直撃LIVE グッディ!

戻る
【スポンサーリンク】
14:37:29▶

この番組のまとめ

今日発売された「週刊新潮」の 独占インタビューで小池知事に言いたい放題。 2日前、記者会見すると 高らかに宣言した元東京都知事の石原慎太郎氏。 そんな状況の中 今日発売の「週刊新潮」には小池知事への 慎太郎節が炸裂していた。 更に、小池知事が 去年の定例会見で都の古い体制の総称として使った あのワード。 更に、小池知事と 石原氏の亀裂が決定的になったとされる あの発言についても言及。 そして「週刊新潮」の インタビューでは豊洲移転についても言及している。

石原氏は「週刊新潮」で 小池知事をこう批判している。 豊洲移転を決めた当時 石原氏の右腕として副知事を務めていた 青山やすし氏に聞いてみると…。 どちらにせよ、最終責任は 石原氏にあるという。 いずれも石原さんが責任を追及されるという 場面なんですがただ、それぞれ異なる メリット、デメリットがあるんです。 このメリットというとさっき資料を集めているって 言ってましたよね。 言いたいことが言えるというメリットがある。

小池知事にとって 不利な情報を出す可能性も考えられそうだと。 港湾局長経験者ということではこの前、千代田区選挙で 当選された石川さんも経てるわけですね。 一部報道では 石川さんの港湾局長時代に豊洲移転の いろいろな経緯があったんじゃないかという話も 出ていますね。 小池さんは不仲だった自分の父親が親しくしていた石原さんに 自分の父親の面影を感じている ということなんですが実際、小池さんは石原さんに 苦手意識のようなものがあるんですか?小池さんのお父さんが石原さんの 選挙応援をしていたんですよね。

石原さんにすれば 参考人招致にしても記者会見にしても 聞かれる立場ですよね。 この参考人招致メリットとして実は 質問者が都議の中委員会のメンバーです。 そのために、特別委員会で 参考人招致するんですが特別委員会に 百条の権限を付与すると。 昨日の産経新聞によりますと自民党の平沢勝栄衆院議員が 所属しています派閥の石原派を 退会するという報道で我々の取材に対しては ノーコメントを貫き通しました。 平沢さんがどう考えているか 取材はできていないんですが推測するに 石原伸晃元東京都連会長に対する内田茂都議。

2007年、2011年と 都知事選挙で石原慎太郎さんを平沢さんは応援している。 去年の都知事選挙で 小池知事が立候補した際当時、東京都連会長を務めていた石原伸晃経済再生担当大臣は かなり戸惑いました。 自民党の中で小池さんとじゃあ、ある意味 平沢さんが今回、石原派を抜けるというのは 別に都議会での一連の小池さんの動きとは あまりリンクしてこない?間接的には 千代田区長選で負けたんで内田さんが引退される。 マレーシアの首都 クアラルンプールの空港で毒殺された北朝鮮の金正男氏。

マレーシア警察によると 男4人はベトナム籍と朝鮮籍で北朝鮮の秘密工作員 いわゆる女スパイである可能性を示唆した。 考えたら、北朝鮮に 日本から拉致された拉致被害者の方々というのは 北朝鮮の工作員を日本人に仕立てるための 教育係として拉致されたという経緯も ありますから、そういう国の人に毒針なのかスプレーなのかわかりませんけども それだけの毒性のもの扱ったことがない人が 急には無理だと思いますけど。

大体この時期は世界のメディアが 金正男氏を求めてヨーロッパやアジアで 取材活動を行っていました。 中国の北京、マカオを拠点に東南アジア、ヨーロッパを ビジネスで飛び回っていたようです。 マカオでは3つの不動産に分けた更に、北朝鮮の航空会社のCAを住まわせる賃貸マンションがあって 3つの拠点みたいなものがあったと2010年の段階では 報じられているんです。 やはり金正日総書記時代 お父さんが生きていた時代にいろいろと支援を受けていたといわれています。

じゃあ、これは中国が一部では、正男さんは 使えるカードじゃなくなったから今の金正恩体制に 反映させたいというそういう思惑も恐らく中国は持っていたと思います。 金正男さんが金正男氏と正恩氏の 叔父にあたります。 この人は中国との太いパイプを 持っていたといわれていてしかも、金正男派だったと いわれていたんですね。 この人が亡くなったことによって 金正男氏の周辺というのはどう変化したのか 注目だと思います。

今、金正男氏の遺体の話もあって一体、マカオの ご自宅のほうに行くのかそれとも、北朝鮮へ 帰されるのかということも1つの火種に なっているようですので前回の定例会見で東京都の小池知事が今日、定例会見なんですね。 お願いして1滴をと言ったら 500万バレル送っていただいたということで それのお金が南三陸鉄道の車両の購入費に 充てられたということでありまして明日、クウェート大使と一緒に 南三陸鉄道のクウェートのエンブレムが 車両にのっておりますけど。

都議会の第1定例会来週、22日の水曜日から 始まるところでございます。 そして、このあと会見の中で どんな発言があるか注目ポイントを 見ていきたいんですが注目されるのが小池さんが 石原さんが来週にも開くという会見について 何か語るのかなということが非常に大きな注目に なるわけなんですね。 石原都政時代の側近の 青山やすし当時副知事にこのときの石原さん どんな気持ちだったか聞いています。 そして今月7日には 石原さんが参考人招致で招かれるということが 決定しました。

文書回答というのは 去年出された「文藝春秋」の記事のことですよね。 僕らも芸人ですから結構、感情的になると ピンチを招くことがありますがそういう意味では 政治家らしくない人ですよね。 なんか追い詰められて 言ってしまってそのあと誰かに慎太郎さん、やめましょうと 言われたあとのリアクションに見えるんです。 こっちが馴らされたのかもしれませんけど 本来なら都議会あるいは都庁の記者クラブが本来もうちょっとしっかりと やるべきだったと思います。

そして、また やはり二元代表制ということで知事のほうにも目配りをし 議会にも目配りをしということはこれは都政を進めるうえには 職員の方々はそういったことから出来上がった ある種のウィンウィンの構図だったんじゃないかと。 やはり緊張感を持って 行政、更にはお互いの議会議員同士の 緊張感といったものも必要だと思います。

こういう、これまでの 地下水モニタリングをしていないのに市場を作ってしまった ということについてはこれまでの8回目までの モニタリングはなんだったのかと疑念を持たれる声も 上がっております。 こういう 地下水モニタリングをはじめ豊洲新市場の土壌汚染の 問題などを検証している今、専門家会議が 検証していますが、市場関係者や都民の中には、そもそも 築地から豊洲への移転に批判的な立場を取っている 研究者や専門家をそういう検証に 入れるべきではないかと。

参考人招致 18、19、20と3日間あれしてますがそのうちの1日は モニタリングの調査結果の発表に続いては報道センターから 最新のニュースです。 埼玉県三芳町のアスクルの 物流センターの倉庫で火事があり 6時間半が経過した現在も延焼中です。 今年の春闘で KDDIの労働組合が契約社員のボーナスを 正社員と同じ形式で支給するよう要求する 方針であることがわかりました。