直撃LIVE グッディ!

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15:34:19▶

この番組のまとめ

基礎研究という コツコツとやってきたことが花開いたということで このあと生中継を結んで伺ってまいろうと思います。 そのノーベル医学・生理学賞を 見事、受賞された大隅先生と生中継をつなぐ前にノーベル医学・生理学賞を 受賞した東京工業大学 大隅良典栄誉教授がいよいよ「グッディ!」に 生登場する。 大隅良典栄誉教授にまだもうちょっと お付き合いください。

大隅先生、私たちを 騙したり、からかったりすると奥様は おっしゃっていましたけれども。 それでは、大隅教授の 今度は研究室の生徒さんや過去に共同研究を されていた方々からのコメント。 本当に大隅先生、お時間のない中そして、お忙しい中 そして、お疲れの中本当にありがとうございました。 一方の都議会自民党も 初登庁恒例の記念撮影を拒否するなど 反目する姿勢を見せてきた。 豊洲新市場移転延期を決める際議会に諮らず決定し 発表した理由を問いただした。

また、簡易な仮設施設や オリンピックレーンなどは設置などは自然災害が少なく自民党議員は自主的に 視察団を送ったという話でそのことについての 質問等が行われているところです。

都議会にしてみれば 説明もないのに決める、あなたこそ ブラックボックスでしょという。 そして私たちも今日 代表質問を行う各会派、まずは都議会の自民党。 どんなことを言うのかなと思ったらば 今、冒頭にあった安藤さんも気にされている やっぱりブラックボックス発言。 だから、都議会というのはブラックボックスだと 発言されてましたね。 じゃあ実際ブラックボックスは どこにあるのか解明されたんですか。

続きまして 地方自治の在り方等を含めた現行憲法についての 考え方についてお問い合わせがございました。 地方により大きな権限を与えて 主体的な地方自治を目指す。 これが私の地方自治に対する基本的な認識でございます。 多くの自治体で 人口、そして歳入の減少に今後の地方自治の在り方について憲法の規定も含め 国民が自らの問題として考えていく。 地方自治をますます発展させる。 続いて東京の地方自治についての お尋ねでございます。

都政改革本部で行う さまざまな課題の検討に客観的な第三者の視点を 反映させるため東京大改革を ともに進めていこうという同じ志を持つ外部の方を特別顧問や特別参与として任命を致したところでございます。 例えば情報公開や自治体改革に知見のある方 弁護士、公認会計士企業の経営改革に 携わってきた方など都政改革を進めるにあたって 大きな力を発揮してくれる方々で実態調査や 改善策の検討などを行っていただきます。

本部で示された方向性に従って都庁の各局は ワイズスペンディングつまり 税金の有効活用の観点を踏まえつつ 政策や制度、予算、内部統制などあらゆる改革を 自主的に行っていく。 そして大改革を進めたその先には誰もが 希望と活力をもって安心して生活し日本の成長の権威役として 世界の中で輝き続ける新しい東京を 都民の皆様都議会の皆様とともに作り上げていきたいと 考えております。

この都議会での 質疑につきましても大変都民への情報提供の場として 重要であると市場移転について これまで事実関係を確認する機会が あったにもかかわらず極めて不十分であった。 その主な収入が将来に向けて市場会計の 健全性を維持していくためには税金と同じようにワイズスペンディング つまり、資金の有効活用を徹底することが重要であり その趣旨をもって申し上げたところでございます。

こういう工法で聞いてますから注目のブラックボックスは どこにあるのかブラックボックスの定義を 小池さんの定義をおっしゃって、でも非常に グサグサと刺さる方もいらっしゃるんじゃないですか。 都議会では小池都知事の オリンピックに関する答弁が始まったようです。 リオ大会は開会前には 治安の問題や会場整備の遅れなどの課題が数々指摘をされてきましたが 大きなトラブルもなく成功裏に終了にしたと思います。

オリンピックのことも そうだと思いますけども。 やっぱり、ぶつかっているようにあるのかと思いますが今日は小池東京都知事の 答弁について皆様にお伝えいたしました。 ここからはオリンピックの施設見直し問題について焦点を当てて 考えていきたいと思います。 石原都政時代 2016年東京オリンピックの招致担当で 日本スポーツ法学会理事鈴木知幸さんに今日は鈴木さんさんからの 提案もありますからもはや具体的な 提案をする時期だと。

IOCがこの人たちに 命令しているという感じでは決定権を持つんじゃなくて ここの国際競技連盟例えば、ボートだったら 国際ボート連盟がやるってそういうことですか。 向こうの人から見ると やはり我々の種目はなんで中心でやってくれないんだという 意識があるものだから今の計画がこの中でも今日「グッディ!」は この水泳のオリンピック アクアティクスセンターに注目してみました。 当初予定されていました アクアティクスセンターではこの3競技を行う予定でした。

実は2016年リオオリンピックがありましたがこのとき東京も オリンピック招致に動きました。 じゃあ、鈴木さんは 2016年のオリンピック招致をしようとしたときには この辰巳を7000席増やすと。 鈴木さん、もしあのとき 東京オリンピック、2016で考えてから 出してほしいんですがそういうものなんですか。 それと683億円を オリンピックアクアティクスセンターだと どっちが安いですか。 なんでアクアティクスセンター。 2001年の 水泳の世界選手権の時に作りました コンベンションセンターでした。

よく見ると 水球用の仮設プールも合わせて3基で4億5000万円で できたんですか。 幕張メッセみたいなところが あるんですけどあるいは、東京ビッグサイト あれ、全部使途が決まっていますので。 オリンピックのときの。 メディアセンターなんかも決まってますから メディアセンターを探さなきゃいけなくなるので。 オリンピック アクアティクスセンターの縮小案。 こちらは現行案だと客席2万席だったんですけどそれを、IOC基準の 1万2000席にすればさすがにもとの683億円よりも終わったら。

でも本当に冗談じゃなくて一番コンパクトで なおかつ、もったいない成熟都市TOKYOの 在るべき姿を見据えていただきたいと思います。 大隅教授が はばからず、ワイフと呼ぶ妻の萬里子さん。 実は、大隅教授と萬里子さんはお互いが 空気のような存在だと語った大隅教授と妻の萬里子さん。 まさに研究だけに 没頭してきた大隅教授。 それまで、誰も 注目していなかった研究分野で偉大な成果を残した大隅教授。 1945年 福岡市で生まれた大隅教授。

この道筋を今回 紐解いたのがまさに今回の大隅教授の 発見、オートファジーというメカニズム。 ところが、人間の体は自然に 元気のなくなってしまったこの古いタンパク質を細胞自らがパクパクパクと食べてくれる。 オートファジーというものがそもそも、がんですとか アルツハイマーこういった病気の1つの要因に なってしまうので原因とされてしまう ためることはよくないということですが じゃあ、なんでオートファジーできなくなるの?オートファジーを邪魔する 敵がいたんです。

衆議院東京10区の補欠選挙に自民党の公認候補として 立候補する若狭勝議員が FNNのインタビューに応じ小池東京都知事が 新党を結成した場合の新党への参加について今の時点では 全く頭にないと述べました。 若狭議員は FNNの取材に対してこのように述べる一方で自分が東京都と国の間の橋渡し あるいは連携に力を尽くせると思っていると述べ今後も小池知事と連携していく 考えを示しました。