4年ぶりに得意の富士桜に帰ってきた 石川遼。 このコース流れの中でいえば今年44回目を迎えたフジサンケイクラシック 戦いの舞台は山梨県富士河口湖町にあります 富士桜カントリー倶楽部。 腰のけがも癒えまして、石川遼先週、けがからの復活優勝を 飾っています。 優勝者には 優勝賞品として日産自動車より日産インテリジェント モビリティを象徴する同一車線自動運転技術プロパイロットを クラス世界初の搭載渋滞もロングドライブも 楽しくなるスタイリッシュに生まれ変わった 新型セレナハイウェイスターが贈られます。
15番はこれからユーティリティーを使って レイアップですね。 右奥を考えるとフェアウエーから アプローチた方が見事なレイアップですね。 この最終組にはフジサンケイクラシック大会3日目これから石川遼が 16番のティーショットです。 右奥のピンに対する ティーショット。 段の上まではバンカーショット 打ち切れないですね。 最後の3ホールがバンカーの一番手前に ボールが止まったりついていないところがありまして石川遼17番右ドッグレッグパー5の これからティーショットです。
首ひねったショットの後は次のアイアンショットって こういうミスするケース多いけどね。 このショットが 何度か見られてるんですね。 彼はコースマネジメントは 群をいやいや、じゅうぶん チャンスあります。 このセカンドショット グリーンをもしかしたら、レイアップ するかもしれませんしセカンドショット 思い切り打ってくるかもしれない。 もっと上の自分を目指す という石川遼。 ドライバーショットが悪くなるのは あるあるなんですね。 スプリンクラーヘッドだと思います。
今の石川遼本人を 象徴させられてるそれが富士桜だと これが出ちゃうんです。 山梨県の 富士桜カントリー倶楽部から生中継でお伝えしています。 フジサンケイクラシック思います。 石川遼にとっては 思い出深い大会ですね。 この年 このフジサンケイの前に15歳でプロのツアーに優勝してこれが2戦目なんですね プロのトーナメント。 あどけなさが残る 石川遼の姿。 セカンドは レイアップしたんですね。 18番、石川遼セカンド地点へと向かいます。 セカンドのレイアップがミスしたってことですか。 さて石川遼第2打。
大事なところって 分かってるわけですからプロゴルファーとして。 石川遼 距離は合うんですよ。 4年ぶりの大会出場となった石川遼。 今年のフジサンケイクラシックです。 この富士桜の特徴というのは 距離があるということとアップヒルの所が多くなるんで 高い球を打ちたくなりますから目線も高くなるし 振りにいくとまた悪いくせで。 最後のチョ・ミンギュは飛距離的には苦しい。 石川は韓国のムン・ギョンジュン6オーバーまで後退しました。
石川遼選手のインタビューです。 後半の上がり3ホールは結構体力的にも きつかったし久しぶりに 試合にまた出て先週優勝争いできて今週もこういう 難しいコースで体力的にも精神力的にも 必要だと思うんですけどちょっともたなかったですね。