直撃LIVE グッディ!

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この番組のまとめ

「グッディ!」では伊藤築地市場協会会長あの築地のトップの方に 生出演していただきまして率直な胸の内を 語っていただこうと思います。 発端はおととい 築地市場で開かれた専門家会議。 この結果に専門家会議の座長 平田健正氏も数々の検証を行ってきた 専門家でさえ戸惑うほどの今回の数値。 専門家会議は 地下水が環境基準を大幅に上回ったものの 飲み水として使用しないため安全性に問題はないとしている。

揮発性が高いベンゼンは 取り扱い次第で測定結果が大きく変わるという。 更に、豊洲市場問題に詳しいこのニュースを受け 前大阪市長の橋下徹氏もツイッターでこうつぶやいた。 でも、VTRの中でもおっしゃってましたけどもベンゼンというのが揮発性だから やり方によってはどんどん数値が飛んでいって要するに 伊藤会長も言ってましたけどやり方が適当なのか、今までのね。 スタジオには化学物質の 安全管理のスペシャリスト東京工業大学の小林雄一教授に お越しいただいています。

体内に入れると、皮膚や 感覚神経に異常が出る恐れがあって これは、基準値の3.8倍。 まず、問題があるとすれば 何が一番問題ですか?一番基準値を超えているのは ベンゼンですので一番問題かなと思います。 これまで、あまり ニュースになっていなくて最初はやっぱり 鮮魚を扱う方が困っていらっしゃいましたが青果棟から 主にピンクで記してあるのがベンゼンが多く出た 箇所になります。 そのうち、ベンゼンは 35か所で検出されまして特に基準値の79倍 青果棟の地中あるいは、この周辺。

例えば、一番危険なベンゼン ここは前回の発表では8回目で初めて上回って前の数値を更に上回ってきた。 これまでの過去8回のモニタリングは なんだったのかというところだと思うんです。 今回、モニタリング調査をした 業者について触れてみたいと思います。 舛添都政時代 2014年の11月からこのモニタリング調査というのは 2年かけて行われました。 この2年間なんですが1回目から3回目までは 水をとったのはZという会社で 分析をしたのはこれは入札事業でAという会社。

これ、何かというと地下にある水を ある程度、一定に保つために地下水を吸い込む装置が作動して、浄化施設を通してそして 安全なところに排水をするというきれいにするんでなくて 雨水なんかが入ってきて地下水の水位が 上がってくるんですね。 その地下水、つまり地下の水を こういうふうに人工的に流動化させることによって このモニタリング用の井戸の下の水も やっぱり、活発に動き始めたことが 考えられませんかという。

ちなみにこの地下から出たもの地上には ベンゼンは揮発されまして大気上は問題なかったそうです。 今回の結果を受けて 小池都知事は再調査の結果を受けて この移転の可否を判断することですがその中で、誰よりも 苦しんでいるのは築地の現場で働く皆さんですよね。 あくまで有害物質が 検出されたのは地下であり移転しても問題ないと主張。 豊洲市場の魚を 築地市場と同じ価値で売ることができるのか。 無駄になり、築地市場を 使い続けなければならない。 混迷を極める築地市場の移転問題。

その中で今 先生方がおっしゃっているのが今現在の豊洲の土地に関して地上部分は全く問題ないんだと。 ただ、あと念のためといいますか 地下水をチェックしてこれは、1つの安心のためだと。 伊藤さん、やっぱり地下水の問題なのに地上空間と一緒に数字だけが79倍という、あまりにも 衝撃的な数字ばかりが独り歩きしちゃうっていう感じを 私たちは受けるんですよね。

科学の話であれば 地表空間が問題なければ科学の話では一応、封じ込めは 成功しているんだよという話になると思うんですが そこで、伊藤さん伊藤さんのところの冷蔵庫は 今も稼働中だと思うんですが豊洲の。 話すのも早計ではあると 思っていまして地下水管理システムというのは 出たときに浄化するというのが目的ですから それが動くかどうかを確かめたうえでそれからやはり豊洲に 行けるのかどうかというのを冷静に考えていくべきかなと 思いますね。

今後なんですが一応、こういう工程に なっていまして環境アセスメントの審議で もし、審議が必要だとなると1年3か月程度、延長しますから もう今年の開場は無理です。 小池都知事になって 初めてこういう問題が私たちの知るところに なってきたわけですがやはり、どこかで 決着というタイミングが本当必要になってきたと思います。

元女子学生は、2012年高校時代の同級生2人に対し硫酸タリウムを投与したとされる 同級生との写真。 ただ、大きく争点は この1点のみというのがありますが これが刑事責任能力の有無です。 弁護側の主張 検察側の主張を見ていきます。 これで、つまり 刑事責任能力はないというふうに弁護側が言っているんですね。 それを実行している ということから今回刑事責任能力があるんだと 検察は言っています。

ですから、専門的な話である医学の鑑定書と そして、あまり不審な点が見られない今回の この女子大生の行動からして裁判員が、この元女子大生に果たして 刑事責任能力があるのかないのか非常に判断が難しい状況では ないかなと思います。 でも、だからといって それで責任能力がないと言われてしまうと そういうふうに逃げることがいつでもできるように なってしまう感じがするしもし、責任能力が ない人だとするならばそれは、ちゃんと 医療の力を借りて治療していくということが 求められる話ですよね。

カミヤさんは自分が生まれたフロリダの病院からおよそ300kmも離れている サウスカロライナ州で19年間、しかも別の名前で ずっと、この容疑者に育てられていたと。 現地報道によりますと 容疑者は19年前この誘拐事件の起きた1週間前病院で自分の子どもを 流産していたという経験があったそうです。

こちら、サウスカロライナ州の 刑事施設なんですが金網越しにいるのが グロリア容疑者。 こちらがグロリア容疑者。 実はアメリカの法律で 18歳以上のカミヤさんは自分で母親を選ぶ権利が ありますので法的には それはできないでしょうね。 ただ、カミヤさんは 自分のSNSでお母さんは犯罪者ではないと グロリア容疑者を擁護する書き込みもしている ということです。 しかも好評第2弾、全国の寒中行事。

父親の理不尽な説教に 対抗すべく女子高校生の作った反論資料がネットで話題です。 その資料を作ったのは愛知県に住む高校2年生の 雨宮千尋さん、16歳。 去年年末なんですが 千尋さん、自分のお父さんから体温計を片付けといてと言われて 受け取ろうとしたときに取り損ねて、体温計のふたを床に 落としてしまったそうなんです。 でも、言い合いが収まらない中でというのも千尋さん もともと中学時代剣道部だったそうで。 みんなが寝静まったときに パソコンに向かってぎゃふんと言わせてやると 怒りの反論資料を作り始めた。

韓国の朴槿惠大統領の友人の国政介入事件を捜査する 特別検察官の捜査チームは今日、贈賄などの疑いで 大手財閥サムスングループの事実上トップに対し 逮捕状を請求しました。 サムスングループは朴大統領の親友 チェ・スンシル被告の関連企業などに 日本円でおよそ41億円の支援を行っていますが 特別検察官はこれがサムスングループ内の 企業合併に関して朴大統領側に協力を求めた 見返りだとみてイ副会長の逮捕状を請求しました。