いったん、消火活動は、だいぶ収まったかに 見えたんですが、また消火活動が再開されました。 災害要請に応じて、派遣されてきた陸上自衛隊高田駐 屯地から派遣された陸上自衛隊員も、ああやって不慮の災害に備え ているといった状況です。 新潟県糸魚川市で起きた大規模な 火災は、午後9時前にようやく鎮圧状態に。 カメラは消火活動が難航する 様子を捉えていました。 水行くよ!午後3時ごろになると、 近隣の自治体から次々と応援が入り、消火活動は加速。
水不足が解決に向かうと、ほぼ時 を同じくして、新潟県の応援要請を受けた自衛隊 員150人も現場入り。 全焼したのは、200年近い歴史を持つ、糸魚川 有数の純日本料理店、鶴来家。 糸魚川で起きた過去2回の大火に も延焼を免れた建物が、無残にも炎に飲まれたのです。 これは、午後1時半過ぎに、 火災現場を捉えた影像。 周りの建物と比較してみると、煙の高さは優に50メートルを超 えると見られ、上空から撮影した最大瞬間風速24.2メートルを 記録。
対策本部長である、糸魚川市の米 田市長は。 ショベルカーが向かったので、 あの家屋を、また取り壊して、消防隊員が二次災害に遭わないよ うにということになるように思われます。 現在も消火活動が続けられて いる、糸魚川市大町地区からおよそ1キ ロ離れた場所にある避難所に来ています。
鎮火っていうのは、完全に残火処理が終わった状態で、 消防隊が引き揚げる状態になったときを鎮火、ですから、まだ鎮火してない。 となると今からの注意点って いうのは、どういうふうに、皆さん、暮らしたほうがいいです か?風向きと、今、避難勧告出て る地域では十分に今後も、火が収まるまで、鎮火と言われるまでは、 やっぱり避難をしっかりやることですね。
埼玉、千葉、神奈川などの自 治体は、来週26日に都や組織委員会、国に、新たに費用負担が生じないよう求 める内容の要請文を提出する予定新たな火種を抱えたまま、終わろうとしている爆発の年。 全日本フィギュアスケート選手権が行われる、大阪・ラクタブドー ムです。 浅田真央選手が、きょうの公式練 習でトリプルアクセルに挑んでいます。 浅田真央が、公式練習のため、本番会場入りします。 そんなきょうの練習で、多くの視 線を集めたのは、なんといっても、浅田真央の代名詞、トリプルアク セル。
世界で1人しか成功させていない コンビネーションジャンプを決めた、宇野昌磨でした。 コンビネーションジャンプの 練習を取り入れ、体力強化を図るなど、さらなる進化を求める宇野。 宇野は、この大技のコンビネーションを、 ショートプログラムに組み込むことを明言しました。
高橋さん、浅田真央選手は最 終滑走引きましたが、どうでしょう?これは、いいこと ですか?悪いこと?いやぁ、非常に難しいところですね。 最終滑走なので、いい演技をすれば、かなり点数が出てくるんです けれども、その分、前の選手のプレッシャーというの もかかってきますので、そこらへん、本当に判断していくの難しい ところですね。 この火災で、すぐ近くを線路が通 る東海道新幹線が、およそ2時間にわたって運転を見 合わせました。