ボクらの時代

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この番組のまとめ

宝塚歌劇団にて トップスターとして活躍した後ドラマや映画など 多くの話題作で 主演を務め遊川 和彦さん脚本の 『女王の教室』他個性的なキャラクターを演じ 存在感を放っています「みんな 席に着きなさい」その後 映画 舞台 CMと 幅広く活躍固定観念を覆す 型破りな作風で2011年に放送された 『家政婦のミタ』は最終回で 視聴率40%という 驚異的な数字を記録するなど数々の話題作を 世に放っています自らの脚本で 監督デビュー天海 祐希さん 阿部 寛さんを 主演に迎え夫婦間に潜む 微妙な関係性を リアルに描いて

ホントは 演出家になりたくて 演出家になれなかったから脚本を 腹いせ紛れに 直してたら…。 自分の中で 得手不得手があるもんね。 幼稚園のころに 幼稚園の先生が…。 幼稚園ですか!?カワイイ。 子供のころ テレビ見たり 映画 見たりしてもここの世界に どうやって行けるんだろうとずっと思ってたの。 そのころは 子供劇団みたいのとかそんなことを軽く…。 ご両親は どう思ってたんですか? 受かると思ってたんですか?全然 思わない。

宝塚歌劇団は 懸けてくれましたね 私に。 でも 遊川さんも そうじゃないですか?脚本家さんというポジションに いらっしゃるから。 そうすると まず 脚本が必要じゃない?脚本を作んなきゃと 思うわけですよ。 肩書 脚本家さんですよね?だから ホントは 映画監督に なりたかったわけですよ。 ホントは 演出家になりたくて ずっとADやってて。 演出家になれなかったからADのくせにですよ。 ADの人で 脚本が直せるって…。

私 体育の先生です 学校の。 体育学校に行ってましたから。 体育の先生になりたかったです。 ちょっとアルバイト的な?ホント アルバイト的な。 でも やっぱり 体育の先生は やりたかったことです。 未練は ちょっとあったんですか?だから 体育の先生にテレビに出た後 どうやってなれば いいんだろうとか思いましたけど。 体育の先生。 体育の先生 人気でしたよ。 2人とも いい先生になれそう。 いい先生だと思うよ。 確かに 先生になったら…。

そういう人にはそこは ピンポイントで触れない。 最近 すごい 大人になったと 思うけど。 ちっちゃい会社だったけど 生意気に やってたころにまだ 会社にいたんですよ。 会社にいて 給料もらいながら やってるじゃないですか。 ある日 その… 色々 文句を言ってるやつだから会社にも 文句を言ったわけです。 この会社は間違ってる。 カッコイイ話です。 カッコイイでしょ?当然 止めに来ると思ってた。 今だから思うけど やっぱりね 我慢して 嫌な仕事してるよりは取りあえず 生活は何とか… 人間って何とかなるもんで。

最初に 天海さんに会ったときは やっぱり すごい怖かったですよ。 天海さんと 遊川さんが初めてタッグを組んだ 『女王の教室』天海さん演じる女教師の ミステリアスなキャラクターが話題となりました「それが 社会というものです」怒ったら どうしようかと思って。 自分で満足してはいけない仕事 じゃないですか。 天海 祐希は 天海 祐希で いいですよって言われたらみんな 「そうですよ」って 言うじゃないですか。 「天海さん もっと成長しなきゃ 駄目ですよ」って言う人はいないから。