと今立てこもっている アパート方向に近づいていく姿 私も見ることができました。 午後1時30分から 始まりました五十川被告、そして高知被告の 裁判ですけど3時過ぎに閉廷 求刑2年ということになりました。