全日本フィギュアスケート選手権2016女子フリー

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この番組のまとめ

トリプルルッツ トリプルトウループ。 全日本ジュニアのときも パーフェクトなフリーの演技でこの全日本選手権でもパーフェクトな演技ができて いい調整がしてこられたのを感じました。

しっかりと自分に 集中できる環境を支えているのは トリプルアクセルでもあると思うので 挑戦する意欲を力に、自分自身の思いを 出し切れるといいと思います。 フリー、高橋大輔さんは 浅田真央にどんな演技期待しますか?今朝の練習でもジャンプの高さ、回転の速さ すごくキレがあるなと今大会、感じたので この6分間練習もすごくキレもあるので やってくれるんじゃないかという期待で、浅田真央 ここにあるという演技をチャレンジして、成功します。

トリプルトウループ ダブルトウループ。 トリプルサルコウ ダブルループ、ダブルループ。 トリプルサルコウ ダブルトウループ。 そして村上佳菜子 戻っていけば山田コーチが待っています。 高橋大輔さん この表情の村上佳菜子です。 ともに戦ってきた村上佳菜子。 キスアンドクライ、みなが笑顔の村上佳菜子選手です。

ダブルアクセル トリプルトウループトリプルループ きれいな軸のいいジャンプでした。 トリプルルッツ。 ダブルアクセル トリプルトウループ。 セカンドジャンプに 高さがあります。 初の全日本の舞台で 躍動しました全てのジャンプにおいて スピードを生かしたスピードがある中で跳べるという そういったところが加点対象になりますね。 トリプルフリップ トリプルループ。 トリプルアクセルで転倒はありましたが そのあと、守らずに伝わったんじゃないのかな というようなプログラムでしたね。

これだけ深く エッジワークを使いながら切り返して 次の動作に転換してステップを展開していくのは大変なので、これを 一番最後に持ってくるというのは毎日練習を見ていても これをすごくやっていましたのでこれだけ滑り切れるんだと 思います。 でも、本当に 浅田選手の今日の演技気持ちは ファンの皆様に伝わったと思います。 グランプリシリーズでも ミスのない演技で着実に ステップアップしてきました。

全日本フィギュアスケート選手権女子フリースケーティング。 女王争い、そして表彰台争い 世界への扉。 スケートができる喜びを感じながら 世界ジュニア女王が全日本の表彰台を狙います。 全日本の表彰台に上がり3番滑走、ショート6位 全日本のジュニア女王、坂本花織。 全日本の表彰台に立った 経験があるのは本郷理華と樋口新葉。 また、2人とも世界選手権を目指しているだけに やはり表彰台への思いは強いと思いますので そのプレッシャーコントロールですね。 今年の争いは 表彰台に上ればグッと世界選手権が近づきます。

ですので、やはりそういう プレッシャーはあるとは思いますが ただ、動きはバタバタしていた 選手がいると思うんですけどこの6分間練習 かなり、全員いい練習ができているので 実力者ぞろいうというところでこの大きな緊張感の中で 自分をうまくコントロールできるよう 頑張ってほしいなと思いますね。 宮原さんって本当に 波の少ない選手ですので今日も練習を見る限り、安定して 自信を持ったジャンプを次々と決めています。 しっかりスケジュールどおりコンビネーションジャンプを 確認しました。

本田真凜、フリースケーティング 128.59。 6分間練習が終わり 一度バックステージに引き揚げてきた 宮原選手。 一度、靴を脱いで 体を温めたようですが本田真凜選手です。 改めて今回の全日本 本田選手にとってどんな舞台となりましたか。 1年前、病室のベッドで 見つめていた全日本選手権。 最終グループの選手から 勇気をもらった三原舞依。

途中、1つ転倒してしまったのは珍しく残念でしたがそれ以外のジャンプに おきましてはヒヤッとしてしまった ところからもしっかり立て直して 次のジャンプにつなげられるという 下半身の強さも感じました。 高橋さん、坂本のジャンプの特徴というのは どう見ていますか?本当に男性も顔負けの すばらしいジャンプだなと思っているんですけど。 今回ループジャンプに苦しめられたかなと ちょっと感じたんですけれどただ、このグループの流れの中で これだけすばらしい演技をするというのは 本当に強い選手だと感じましたね。

どんな印象でしょうか?2本目のジャンプというのが 非常に残念だったんですが最初から最後まで隙もなく 後半の壮大な曲の部分も見事に表現しているな というふうには感じたのですばらしかったなと思います。 樋口新葉、今シーズン 自信を持っているフリー。 トリプルサルコウ だったんですけれども途中で回転軸が 外に傾いてしまいました。 ダブルアクセル ダブルトウループ世界選手権を狙う樋口新葉。 最初のトリプルルッツからの コンビネーション非常に高さがあって 幅も、流れもあってよかったですね。

昨シーズンのプログラム「リバーダンス」に戻した 本郷理華。 トリプルサルコウ トリプルトウループ。 高橋さんはどう見ましたか?最後のトリプルサルコウ トリプルトウループのコンビネーションなんかには 意地を感じましたね。 予定では最初を コンビネーションにする予定でしたが そのトリプルフリップが単発になりました。 やはり観客の期待というのも このプログラム非常に高いものがありますが それに応えるステップでした。