アルガルベカップ2017なでしこジャパン×アイスランド代表

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この番組のまとめ

その中で、注目選手、期待し たい選手は?長谷川唯選手です。 長谷川唯、初戦は途中からの 出場でしたが、きょうは先発、フル出場ということになっていきま す。 初戦のスペイン 戦では、少しファーストディフェンダーの決定が遅くて、相手に少 し自由にやらせてしまう時間帯が、非常に多かったんですね。

さあ、日本対アイスランドの一戦。 初戦、スペインペースでゲームが進んで しまったという中で、岩清水さん、この立ち上がり、自分たちのペースを作るにはどう いうところが重要になっていくんでしょうか?スペイン戦の修正がちょっと 生きていて、前線からプレッシャーをかけよう という勢いが今、感じられますので、宇津木選手、川村選手の所でたぶん、いいボー ルの奪い方、できるんじゃないかここでボールがうまくカット できれば、攻撃に転じられると?そうですね。 ここはアイスランドボールで す。

長身センターバック、アイスランドのディフェンスライ ンですが、小柄な横山、テクニックでシュートまでという シーンが、先ほどありました。 アイスランドボールから、すぐに日本ボールになっていきます。 渡辺さん、きょうの試合に向 けて高倉監督は、対戦相手のアイスランドは、体も 強いし、ぶつかり合うプレーをしてくる。 その長身、そして大型の選手が多くいるとい うアイスランド。

そしてアイスランドですが、ご覧のようなフォーメーションに なっています。 そういった意味では加藤さん、アイスランドも7月に向けては、かなり完成度を上げてきていると いうことですね。 やはりこの大会に向けても、しっかりと準備してきてますので、や っぱりそういったところで、相手のよさをしっかりと消す、本当に 前線にスピードのある、体格の優れた選手がいるという部 分があるので、やはりそういったところにいいボ ールを供給させない、やはり前線からのチェックという のが、非常に重要になってくると思いま す。

先ほど、ゴールを決めた長谷川が ディフェンスに回っています。 こぼれ球、折り返して!長谷川、2点目!きょうのゲーム、長谷川が、いかんなく、その持ち味を発揮しています。 横山、そして中央で長谷川唯です。 やっぱりこのポジショニング のよさというのも、長谷川のこの特徴なんでしょうか。 今、長谷川が。 長谷川選手個人もこの大会で は結果、得点の数字でアピールしたいとい うことを強く話していました。

今、長谷川選手が2得点取り ましたけど、たぶん、チームメートであります田中美南 選手が、自分も取りたいなという思いが強 いと思いますので。 今もアイスランドボールでは ありましたが、落ち着いて日本がボールを奪えていると。 アイスランドボール。

さあ、これはアイスランドボール。 さあ、ただここはアイスランド。 そしてご覧のように、初戦、敗れた日本ではありますが、この アイスランド戦、しっかり勝つことによって、まだまだ優勝の可能 性があります。 アイスランドのゴールキーパーは 178センチ。 長身選手がヘディングで合わせる という、得点パターンを持っています、ア イスランド。

横山久美ですが、とにかく居残り練習で自分がシュ ート練習をするというのが日課になっていると。 周りの選手も、やはりそうい ったところに刺激されて、自分もやはりそういったところを 高めていこうというふうに、田中美南選手も思っているんじゃない ですかね。

アイスランドボールで、ボールが最終ラインから前線へつ なごうというところ。 非常に初戦からすれば、ディフェンスラインの前で、前を 向けるシーンはありますが、そのあと、ドリブルで運んだりとか、 タッチ数がちょっと多いところがありますので、そこをワンタッチだったり、ツー タッチ、高倉監督、テンポという意味では、スペイン戦敗れたあとでの練習で は、ワンタッチでの練習をかなり繰り 返したようですね。

すけれども、熊谷選手、新キャプ テンになって、今までの宮間さん、澤さんのようにはできないけれど も、自分らしいキャプテン像、プレーで引っ張っていくことを意 識したい、そして目の前の相手に絶対負けな いということをプレーでチームメートに伝えたいと話をしていまし た。

ユーロの予選では、再三、このプ レーで得点を奪ってきました、アイスランドです。 チャンスを作っていきました、アイスランドです。 前半残り時間、あと僅かですが、日本ペースでゲームが進む中、相手が前から来ているのであれば、 少し裏返すような、そういった戦い方もあってもいい のかなというふうに思いますね。 そして、加藤さん、今大会は交代枠、6人交代可能という中で、後半、どういう戦いをしていくの かというところも、ポイントになると思いますが。 さあアイスランドが、残り時間僅かですが、最後の攻撃を仕掛けて きます。

アルガルベカップ、日本対アイス ランド、前半終えて2対0。 リ氏は、機内で北朝鮮大使館の職員に両側 を挟まれる形で座り、まもなく経由地の北京に到着する予定で、そ の後、北朝鮮のピョンヤンに向かうと見られます。 一方、マレーシア警察は、長所を要請していた高麗航空の職 員、キム・ウクイル容疑者の逮捕状を 取り、お伝えしています、そして、岩清水さん、後半に向け て注目選手は誰でしょうか?途中出場が予想されてます籾 木選手、ゴールを欲しがっていると思いますので、頑張ってほしい と思います。

