四大陸フィギュアスケート選手権2017女子フリー

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この番組のまとめ

四大陸フィギュアスケート選手権。 四大陸 フィギュアスケート選手権2017。 来年の ピョンチャンオリンピックと同じ会場 カンヌンアイスアリーナから女子フリーの戦いをお伝えします。 オリンピックの会場で 行われています四大陸選手権です。 舞台は1年後に迫ったピョンチャンオリンピックと 同じ会場。 フジテレビフィギュアスケート 中継ナビゲーターの高橋大輔さん。

四大陸選手権 初出場の樋口新葉。 トリプルルッツ トリプルトウループ。 樋口は今シーズン、フリーに 高難度3回転ジャンプの コンビネーションを2本組み込み更に、表現力の強化にも 取り組んできた。 まもなくフリーの演技を迎える 樋口新葉選手。 前半と後半に トリプルルッツトリプルトウループの 基礎点が高いコンビネーションを1本ずつ 予定しています。 荒川さん、トリプルルッツ トリプルトウループ。 普段の練習ではほとんど日本を背負って戦っている 16歳樋口新葉です。

ただ、ショートで 決められなかったトリプルルッツ トリプルトウループの連続ジャンプも フリーではしっかり決めました。 トリプルルッツ ダブルトウループ。 全米選手権のときは 全てがかみ合ったように自信を持って ジャンプができていたんですが今回は練習のときから ミスが目立っていましたので不安があったのかなというような 少しジャンプにいつもより 慎重さが感じられました。 ですので コンビネーションジャンプも結果カレン・チェンですが 練習でも特にルッツジャンプに 時間を割いていました。

コンビネーションに これはならなくてステップアウトを してしまったんですが。 来月、アメリカ代表として 世界選手権に向かうマライア・ベル。 日本代表、本郷理華です。 本郷理華の「リバーダンス」には心をつかむ力があります。 トリプルフリップ トリプルトウループ。 トリプルルッツ大きな拍手が背中を押します。 シングルアクセル ダブルトウループ。 トリプルフリップ ダブルトウループ、ダブルループ。 トリプルトウループ。 そんな思いが込められた 本郷理華の「リバーダンス」。

第3グループ、最終滑走は中国女子シングルのエース ジジュン・リです。 ダブルアクセル トリプルトウループダブルトウループ。 この選手のよさは 1つ1つの作るポジションがきれいだということで 本当、プログラム全体が自然な身のこなしで きれいに流れていくというのを今日も感じました。 ここからは いよいよクライマックス!日本のシンデレラが 世界を相手に逆転優勝へ挑む。 2日前の女子ショートプログラムオリンピック前哨戦となる 会場の空気を一変させたのは初出場の17歳、三原舞依だった。

1番滑走、アメリカ代表の23歳 長洲未来です。 バタフライの入り方から フライングキャメルスピン。 長洲未来、最後のジャンプ。 高橋大輔さん 最終グループ1番滑走長洲未来の演技です。 荒川さん今年、世界選手権には 進めない長洲未来ですけれどもこの舞台で決めました。 その強い思いが 長洲未来を強くしています。 もともとジャンプ上手な選手ですけど ジャンプに自信をつけてまたこの舞台に 戻ってこられたというところもいい演技に つながったのかなと思います。 去年の銀メダリスト アメリカ、長洲未来です。

最後まで笑顔で滑り切りました日本、三原舞依。 荒川さん 見ている人を幸せにするそんな力が 三原舞依にはあります。 その質のよさがコンビネーションジャンプの すばらしさにもつながっていると思います。 本当に心の強さ精神的な強さを この三原舞依は持っています。 それでも、困難の中でもひたむきに前に進み続けた 三原舞依です。 三原舞依のシーズンベストは125.92。 日本、三原舞依の得点です。 ダブルアクセル トリプルトウループ。 トリプルルッツ トリプルトウループダブルトウループ。

カナダ、ケイトリン・オズモンド。 後半のジャンプです。 ケイトリン・オズモンド。 笑顔を絶やさなかったオズモンド。 ケイトリン・オズモンドの得点。 ショート2位のオズモンド トータルは184.17。 2人を残して オズモンド、この時点で3位。 加点を狙う 難しい入り方からのジャンプはあと4つ。 大きな得点源のジャンプ。 トリプルルッツ ダブルトウループシングルループに 抜けてしまいました。 トリプルサルコウ そこからダブルアクセルへのジャンプシークエンス。

カザフスタン代表の17歳 エリザヴェート・トゥルシンバエワ。 トゥルシンバエワは ジャンプあと5本後半に残しています。 カザフスタン女子初めての メダルを狙う四大陸選手権、最終滑走。 カザフスタンの 小さなエースエリザヴェート・ トゥルシンバエワ。 荒川さん、やはり空気の難しさ最終グループ 滑り切った17歳のトゥルシンバエワ。 最終滑走のトゥルシンバエワ 演技が終わりました。 最終滑走、エリザヴェート・ トゥルシンバエワショートと合わせた得点です。