ジャパネット杯日本大相撲トーナメント 第41回大会

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この番組のまとめ

19年ぶりの日本出身の新横綱第72代横綱稀勢の里裕満員札止めとなった この国技館の土俵では初めての土俵入りです。 新横綱稀勢の里が初めて 両国の土俵に上がります。 ジャパネット杯 日本大相撲トーナメント第41回大会 国技館から生中継でお届けします。 先輩横綱幕内優勝37回の白鵬が2回戦幕の内トーナメント戦 最後の一番で土俵に上がってきました。 白鵬の初戦敗退 ご覧いただきましたが鶴竜も 松鳳山の前に初戦 敗れ去っています。

3回戦東、臥牙丸西、魁聖臥牙丸がジョージア出身。 魁聖がブラジル出身187センチ199kg、こちら臥牙丸。 195センチ197kgという魁聖巨漢の外国人力士同士の対戦。 臥牙丸が 3回戦を突破しています。 いよいよ新横綱稀勢の里 3回戦の土俵に上がります。 人間的にも成長して尊敬されるような横綱になって いきたいとそう抱負を語っていた稀勢の里。

十両トーナメントは旭大星が最終的には青狼それから竜電3人の巴戦を勝ち抜いて 十両トーナメントの優勝。 去年は7月場所に続いて 今年も初場所は11番優勝争いに 連ねるようになってきました。 幕の内のトーナメント戦3回戦の 土俵に入っていますけれども横綱の鶴竜、白鵬が 2回戦で敗退。 そんな中でも新横綱稀勢の里 順当に勝ち上がっています。 準々決勝残る椅子はあと2つ 正代対輝横綱大乃国は第13回大会平成元年に準優勝飾っています。 本場所と違って 一発勝負のトーナメントいろんな難しさがあると 思います。

栃煌山は生中継の冒頭でご覧いただきましたように 横綱白鵬下しての3回戦1日だけで トーナメント戦を勝ち上がって調子に乗っている力士がみるみる勝ち上がっていくのが トーナメントの魅力です。 幕の内のトーナメント戦 準々決勝最初の一番。 準々決勝の相撲は進みます。 順当に準々決勝に 進出しているわけですが相手は巨漢の臥牙丸。 横綱大関陣で残っているのは 準々決勝に駒を進めているのはそういう点でも このトーナメントでも並々ならぬ気持ちで 臨んでいるはずですね。 稀勢の里、準々決勝の相撲です。

そしてこの豪華な優勝商品を 手にするのは果たして、玉鷲、稀勢の里貴ノ岩、栃煌山この4人が ベスト4に進出しています。 15日間戦う 本場所とは違って一発勝負の難しさが大乃国芝田山親方から 出ていましたけど準決勝進出伏兵と考えられるのは誰ですか。 横綱としては初めてという 稀勢の里だったんですが3回戦は勢、準々決勝は 臥牙丸を全く問題にしないまさに横綱相撲で 破ってきました。 第72代横綱稀勢の里 奉納土俵入りは27日でした。