FNN報道特別番組速報!アメリカ大統領選~トランプ劇場最終章〜

戻る
【スポンサーリンク】
10:30:54▶

この番組のまとめ

選挙人270 これを獲得した候補が次期大統領となるわけですが 現時点ではクリントン氏が68 トランプ氏、57という状況です。 こちらは、ドナルド・トランプ氏ケンタッキー州は 共和党の強い州ですけれども手堅くトランプ氏が 選挙人8人を獲得しております。 中山さん 特にクリントン候補についてはトランプ氏ほど熱狂的な支持者が 少ないともいわれるわけですが会場は 熱気むんむんということでした。 トランプ候補、昨日は 激戦州5州を演説に回りまして今朝、4時ごろに トランプタワーに戻ってきました。

会場の支持者に話を聞きますと ここまで接戦とは思わなかったと驚いている人もいまして ここまで頑張っているトランプ氏もしかすると 大統領になるかもしれないなと出始めたばかりですので 固唾をのんで見守っているそんな状況です。 アメリカ大統領選は総得票数で 決まるわけではなくご覧のように人口の多さに応じて 各州に割り当てられた選挙人を獲得する戦いなんです。 州で勝つと その州の選挙人全てとれる方式です。 選挙人の過半数 270人以上の票を集めた候補が大統領に選ばれます。

ですから、勝ち方が何パターンか クリントン氏の場合はあるんですが トランプ氏の場合は勝ち方は結構限られていてペンシルベニアとか どうしても取らなきゃいけない埋め合わせていくということが 可能なのでこれが接戦州なわけですが まずはこちらです。 クリントン氏が得票52%で トランプ氏をそしてバージニア。 開票率32%の段階でトランプ氏が得票53%とクリントン氏を リードしている状況です。 ここはトランプ氏が絶対に 落とせない場所といわれますが開票率53% クリントン氏が得票52%でリードしている状況です。

今回、不人気の 嫌われ者同士の戦いということでそれについて、どういうふうに 思ってるのかというふうに伺ったんですけれども やはりトランプ候補は不人気なのは想像つく 言うまでもないとおっしゃていたんですが ヒラリーさんに関しては国務長官時代は ものすごく人気が高かったのに今、人気がないのはやっぱりドナルド・トランプの ネガキャンも効いたのとあとメール問題というふうに おっしゃってました。

やっぱり今回 ヒラリーさんの経験が評価されていないのも トランプ候補がそういうふうに訴えているから 支持者がそれに乗っていると感じましたと。 この世界的リゾート地にホテルを持ち 抜群の知名度を誇るトランプ氏。 わずかにトランプ氏リードという 大接戦になっております。 オハイオでも結構 トランプ現象の震源地でもありますからね。 クリントン氏が50%そしてトランプ氏48%の得票。 ここトランプタワーの前には人が徐々に集まり始めています。

多分、周りの高学歴の方というのは割かし クリントンさんを支持しているところもあって 実は密かにトランプのことを応援していると 知られたらどう友達に思われるかわからない という部分もあると思います。

オバマという人は それをいろんな意味で象徴する人だったと 思うんですけどそういう変わっていく アメリカの中で居場所がなくなっていくと 感じている人が相当いてそういう人たちへの 配慮というのは、もしかするとオバマ政権 クリントンというのは足りない部分が あったかもしれないですよね。 アメリカ大統領選挙の行方をにらんで午前の東京株式市場は 上げ下げが目まぐるしい展開になっています。

現場のすぐ近くには大統領選挙の投票所があって 当時も有権者が訪れていたんですが 事件を受けて封鎖されています。 現時点ではトランプ氏129人 クリントン氏、97人という戦い。 強かったので とてもペシミスティックな消極的というか 悲観的なムードが漂っているのでアメリカ大統領選 開票速報ですが今入ってきた情報です。 コネティカット州選挙人7人ですけれども ここはヒラリー・クリントン氏が制しました。 ビル元大統領と出会った大学がある コネティカットをクリントン氏、制しております。

選挙人3人の州ですが 共和党の牙城をトランプ氏が制しました。 投票の2日前にFBIがクリントン氏の メール問題について再捜査、訴追を見送る ということだったんですけれどもこれがクリントン氏に 有利に働くとみられている中でこの接戦というのは トランプ陣営にとっては善戦といえそうなんですね。 逆転勝利に望みをつなぐ トランプ氏なんですが多くの接戦州 1ポイント、2ポイント程度の差ということで予断を許さない 状況です。

てんやわんやで 報道陣の数が多くてなかなか皆さん 忙しいんですけれども情勢のほうは、先ほどと さほど変わらないんですけれどもミシガン州 さっきも伝えましたがトランプが ちょっと優勢ということで一瞬、空気は どよんとなりました。 まだ大丈夫ということで 空気戻してるんですけどこのミシガン州、実は私 もともと住んでいた州なんですがデトロイト出身で。 昨日、クリントン候補トランプ候補両方とも ミシガンに入ったんですけどミシガン州がこんなギリギリで 注目を浴びることはないので選挙で。

北海道の宗谷岬では今日未明に 最大瞬間風速31.5メートルを観測しました。 北日本の大荒れの天気は明日の昼前にかけて続く見込みで予想される最大瞬間風速は北海道で35メートル 東北で30メートルとなっています。 クリントン候補104そしてトランプ候補 129ということなんですが先ほどそのほかのニュースに いく前に中山先生とケントさん、トランプ候補が 意外に善戦しているぞとちょっと不気味な響きに 私は聞こえたんですけど…。

クリントン候補48に対して トランプ候補49。 モーリーさん、そちら どんな雰囲気ですか?今、トランプタワーの 斜め向かいのところに立っているんですけれども あのトランプタワーからほんの少し歩いた目と鼻の先にもう1つのホテルがあります。 トランプタワーの中には トランプ候補がいて実は、目と鼻の先の ペニンシュラホテルの中にはヒラリー・クリントン候補が 今いてそれぞれが開票を 見ているという状態なんですね。