大雪警報が発令中の 京都で行われた全国都道府県対抗女子駅伝。 気温マイナス２０度という 極寒の地で撮影した雪の結晶。 気象庁の荒木研究官によれば この形の結晶はある危険性を秘めているという。 昨日、新潟県十日町で 撮影できた結晶も…。 この十日町に隣接する 長野県栄村では昨日、雪の重みで折れた 松の木の直撃を受けたとみられる次に向かったのは 全国一の積雪量となっている青森県の温泉地・酸ヶ湯。 雪の結晶が 積乱雲の中にたくさん存在する冷たい水滴とぶつかって 落下するうちに丸い塊状のあられが生まれるのだ。
確かに私たちが あられ状の結晶を撮影する直前上空には青空も見られたが 突然、黒い雲に覆われ雪が降り出していた。 今回は、夏にできるような ゲリラ豪雨をもたらす積乱雲いわゆる入道雲。 今回、「Ｍｒ．サンデー」 全国各地で雪の結晶を撮ってきましたけども いろいろな種類が撮れたんです。 これは、上空に 前日よりも強い寒波が入ったので この結晶の変化が更に北海道留萌市で撮影された ぼんぼりのような雪の結晶。
でも、それと一緒に今日、アメリカの大ニュースは 中西部で大寒波と。 地球温暖化は どこにいっちゃったんだという議論になっちゃってるんですけどね。 結構、日本が 記録的な寒波になるときはアメリカとヨーロッパにも 同じような寒波がやってきやすいんです。 そういう形になると寒波が長引くので 日本が大雪になると結構 ヨーロッパ、アメリカというのも結構、寒波が 到来しやすいんですね。
昨日、発表されました豊洲新市場の 地下水モニタリング調査の最終結果ですが なんと環境基準の最大７９倍のベンゼンが検出されました。 豊洲市場における 地下水モニタリング調査の最終結果で検出された 最大で環境基準の７９倍にも及ぶ 有害物質ベンゼン。 なぜ今回突然 ベンゼンなどの数値がこれまでの全９回の 調査結果から浮上したある疑念。 専門家会議は 環境基準を大幅に上回ったものの飲み水として利用しない 地下水であり安全性には問題ないとした。
過去に モニタリング調査をした会社には東京都のＯＢが在籍していて 問題視されるのではと懸念しているという。 なぜ不明なのかも よくわからないんですが９回目となる今回ですが地下水浄化システムが作動して 初めての調査でしたが入札によって決まった 新しい業者が分析を担当していたということです。
ですから、大幅に豊洲移転が 延びるということになると築地を全面的に 改修しなきゃいけないってこともあるんじゃないですか。 まず、当面は補修工事が先に行われなければならないと 思うんですけれどもいろいろな選択肢は、まだ これから残っていると思いますが場合によっては 築地市場の改修という可能性もなくはないのかなと。 ただ、築地だ 豊洲だってことで中江さん、やっぱり皆さん おっしゃっているのが生鮮食品ですから 安全・信頼が第一なのでここまで 盛り土の問題が出てきちゃう。
続いては当選後初めて開いた 記者会見で一部メディアを猛攻撃しました トランプ次期大統領なんですが火種になったのが イギリスの元スパイによるメモだった。 実はこの日、ＣＮＮに続きネットメディアである バズフィードがその情報のもととなった ３５ページのメモを全文公開。 高級ホテルでの 破廉恥な様子を録画されるなどロシアに弱みを握られていると 書かれたトランプ氏。 そう考えると、トランプ氏と どこかキャラがかぶるのはかつて さまざまなスキャンダルにまみれ失脚した イタリアのメディア王ベルルスコーニ元首相。
アメリカに渡ってきて みんながガセネタだといっているものを 今までずっとそう思ってたものをなんで、ＣＮＮがいきなり こういう文書があるって…。 僕は２番目の自分は神が創出した 最大の雇用創出者になると。 ソフトバンクの孫さんが すごいところはいきなり飛び込んでいって ５０００人の雇用を創出しますと。 彼が、今一番大事にしていることは 自分は何人雇用が創出できるかが こないだの選挙の投票してくれた人たちに対する 最大のお返しだと思っているわけです。