四大陸フィギアスケート選手権2017 舞台はこちら韓国の江陵アイスアリーナです。 宇野選手自己最高の演技を 昨日はすることができましたし羽生選手もミスは あったんですがすばらしい演技でした。 三原選手がシニア世界大会 デビューだったんですが堂々とした演技で すばらしかったです。 今大会は 来年に迫りました平昌オリンピックと 同じ会場で行われます。 しかし、オリンピック前哨戦は 甘くはなかった。 けがで欠場の 宮原知子に代わって全米女王の カレン・チェンまでもこれが オリンピック前哨戦の重みなのか。
ということで、いよいよ今夜、決着を迎える女子フリー日本勢ショート4位につけ一躍ニューヒロインに躍り出た 三原舞依選手。 シンデレラの笑顔も 楽しみなんですが三原選手 トップとの差がわずか1.74逆転優勝に向けて 何がこれフリーのプログラムですが どういう意味なんでしょうか。 海外勢のショートは ノーミスの選手もいましたがフリーでは どうなってくるか分からないですし ジャンプをミスしないこともちろんですが 今の彼女にシンデレラがぴったりです。
次も4回転フリップです。 4回転フリップ。 19歳の全日本王者宇野昌磨 彼もまた真4回転時代の 主役を担う選手の一人。 今シーズンは4回転フリップ。 まずはフリップジャンプ こらえました。 4回転トウループバタフライからのフライングキャメルスピン。 4回転フリップ しっかりとこらえて気迫を 感じたんですがいかがでしたか。 真4回転時代の到来を告げる四大陸選手権の激戦。 先月行われた全米選手権のフリーでルッツ、フリップ、トウループ激しさを増す 真4回転時代の戦いに真っ向から挑む。