大河内先生の お父さん。 大河内先生は 必死に お父さんを 救おうとしていた。 小早川さんは 大事な患者だからね。 どうしました?「100匹の羊がいてそのうちの 1匹を 見失ったとしたら羊飼いは 99匹を 野原に 残して見失った 1匹を 見つけだすまで 捜し回る」小早川さん。 大河内先生。 自分が 何 言ってるか 分かってるんですか?渡来先生が 羊飼いだとしたら 100匹の羊を 連れているとき本当は 1匹を犠牲にして 99匹を 助けるべきです。 大河内先生。
手術前に 大河内先生が 言ったんです。 今まで 何人もの患者を 手に掛けたと。 君は 病気に対する 不安から 精神的に参ってた。 大河内先生。 どうでした?芳賀さんから 聞いた話は 本当でした。 どんな 患者さんですか?お年寄りですよ。 大河内先生が この患者に 必要のない薬を 使ってます。 そのせいで ここの 患者の体調が 悪くなってる。 そうすればここの患者の病気に 関係のない 薬だと いうことが 分かります。 これは 佐々木さんの 治療のために普段から 使っている薬です。
まだ 証拠は ないですけど大河内先生の本性を 知っています。 あした 大河内先生に 謝ります。 大河内先生ほどの人が 何で こんな しょぼいことを?取りあえずよ。 大河内先生を 直接 糾弾するしかないか。 亡くなる前に 間違った薬を 投与するという医療ミスが 起きましたよね?その後 入院中の女の子が アレルギー発作で 死にかけてさらに その母親が 階段から落ちて重傷を負うという 事故があった。 それが どうしたんですか?これらは 全て 大河内先生の 仕業なんです。