<木曜劇場>営業部長 吉良奈津子 #09

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この番組のまとめ

営業開発部は 合併に向けた不正隠しのために つくられた部だった吉良 奈津子は 部下たちの命運を 背負って常務 斎藤に 不正を 突き付けましたが…最初から つぶすために つくられた部署に集められた部員たちの 気持ち 考えたこと ありますか?甘いこと 言うな!広告は 飯の種だ。 もはや 部を守るためには大クライアント シティドリンクのコンペに 勝ち抜くしか ありません家では 夫の不倫に 悩み憎たらしいけど 頼りになる 後輩 高木も海外へ 旅立つ中…僕が考えた スローガン メールしておきました。

常務は 社長の不正隠しに 協力をして広告への思いや 社員への気持ちを お忘れになっています。 大クライアントに 営業するときみたいに?普通のこと してても この状況は 動かない。 同じ会社の 社員でも 大クライアントのつもりで 向かうの。 望みが薄くても 開拓するのが 営業開発部でしょう?確かに 社内って どこか 甘えが ありますよね。 こうなったらクライアントを 口説き落とすつもりで作戦を 練るぞ。 ねっ?でも そのときは もう 営業開発部は ないかも。

営業開発部の丸尾 裕人です。 この仮説のとおりなら シティドリンクは「母性」という ワードに 引っ掛かってくるはずで。 データや 理屈より クライアントが 実感できることが 大事なんだよ。 雑誌部の 皆さんの プランニングには学ぶところが 多いなと 常々 感心しております。 最低限の 企業研究は できてますね。 ステートメント?うちのチームに 宣伝を 任せたらきっと うまくいくって 思ってもらえる 声明文です。

部長に 登場 願いたいぐらいっすよね。 ただ 夢中になって やれば その先に もしかしたらいいプレゼンが できそうっすね。 後は 高木CDに最高のプレゼンを してもらおう。 何を?東邦広告の 営業開発部ってお荷物部署だって 耳に挟みました。 どうせ スラッシュに 決まると思って一線のチームは 送り込んでこなかったんだな。 高木君!?面会は問題ないって 言われたんで。 1,000人のアンケートも 社内の協力も「営業開発部 どうなるんだろう?」って頭から 離れなかったから。