この場面ですが、アイスランドが攻撃を仕掛けてき ました。 アイスランドボール。 フル代表初先発にしてハットトリ ックという可能性も十分あります。 ASハリマアルビオンの千葉園子。 本当に次の1点がこの試合を大きく左右してくると思いますので、やはり次の一手をしっかりと日本 が取って、さらに日本らしい時間帯というの を多く作ってもらいたいと思いま大量得点を奪うことで、次は ノルウェー戦が控えています。 きょう勝てば、高倉体制初の勝利ということにも なります、なでしこジャパン。

ご覧いただいているアルガル ベ、6回目の出場となりますが、2011年、3位になった年のあと、ワールド カップ世界一になっています。 そして2012年準優勝になった あと、そのあと、ロンドンオリンピックで銀メダル をとっている。 ですから、世界と戦ううえでは非 常に重要な大会、アルガルベカップです。 こアイスランドです。 相手も2点ビハインドという ことで、ちょっと前線からのプレッシャー が前半よりは見受けられま日本もちょっと受けて立ってると ころはあるかもしれないですね。

途中出場の高木ひかりですが、右サイドバックにポジションを取 っています。 注意したい時間帯の日本です。 このコーナーキックですが、かなりスピードのあるコーナーを この背番号11番、日本のベンチメンバー、今大会、 6人まで交代が可能です。 ただ、後半に入ってこの時間帯、アイスランドの時間が続いていま す。 アイスランド。 ハンド?これはアイスランドのボール。 アイスランドの時間が続いていきます。 アイスランドの時間帯。 セカンドボール がアイスランドになっています。

ただここも、アイスランドが攻撃を仕掛けます。 中里選手の前で、長谷川選手 がボランチですかね。 さあ、ここで、まずはアイスランドがさらに交代 カードを切ってきます。 アイスランド。 一気に、さあ、フレイル監督、 アイスランド。 アイスランドも今、ペースが いいんでね。 これもアイスランドボール。 岩清水さんが交代カードとして注 目していた背番号22番籾木結花が投入です。 籾木、そして長谷川、そして 負傷交代にはなりましたが、北川。

こういう状況で、岩清水さん だったら一番、気をつけたいところはどういうところでしょうか?やはり相手の時間がちょっと 今長いですので、そういったところで、まず失点しなければ、2対 0で今、勝ってますし、失点しないことをまずシンプルに考えたり、 奪ったボールをそのあと、どうつないでいくかっていうのを、 前と相談しながら、時間の作り方をもうちょっと相談 しながらできたらいいのかなと思後ろだけの意見だけでなく、 全体、やっぱり真ん中にいるボランチの意見だったり、感想っていうのを聞くのも大事、一つ大事かなと思います

岩清水さん、また岩渕選手に期待 したいところ、どういうところで個人で打開できる選手ですの で、いい位置でボールをもらって、仕掛ける動きだったり、経験もあ りますので、仲間を生かすプレーもできると思 いますので、そのへん、楽しみでそして加藤さんも改めてこの 岩渕への期待ですが。

さあ、ここでアイスランド、再び選手を替えてきます。 アイスランドも1点返せば、まだ まだゲーム展開、分からないという状況ですから、加藤さん、逆に日本は本当に失点を気をつけ たいですね。 このアイスランド相手に、大量得点が求められます。 アイスランド、ゴール前の4バックは絶対に外に 行かないですね。 前半、背番号17番長谷川唯の2ゴール。 いま少しね、組み立ての部分 に関わる、やはりそういった時間帯が増えてるので、そのあとにし っかりとゴール前へ飛び出していく、その籾木選手の決定力ですよ ね。

セカンドボール、日本です。 その中には背番号11番岩渕真奈、バイエルンミュンヘン。 ここでトライしていかないと、次 のノルウェー戦、またトライができませんので、いろんなことを試 してもらいたいとにかく、優勝を考えますと、 きょうのこのアイスランド戦、そしてノルウェー戦、落とすわけに はいきません。 岩渕へのボール、これはアイスランドボールに変わ ります。 きょうのゲーム、そのあとは すぐにノルウェー戦が月曜日、そしてこの順位決定戦が8日。

当然ながら、その体力的にも 苦しい時間だと思うんですが、岩清水さん、ここでどういうことが プレーとしては求められますか?やっぱり、シュートシーンが ちょっと少ないので、遠目から追い風なので、タッチを割って、日本ボール。 きょう勝ちますと、高倉麻子新体制になって、初勝利というなでし こジャパンです。 なんとかもう一度、チャンスを作りたい日本です。 そして次のノルウェー戦、さらには順位決定戦につなげる戦 い。 アイスランドボールです。