安倍総理の地元 山口県長門市で人々が待ちわびたプーチン大統領。 期待された日露首脳会談で 北方領土返還は遠のいてしまったのか。 総理、改めまして 日露首脳会談お疲れさまでした。 本当に疲れたんじゃないですか?やはり長門市で行った 会談だけで5時間で全体は6時間で 長門市の会談は最後は終わったのは 夜の11時35分でしたから日露首脳会談海外メディアは まずどう報じたのか椿ちゃん日本のメディアも 希望と落胆、両方報じている。
僕ね、総理共同会見、大変気になった文言が ございまして総理は平和条約がない 異常な状態に私たちの手で終止符を打たなければならないと おっしゃった。 一方、プーチン大統領は 私たちにとって一番大事なのは 平和条約の締結ですとおっしゃった。 そのあとに実は平和条約 2島返還、4島返還という今までプーチン大統領が 一番大事なのはお互いに、日本としては経済分野の協力を行えばそれだけを捉えてしまって 平和条約交渉はもう相手を信じ合わないと。
その中において日本とロシアがお互いに平和条約を結んで 信頼関係を持って安全保障分野においても 連携できるようになれば日本の立場 もちろん強くなりますしそれだけではなくて 地域の平和と安定のためにこれは間違いなく 私はプラスになると思います。 入れたということでしょうか?いわゆる軍事的な協力 ということではなくて安全保障上あと、総理がおっしゃった 経済共同活動の中で特別な制度というふうに おっしゃいました。
こいつ、ふざけたこと言うてるなってことですか?それぞれ非常に強いリーダーシップを 持つ方々ですから交渉というのは それなりにそれぞれと大変ですし実際に、金正恩委員長とは私は会ったことはありませんが こうして話しているときも事実上、もう先方の国も私の発言を分析していますから これもやり取りになるんですがそういう意味ではそれぞれ大変 皆さん手ごわい方々だなと。 それだけお聞きしたかったですが話はがらっと変わりまして 安倍総理に聞く!流行語2016ご覧いただきましょう。
でも、党首討論をはじめ総理が怒られる場面って我々テレビで見るんですけど あれは本当に呼吸法を使いながらね。 マイナス金利からアベノミクスですけども本当に、アベノミクス 3本の矢ということで僕は頑張ってらっしゃると 思うんですけどやっぱり日本単独でやるのは なかなか限界がある。
ですから、その中において 世界が協調しながら金融については大体 日本とヨーロッパが今、緩和政策をしつつ 米国が戻りつつあるんですがしかし、同時に 減税もやるしインフラ投資もするということを 思い切ってトランプさんが言いましたから全体がお金がだんだん 回っていくな、出ていくな企業が投資をするね 消費も増えていくねとなれば給料も上がっていく。
同時に、トランプさんは割と実務的な人も 結構、スタッフに入れていますから 私だけではなくて全体でスタッフも含めて濃密な付き合いをしていく必要が あると思います。 街中がクリスマス一色に 染まっていますが実は最近はクリスマスを 家族で過ごす人が増えているんです。 生活情報サイト、パピマミが 行ったアンケートでは48%およそ半数の人が 家族でホームパーティーをするみんながサンタレッドで 大阪を駆け抜ける。 イベントのモデルは イギリスはエディンバラで行われていたサンタ・ラン。
そんな苦労をしてまで 大きなプレゼントにこだわったのは…。 そう思っていた中の 思いがけないプレゼント。 こうして選ばれたプレゼントが 今年も子どもたちに届く。 舞さんこだわりのプレゼントを 5歳のなっちゃんが開けると…。 モーリーさんいかがでした?1月からトランプ政権が発足しますと あまりにもワイルドカードアメリカの政治的空白を狙って ロシアとなんかやるということを狙って それは安全保障上のメリットがあるからなんだと そういうことを今日は言ったんですよ。