第44回フジサンケイクラシック。 トップを3打差追い掛ける 片岡大育14番、パー4の ティーショット。 トーナメントのゼネラルプロデューサー 戸張さんでお送りしています。 トップとは5打差15番のティーショットです。 この石川遼の組には2002年の フジサンケイチャンピオン佐藤信人プロです。 今日、丸山さん全体的に石川の ティーショット印象いかがでしょうか。 日本ジュニアの チャンピオンですね。 こちらも歴代チャンピオンの 1人丸山大輔。
丸山さんに聞いたほうが いいと思うんだけれど現地でオリンピックにおける ゴルフってどうだったんですか。 山梨県の 富士桜カントリー倶楽部から今日も生中継で お伝えしていきます。 最終組15番パー5のこれから セカンドショットです。 解説はオリンピック日本代表の ヘッドコーチ丸山茂樹プロ。 そしてこのトーナメントの ゼネラルプロデューサー戸張捷さんの2人です。 丸山さん オリンピックお疲れ様でした。 丸山さんというと アメリカツアー3勝の実績がありますが 富士桜ですね。
優勝者には優勝賞品として日産自動車より日産インテリジェントモビリティ を象徴する同一車線自動運転技術 プロパイロットをクラス世界初の搭載。 渋滞もロングドライブも 楽しくなるスタイリッシュに 生まれ変わった新型セレナ ハイウェイスターが贈られます。 16番ホールでは、大会期間中ホールインワンを出した選手に 100年をつくる会社ホールインワン賞として 贈られます。 石川遼、16番パー3のティーショット。 これで4アンダーから丸山大輔4日間の戦いという中で 途中から崩れていった石川遼です。
今のいいショットですね。 トップに立つチョ・ミンギュ池越えの16番。 ただ3人見事なティーショット。 逃げる方のミンギュとしてはティーショットは あれでしょうがないですね。 宮本勝昌このまま逃げ切るのか宮本勝昌、追い上げるのか。 ケネディがいいところに つけてますからね。 ティーショット攻めた結果のバーディーと いっていいでしょうか。 ケネディが負ければこのパットが基本ウッド系は全部、右にいきますね。 長いショットのときに1コマ遅れるんでしょうね。
富士桜の最後のパー5右ドッグレッグの568ヤード。 これはナイスアングルなんでいい所に持っていければ 3打目チャンスですよ。 レイアップもしかも右のバンカーがね結構利いてますね。 今日左奥左バンカーの上 というピンポジション。 ケネディ、7アイアンです。 やはりあそこに打った ドライバーショットは難しいんですね、レイアップが。 2ストローク追い掛けるオーストラリアのケネディバンカー。 完璧なレイアップだったと思います。 ケネディ バンカー入れているからノープレッシャーだよね。
最初から少しこれで生涯獲得賞金 10億円の大台を突破しました。 ケネディ自身にとって 大事なパットになりますからしっかり決めてもらいたいです。 チョ・ミンギュ、5年ぶりの 優勝に向けてのフィニッシングホールに 向かいます。 モンスターコースと言われる富士桜カントリー倶楽部。 このホールはフェアウエーが大事になりますもんね。 このセカンドショット距離を合わせるの 難しいですもんね。 最後は笑顔の 連続バーディーフィニッシュ。
そういう兄弟で彼のゴルフを一番知っている お兄さんからアドバイスもらってこうやって結果が 出るというのは。 ゴルフっていうのはそういう 外からのアドバイスかレッスンとか いうことが必要なんですね。 これボギーすると 2位タイで石川、丸山大輔高山と並ぶことになる。 可能性があるとしたら 丸山大輔に関しては他の試合で頑張れば シードに飛び込める可能性がある。 最終組チョ・ミンギュと片岡大育という 決して飛距離の出る選手ではない2人が入っていたという。