全日本フィギュアスケート選手権2016女子ショートプログラム/男子フリー

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この番組のまとめ

2016年 全日本フィギュアスケート選手権男子シングル。 フジテレビ フィギュアスケート中継ナビゲーターの高橋大輔さん 今日はどこよりも熱いクリスマスイブになりそうです。 首位を守りたいという気持ちを 感じてしまうので緊張感が 高いというのがありますし今回、宇野選手は2位で 僅差でつけてきていますからそこら辺の メンタルコントロールというのはすごく難しいですよね、本田さん。 いよいよ決着のフリーですが 本田さん、ジュニア王者の友野一希選手 有言実行、最終グループに入ってきました。

九州勢、久々の女子の全日本選手権出場です 竹野比奈。 トリプルトウループ トリプルトウループ。 最初のトリプルトウループ トリプルトウループで少し次のジャンプにいくのに 焦ってしまったのかもしれませんね。 荒川さん、最初の 単発のトリプルジャンプが珍しい、ミスになりました。 いいスピードで入っていって 得意のジャンプなんですけど珍しくステップアウト気味に なってしまいました。

ただ、最初の ジャンプのミスからしっかり気持ちを切り替えて そのあとは坂本選手らしいジャンプが 跳べていたと思いますがいかがですか?ミスしたあとはすごい、切り替えて できるだけのことは全てやったので。 やはり、全日本という舞台は特別な緊張感がありますか?全日本ジュニアとは また全然、雰囲気も違うので。 本当に出だしは文句のつけどころがないぐらい すばらしいジャンプそして、スピン、ステップと 続いていたんですけれど後半のシングルアクセルに なってしまったところから最後のスピンも 残念でしたね。

セカンドジャンプに 高さがあります。 女子ショートプログラム 第3グループ、最終滑走は中学3年生、鈴木沙弥。 激戦のジュニアを勝ち抜き 全日本選手権は初出場です。 非常に回転の速い いいジャンプでした。 ジャンプの回転軸も 真っすぐで速くてよかったですね。 ジャンプを跳ぶ前から跳んだあとのスピードが 全く落ちないジャンプが多かったので それだけでも非常に質のよさを感じます。 第85回 全日本フィギュアスケート選手権女子ショートプログラム。

グランプリファイナル 2年連続表彰台。 一番大事な時間になると 目標にしてきた上位進出へ 地元・関西での全日本です。 今シーズンの日本女子技術点の最高点は、宮原知子がグランプリファイナルで マークした40.99です。 宮原1人が今シーズン ショートの自己ベストはですので、今日も そのトリプルジャンプの出来が鍵になりそうです。

本郷、今シーズンの シーズンベストは坂本を超えて この時点で本郷理華トップに立ちました。 トリプルループ きれいに決まりました。 地元・関西での この全日本選手権。 後半で跳んだトリプルルッツトリプルトウループも しっかりと決めましたね。 今シーズン、シーズンベストは グランプリファイナルの74点台。 本郷理華選手です。 おととしの全日本選手権では3位。 そして、去年は2位と 女王への階段を松田悠良、5回目の全日本です。 今シーズンはグランプリシリーズの大舞台も経験して 全日本を迎えます。

最初にステップを入れることで かなり体力的には厳しくなる中、後半に トリプルループ、トリプルループ更には 単発のトリプルフリップという2つのジャンプを入れます。 今シーズンから環境を変え カナダに渡り、コーチも変えてトリプルトウループからの コンビネーションを予定していましたけれども タイミングが合いませんでした。 ご覧の技術点に演技構成点が加えられることで ショートの得点となります。 最初のジャンプ 予定では3回転、3回転コンビネーションでしたが 単発のトウループになりました。

昨シーズン 世界ジュニアチャンピオンとなり一躍、脚光を浴びるも17歳、三原舞依にとっても 今日は特別な1日。 ここからの6人、それぞれの全日本 フィギュアスケート選手権女子ショートプログラム。 台頭としてきている ジュニア世代から経験豊富な浅田選手まで 幅広い世代で高い技術を持った選手が そろっていますからね。 3番滑走、世界ジュニア女王本田真凜。

残り時間30秒ですがもう一度、軌道に入って回転できませんでしたが 最後までジャンプを確認します。 一番最後のジャンプも非常に落ち着いていて最終グループ、2番滑走新田谷凜です。 ダブルフリップ。 ダブルトウループ トリプルトウループ。 最初に、荒川さん 予定ではトリプルフリップトリプルトウループ だったんですがこれがダブルフリップに なりました。

インフルエンザという アクシデントから練習している選手です。 インフルエンザで 練習ができなかった状態もあったんでしょうけど それから今日のこの流れなのでプレッシャー すごかったと思うんですけれど底力、見せてくれましたね。 濱田コーチが直前で 今回は出られてよかったねというふうに 言った言葉というのが本当に本田選手に響いて それが喜びとしてリンクに咲いたというような演技でしたね。 「スマイル」という曲名どおり笑顔で滑り切った本田選手。

