僕 シマテンレックっていいます」「どうも 僕も シマテンレックです」「俺ら シマテンレック 13きょうだい!」「全身とげだらけで 痛そうだって?」「いやいや このとげ すごいんだよ」ある満月の夜シマテンレックきょうだいたちが 餌を探していますあらら 1匹だけ はぐれてしまったようです「あれ? 兄さんたち どこ行ったの?」集団から はぐれると敵に襲われる可能性も 高くなります「どこ? どこ行ったの?1人は 危ないよ」「じゃあ 俺も手伝う」きょうだいたちは はぐれた仲間のために背中の 太く短い とげを みんな
深海のプロでも正体を見極めるのが 難しい生物とはコンブみたいな こちらの物体メキシコ湾 水深 1,000m近くで 撮影された映像ただ浮遊しているだけの 物体だが 調べたところ名前は ジャイアントパープルジェリーフィッシュ1900年に 初めて発見されて以来現在までに 100回程度しか 確認されていないのだとかかさの大きさが 60cmを超える 大型クラゲでも 触手の部分が海水浴で見掛けるような クラゲさんと違ってぺらんぺらんしてますねこの ぺらんぺらんの部分に 絡まる 魚などを食べていると考えられているんです
伸びた 伸びた」「よ~し この辺かな? ん〜」大きな耳を下に向けて 虫たちの音を 集音するんです「はい そこ いますね」「あっ ここにも いますね」カワイイ姿で かすかな虫の音を聞き取るホント 地獄耳な キツネさんですね今日の ディナーは 果物の すり下ろしですかヤモリさん 虫以外も いける口なんですねSUPERスゲェ奴らの 決定的瞬間も 大放出!オーストラリアに生息する マウンテンキリギリス危険を察知すると羽を広げこの ど派手な色で 相手を驚かせるんですいや~ 外見は地味でも内側は ばっちり 決め込ん
体長10m近くにもなる マッコウクジラであるいったい なぜ こんな姿で鯨さん あっぱれ!切り立った断崖の上に 悠然とたたずむ空の狩人 イヌワシの親子親は子を育むため 時にとんでもない技を見せると そのとき イヌワシの視界にヤギの仲間がそして 次の瞬間想像を はるかに超えた スゴ技が決まる再び ヤギの仲間にロックオンイヌワシは その頭 目がけて アタック!しかし 的を外してしまったそのとき イヌワシが とっさに 繰り出すもう一つの スゴ技がそれは… 「おりゃおりゃおりゃ…!」何と わざと獲物を 崖から落とす
生き物の赤ちゃんは とかく カワイイものでは ヘンないきものの場合は どうなのでしょうかこの特徴的な うろこ生まれたときは どうなっているのか気になる赤ちゃんのときの姿が こちら全長3mで時速100キロを超える 猛スピードで泳ぐ世界最速の魚…特徴は何といってもこの とがった角実は長く伸びた上顎捕食の際は 魚の群れに飛び込み この角で魚をバチッ!群れを分散させ 餌を取りやすくする角と背びれが大きく発達した バショウカジキ気になるその姿が こちら赤ちゃんのころから 角と背びれは そのまますでに その姿は王者の
馬は後ろに立つと 蹴られるんだよそれにしても 何てキック力だ気持ち良さそうな スケボーの映像いや~ 気持ち良さそうですねいや~ ホントに気持ち良さそうだしかし この後 SUPER ヤベぇ瞬間が!思わず 手に汗握る…今度は 夜道現れたのは カンガルーいやいや 何なんだよ その習性いや それ 放送できねえ 言葉だから鳥ってぇのは 縄張りに 入ってくるやつを襲うんだよでも ドローンを襲うとか 見境なさ過ぎじゃねえか?突然 裏庭に現れた ワニに目隠しこの男性 何とか ワニを追い払いたいようだいやいや 何してんだよ
これは ちょっと 追われたいな俺なら 逃げないけどね子供が 乗っているのは…ヤギそれでは 今度は 子供と犬またまた 子供と… 今度は ヤギさて 楽しい映像は これくらいでゴリラに群がる 観光客もう やなこと起こるの 確定じゃねえかよ何だよ? 何なんだよ?ゴリラが 何すんだよ?立ち去ったかと思いきや…怖えなヤベぇよ 迫力が 半端ねぇよ人なんか 簡単に 丸のみに されっからな無事で 何よりだよスキューバダイビングを 楽しんでいると そこには…安全のために おりを用意していたのにその隙間から 襲撃おい おい お
まさに 天然の虫よけスプレーこんなことを知っているなんて 実に クレバーな生き物イチジクの実が 実り始めると引き寄せられるように 集まるのはイチジクコバチという 蜂の仲間でも 彼らの目的は 産卵実を食べて 栄養を取り 卵を産みますその後 実の外に出ることなく 息絶えるのです何とも切ない 運命そして イチジクの実が 熟れるころふ化した イチジクコバチが 表面を破って 出てきます命懸けで 卵を産んだ 親たちの願いが かなった瞬間今度は イチジクの花に誘われ 受粉を手伝い新たな 実の誕生へと つながりますそして
この擬態 完璧のようにも 思えるが何と さらに上をいく ツユムシがいるというそれが この ツユムシ一見 先ほどの ツユムシと ただの色違いに 見えるが…実は この2匹は 同じ種類の ツユムシカメムシに近い 昆虫世界中に およそ 3,200種が 生息しており様々な形をしているのが 特徴しかも 今回 発見した ツノゼミは 正面から見ると…ツノが 波打っていて 先生いわく新種の可能性が 高いというところが…あれ~… 逃げられてしまった残念ながら 新種ゲットとは いかなかったが気を取り直し 今度は 民家の近くで
言われなければ 気が付かないほどの完璧な擬態能力こうして 虫まみれになりながら 夢中で 探していると…ついに…こうして 生命の楽園 コスタリカでの 昆虫採集は 終了結果は 10種類もの 変な虫に 出合うことができましたリビアネコが 地球上に 誕生したのは何と今から 13万年も昔のことこの猫が 遺伝子解析の結果 私たちが 共に暮らしている家猫の祖先に 当たることが 判明したのだ太古の姿を 今に残したくましく生き続ける 猫の祖先が 第3位に ランクインこれは びっくりしますね。