キリンチャレンジカップ2016日本代表×オマーン代表

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この番組のまとめ

ぜひ今日は新しい選手にはワールドカップ アジア最終予選突破への大事なテストマッチ。 キックオフの時間が刻一刻と迫っていますが スターティングメンバーの背番号12、正確なキック 西川周作。 今回、丸山選手ですがセンターバックの層が 薄いということで今回いいプレーをすれば スタメンのチャンスはぐっと近づくと思うので期待したいと思います。

そして 一人ひとりの選手にとってはこの試合が 日本代表に定着できるかどうか大きなターニングポイントに なります。 ここからの5日間日本代表にとって 大事な2試合です。 そしてゲスト解説として同じく元日本代表 鈴木隆行さんです。 山口さん、貴重なテストマッチ 4日後がいよいよサウジアラビア戦です。 山口さん、選手の特徴が 似ているというのもそうなんですが 2年間サウジアラビアの監督をしていた今日は鈴木さん 左利きのセンターバックをその対戦相手もそうですし 自分たちですよね。

鈴木さんが言ったようにやっぱり大迫選手は 一番前で、ためを作れますのでハリルホジッチ監督が いろいろ求めている縦に速い攻撃。 ハリルホジッチ監督はその辺りのフィジカルの部分も ケルンで今レギュラーを獲得していますが 非常に高く評価していました。 何よりもハリルホジッチ監督が4日後に向けて中東のチームとゲームをしたい ということで指名をしたチームでもあります。

西岡さん その齋藤学選手ですが今日、選手が スタジアム入りをしたあと何人かの選手が ベンチ裏のスペースに個人的にアップで出てきたんですが ほかの選手が帰ったあとも1人だけ10分、15分 入念に体幹トレーニングストレッチしてまして かなり今日の試合に前回の最終予選も 招集されましたがピッチに立てませんでした齋藤学。 本田選手と齋藤選手が 中に入ることによって両サイド空きますからね。 そこにサイドバックの選手が入っていくという 考えかもしれないですね。

西岡さん その酒井宏樹選手に対して本田選手、今日 試合が始まる前に、今日はもっとガンガン出ろと もっと攻めていけというふうにアドバイスしていました。 先ほどから放送席のお二人のご指摘もありますが山口さん、左右のサイドバック 今日、積極的ですね。 ヘディングシュート!中に大迫選手がいるとやっぱり、わかっているので ああいうクロスも当然、武器になりますよね。 ハリルホジッチ監督が話していた1つの課題なんですがそのセットプレー。

やっぱりこの辺り 横のポジションチェンジだったり縦のポジションチェンジが 必要になってきますね。 大迫に当たって 最後は本田圭佑。 一番好きなスタジアムで 一番点を取っているスタジアムで自身にとっての日本代表の ターニングポイントにできるか1年5か月ぶりの代表です。 戻ってきた日本代表大迫勇也。 しかも、この カシマサッカースタジアムです!それと、ゴールを生んだのも 1つ、攻撃でいったときにカシマサッカースタジアム。

それと、この時間帯山口選手だったり、永木選手 どちらかがかなり攻撃、前に 絡むようになってきてますね。 守備に関しては日本は最終予選ここまで4失点ですが フリーキックあるいはPKという失点が 続いています。 それは日本にとっては非常に怖い セットプレーになります。 特に今の時間帯は ずっと守備の時間が長かったので非常に大事でしたね。 今、中央で大迫 後ろで齋藤学が攻撃のときに上がってきました。 特に攻撃陣は最初に大迫勇也が結果を残して 齋藤学も存在感を見せています。

大迫選手が 点を取っているので齋藤選手も点を取りたいでしょう。 それと、大迫選手は 前半の立ち上がりはそうですね、それと パスコースが多いんですよね。 本日の勝利チームには キリングループよりキリンチャレンジカップと 副賞としてキリン一番搾り キリン氷結シチリア産レモンキリン生茶 キリンファイアキリンチャレンジカップ 日本対オマーン。 大迫選手です。 大迫選手、いい動きそして、いいポジショニング。

セカンドストライカーの役割が久保選手は得意だと思うので 大迫選手とは違ったプレーができると思うので スペースにどんどん出て行ったりとかというのが 特徴だと思います。 プレースタイル的には 蛍選手と似たようなプレーなんですけども 更によりアグレッシブにプレーしてもらって 蛍選手のポジションをこれから後半に向かう 日本代表です。 そんな中で 日本代表は前半と同じ11人で後半も、まずは戦います。 キリンチャレンジカップ2016日本対オマーン。

日本代表の最終予選でも 活躍をしている清武です。 特に中東相手 4日後はサウジアラビア戦ですがその辺りの意識というのは 高く持っている選手たちです。 西岡さん、その辺りに関して 原口選手も今日の試合というのは サウジ戦に出るための絶好のアピールの場だと。 原口選手だけじゃなく そういうふうに思っている選手非常に多いんじゃないですかね。

オフサイドポジションに いましたので清武はここは関与しませんでした。 浅野選手がサイドに行けばまた、新たなオプション ということを考えているかもしれないですね。 日本代表は2人がもう 選手交代を待っています。 今日は、本当に サイドにずっと張るのではなくて中央に行きながら 大迫選手の近くに行ったり。 両サイドでスピードがあって ドリブルができる選手がいるのはすごく攻撃に対して 有効なプレーが出てくると思います。

先ほどコーチのほうから 原口選手に対してもちろんポストプレーも するんですけど裏の飛び出しが非常にいい選手なので ちょっとタイプは違うと思います。 小林祐希選手が呼ばれました。 日本、3人目の選手交代は 小林祐希。 期待の小林祐希も また入ってきました。 日本、3人目の選手交代を 終えています。 西岡さん、小林祐希選手が 入る際監督から 中盤でボールを奪うこと。 長谷部選手も 今、日本代表に足りないのは中盤でボールを奪うということ。 そういったところを 監督として小林祐希選手に求めているようです。

西岡さん、久保選手ですが 手倉森さんからはとにかく遠慮なんかいらない がんがんいけと試合前に言われたということです。 ここで日本代表は 齋藤学に代えて3試合連続ゴール中の 原口元気が入っています。 原口元気は 最終予選で3試合連続ゴール中。 もし4試合連続ゴールなら 日本代表史上5人目というそんな快挙です。 すでに日本は 5人の選手交代ですが思った以上にといいますか 予想どおりといいますかやはり攻撃的な選手を どんどん入れてきました。 およそ5年ぶりの代表招集からピッチに立っている久保です。

その辺は 岡崎選手もそうなんですけど大迫選手が 結果を出してしまったので絶対自分も出さなきゃいけない という気持ちは非常に強いと思うんです。 4日後に大一番を控えている 日本代表。 今、気持ちを持っている そんなメンバーの日本代表です。 代表発表の記者会見では ハリルホジッチ監督は4トップを試したいと 話していましたが山口さん、恐らく今 4トップの陣形に近いという感じになりますかね。 右は浅野選手ですし左は原口選手と。

先ほど、鈴木さんから指摘もありましたが 1つはサイドバックの酒井高徳の上りが 先ほどチャンスになりました。 原口元気がここまで 最終予選を3試合連続ゴール。 そして原口元気が先ほどから、やはり この日本代表での存在感というのを 山口さん、短い時間で見せてますね。 センターバックについては 森重と吉田麻也に固定されている日本代表です。 ただ森重と吉田が イエローカードのリスクもあるので ハリルホジッチ監督とすればセンターバックのもう1枚が 今回発見したいポイントでもあります。