ジャパネット杯 春の高校バレー女子決勝意地の一発黒後愛。 ライトプレーヤー3年生の新井が ファーストポイント決めました。 高さで優る成徳最初のブロックポイントが 飛び出しました。 黒後愛ブロックの上からこのスパイク。 下北沢成徳のエース黒後愛選手のお父さま 黒後洋さんです。 下北沢成徳去年のインターハイは3位そして国体は4位と全国上位に食い込んできた就実。 ブロック 高いブロック相手には工夫が必要なんですと 就実の選手は話していました。
ジャパネット杯 春の高校バレー女子決勝戦第2セットに入りました。 下北沢成徳と岡山県代表就実高校の一戦です。 今大会のシンデレラガール スタメン唯一の2年生それが吉田萌子です。 岡山県の就実高校に伝わる 伝統の背番号それが4番です。 リードしたのは女王成徳.お返しとばかり ブロックポイント。 就実高校もう一度皆でという声 掛け声です。 下北沢成徳が女王の頂点まであと1セットとしています。 今大会はジャパネットが サポートしています。
温め続けた 春高日本一の花下北沢成徳が 2セット連取していよいよつぼみをつけた 第3セットその満開までは あと1セットのところまでこぎつけました。 レフトからライトから波状攻撃を仕掛けてくる下北沢成徳。 下北沢成徳高校吉田がセミオープンを使ってきました。 連続ポイントは下北沢成徳。 この瞬間、東京代表 下北沢成徳、春高連覇4度目の頂点に輝きました。 セットカウント3対0プレッシャーのかかる中で重圧のかかる中で 下北沢成徳が見事に春校史上優勝決めた瞬間 目には光るものがありました。