♪~昔 ある建築家が言いました家は 暮らしの宝石箱じゃなくてはいけないと こちらの お宅が出来たのは 40年前修たん ちょっと ここ これを持って。 修一さんは 90歳長く 建築の世界で 生きてきました大きいですね 結構。 大丈夫。 アスパラがね ここなんですよ。 アスパラと サトイモ。 あの人 キャプテンだったから最初の話し合いに 来た時も あの人 来たし。 大丈夫かな。 だから おとうさんが 4万円の お給料の時に70万円のヨット 買うと言った時に あっ そうと。 だから 赤ワインビネガーを入れてね。
この町が出来て 半世紀日本住宅公団を創設と同時に 入社されて阿佐ヶ谷団地や 多摩平団地などを 手がけたあと今 皆さんが ここにいる高蔵寺ニュータウンの計画に従事しておられます。
それは プロフェッショナルなものだからと 次の所へ行く。 自分の住まいはというと都市内に 住んでいてニュータウンのことは全然 見ていないんですよ。 だから 日本の都市計画家それから 建築家というのはいかにね インチキが多いか ということですよ。 もう 今 ニュータウンの 入り口に 入っているところでわりと 最近に 建てられている マンション。 台北から 車で1時間海沿いの ニュータウン 25年前 修一さんが 計画に関わりましたあぁ 風が強いね 海風が。 建物と建物の 隙間から長い ロングビスタだよね。
高蔵寺の ニュータウンの シンボルにしたいからどんぐりを あれして 森を造ろうと自分が 発想するんですけどね。 梅干しとかね ひじきと 煮たのとか豚肉の これは ショウガ煮とかお弁当の おかずに 出来るような。 僕たちは やっぱり お金は 次の世代に渡せないけども 土を良くすれば絶対に 作物は 誰でも出来るから何か 生み出すような場所を やっぱりでも 時々… おとうさん 思わない?最後 どうなるんだろうと考えたことない?うん。
先生の おおまかな 配置の 形の中から拝啓 突然に お手紙を 差し上げます私は 佐賀県 伊万里市の精神科病院で 仕事をしております私たちの クリニックでは新しい施設を 造ることになりました患者さんの中には経済中心の社会に もまれ本来の自分を 見失うほど 無理をし病を発症する人が 大勢います人間的な暮らしとは 何か お力を お貸しくださいどうも コンクリートで モダンなものばかり作ってくるので。