勾留期限のきょう、ASKAさんを嫌疑不十分で不起 訴処分とし、ASKAさんは釈放されました。 ASKAさんが、覚醒剤取締法違反の疑いで、 警視庁に逮捕されたのは、先月28日。 逮捕直前、ASKAさんのブログには、こんな書き込みが掲載されました。 ASKAさんから盗聴、盗撮され ているので、確認してほしいとの110番通報 があり、自宅へ駆けつけた警察が、ASKAさんの言動に不審な点が あったため、任意で尿の提出を求めました。
この点について警察は、採尿に立 ち会った捜査員が、トイレで後ろに立っていたため、ASKAさんの手元までは確認し ていなかったとしています。 警察はこの点について、ASKAさんから提出を受けた液 体が少量だったため、お茶か尿かを特定する再鑑定がで きず、非常に証拠能力として弱いという か、捜査のミスだなという気はします けどね。 警察は、ASKAさんの提出 した液体からは、覚醒剤成分が、間違いなく検出されているといい ます。
元埼玉県警科学捜査研究所の 乱用薬物科長、雨宮正欣さんにお越しいた だいています。 まず最初の検査が、陽性反応が出たのに、結果、不起訴というのは、 これ、よくあることなんでしょうか?よくというわけではないんで すけれども、いわゆる採尿の手続きの不備だったりとか、そういう ことで不起訴になることがゼロではないんですね。 強制採尿という手続きもある んですけれども、やはり任意に応じた容疑者に対し て、裁判官が強制採尿の令状を出すと いうことは、まずないと思います。
警察は浜田市や遺体が発見さ れた臥竜山周辺のNシステムや画像を調べ直したところ、捜査線上 に男が浮かび上がったということです。 この夏、警察は浜田市を中心 に、40万台に及ぶ通行車両の記録を、一台一台しらみつぶしに調 べていたところ、浜田市内の裏道を不自然に通行す る不審な車を見つけたのです。 高校生のときは授業を抜け出 し、過去の武勇伝を語った、西宮市の今村岳司市長。 西宮市議会は、発言の撤回や謝罪を求める決議案 を全会一致で可決。
全日本王者、高橋大輔を破っ た18歳の羽生結弦が初優勝。 ソチオリンピックを懸けた戦いは、歴史に残る激闘となった。 羽生、町田がオリンピック出 場を決める中、高橋大輔も最後の1枠を死守。 この年、私はこの全日本選手権大会をもち まして、現役のフィギュアスケート選手を 引退することを本日、決断いたしました。