今日のショートでは 浅田真央選手と同じ最終グループでの演技でした。 今シーズン すごく悔しいことばかりのほうが2年前の全日本選手権4位。 永井優香です。 この全日本で いい演技をすることを最大の目標にしてきた 永井優香です。 永井優香、ショートが 始まりました。 永井優香。 ですので、この大会が 師弟関係で挑む最後の大会だったということも 恐らく永井選手の頭には頭にはあったと思いますね。

ただ、最初のジャンプ 挑んでいったトリプルアクセルが成功することはできませんでした。 この緊張感の中での 浅田真央の演技どうご覧になりました?最初のアクセルがシングルになってしまったのは 残念なんですが雰囲気の作り方は 格が違うなというふうに感じましたし 最後のステップなんか本当にスケーターとして 必要なものを全て持っているなという 印象を受けましたね。 荒川さん、今シーズン初めてトリプルアクセルに挑むという このショートになりました。

アクセル部分の得点が ないことになりますからその影響と それから回転不足があるかという フリップの影響浅田選手にとっては 14回目の全日本での演技です。 今日の朝 ようやくアクセルが決まってきてこの試合で自分が挑もうと思って できたことはよかったかなと思っています。 今日の朝 ようやくアクセルを跳べて片足で降りたので 自分にとっては、すごくいい流れだなと思っていて。 アクセルに挑戦できる状態まできて そして、この試合で挑戦できるところまできた 喜びというのがすごい、今日はありました。

無良選手、宇野選手、田中選手がウォーミングアップを 始めたところです。 ちょうど私たちの後ろで 無良選手が準備をしていますが今夜の展開どう予想されますか?無良選手 ショートプログラム首位で発進する全日本は 初めてだと思いますがそして宇野選手、今朝の練習でも 4回転ジャンプ少し崩れる場面が 目立ったなと思いますがそこは実力者なので 力を出してくれると思いますし田中選手、初の表彰台争いに 絡んできますがやはり、リラックスして 非常に落ち着いたウォーミングアップを しているなというふうに思いました。

そのショートでも加点がついた トリプルアクセルをこのフリーで 2本、予定しています。 前半と後半に トリプルアクセルを1本ずつ予定しています。 トリプルアクセル。 2本目のトリプルアクセルは どうか。 ダブルアクセル シングルループトリプルサルコウの3連続。 本田さん、2本予定していた トリプルアクセル。 やはり、最初のトリプルアクセルなんですけれど跳び上がった瞬間に 少し斜めになってしまいましたので ランディングまでの余裕がなかったですね。

宇野選手は最終滑走でプレッシャーも 一番大きいと思いますが力を出し切れば 次につながる自信につながると思いますので 非常に期待したいと思います。 一番最初に滑る佐藤選手ですが全日本選手権、最終グループ 初めてということで緊張感はあるとは思うんですが その中でいい演技をして いい流れを作ってほしいと思います。 男子フリー、最終グループで 優勝を争います上位3人、田中刑事、無良崇人 そして、最終滑走、宇野昌磨。

東北・北海道選手権 東日本選手権とブロック大会を勝ち上がって この全日本の大舞台堂々の最終グループに 入りました。 トリプルアクセル ダブルトウループ。 最初のトリプルアクセル 非常に高さのあるジャンプでしたし質のいい ジャンプだったんですけどそのあとの ダブルトウループですね。 まずは トリプルアクセルの高さ、回転。 2本目のトリプルアクセルです。 最初のジャンプ トリプルルッツからの3連続はすばらしいジャンプでした。

ショート3位につけています 田中刑事選手ですが6分間練習を終えるとすぐに 私の後ろにあります更衣室に進んでいきました。 1か月前に グランプリシリーズをいろんな部分に これまで以上に目を向けて堂々の 最終グループに入りました全日本ジュニアチャンピオン 友野一希。 全日本ジュニアの優勝で すでに世界ジュニア選手権の切符を手にしています 友野一希。 その世界へ向けた試金石 この全日本選手権そして、最終グループで 本田さん、友野が自分のスケートを滑り切りました。 田中刑事の未来を このフリーに託します。

やはり、転倒してしまいますと リダクション本当によく滑っていましたし よく体が動いていましたのでプログラムの 全体の印象はすばらしい形で終わったと思います。 ショートプログラム、3位 田中刑事。 田中刑事選手です。 そして、2つ目の 4回転トウループからダブルトウループの コンビネーション。 ダブルアクセルになってそのあと トリプルループのところを田中刑事を超えるには フリー、159.25が必要です。 無良崇人選手です。

彼の中では 完璧な演技では基礎点が下がってしまうところが ありますがそのほかの トリプルアクセルからの3連続トリプルサルコウ トリプルトウループなどの高得点を出せるジャンプを 見事に決めていますし。 本田さん、最後は宇野昌磨が 280点を超えるスコアを出して 全日本、初優勝を飾りましたが改めてその演技を通しての印象 いかがでしょうか。 全日本選手権初優勝宇野昌磨選手です。