アルガルベカップ2017なでしこジャパン×ノルウェー代表

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この番組のまとめ

まもなく、アルガルベスタジアムに日本の選 手たちが入場してきます。 きょうの日本代表は、ゴールキーパー、初出場の池田咲紀子を起用してき ました。 そしてディフェンスラインは、高 木ひかり、中村楓、キャプテンの熊谷紗希、籾木は、なでしこジャパン初スタ メンです。 しかしそこから、また新生なでしこは、2017年、 新しい、アイスランドにしっかり2対0で 勝ち、ノルウェーもアイスランドよりは多少やっぱり、力あります から、そういった団体の中で、いかに勝負決めることができるか どうかですね。

ハンセンね、非常にドリブル うまいですし、東京でやった、日本でやった、アンダー20のときも、非常にノ ルウェーのエースとして頑張って、第4の審判はアルゼンチンのフォ ルティナートです。 非常に前から、4・4・2の中で、前線からハイプレッシャーをかけ て、ボールを奪うというところですね。 そして、このあたりですけれども、 佐々木さん、ノルウェーのボールキープが今、 続いている時間帯ですね。

きょうもキャプテン、熊谷選 手は、大きな声で周りに指示を送っているんですが、今、チームが 模索している中で、しっかりチームの土台を築かなければいけない、 そして、うまくいかない中でも、改善できるようなチャレンジをし ていく、そんな試合にしたいと話をしています。 少し立ち上がりは、ノルウェーに 今はペースを握られている日本でそうですね。 2012年に日本で行われた20 歳以下のワールドカップでも、このノルウェー代表として活躍しま した。 しかし、オフサイドポジション。

ここまでのこのゲーム運びという 部分で、佐々木さん、日本、どうい うふうに今、映っていますか?まだ開始10分ですので、相手の出方もしかり、実際には、 今、ノルウェーのリズムだとは思いま すけれども、ちょっとこのへんはね、ある程度、辛抱しながら。

当然、第2戦、アイスランド戦、長谷川唯の2ゴールというのは、 この籾木にとっては、刺激になっています。 でも、あの1勝で、ずいぶん選手たちね、流れも10分弱はノルウェーでし たけども、その後は自分たちの持ち味は出し てますよ。 籾木が受けにいきましたが、ここ をノルウェーがカットします。 さらにことしは、ヨーロッパの大 会、ユーロでも、上位をうかがおうと いうノルウェー代表。 前回のアイスランド戦で高倉監督 が就任して初めての勝利。 もうしっかりと読んでいました、日本のディフェンス陣、熊谷紗希 です。

きょうセンターバックの中村楓、 そして佐々木繭。 いわゆる、2011年のワールドカップ優勝 メンバー、そしてそこに下の世代からの加入、あるいは同世代でも新戦力の台頭。 また日本がチャンスを作っていけ るかどうか。 川村もチャンスあったしね、 紗希もチャンスあったし。 一つ日本がまた、チャンスを作ってきています。 そしてそのチャンスのきっかけになったのが、横山のシュートでも ありましたけれども。

福永さん、この試合に向けて、 川村選手は、失うものは何もないし、何もしないで失敗するよりも、 やって、チャレンジして失敗する、それを 恐れることなく、やりたいと話を今度はラストパスを入れてきた。 阪口の足元、いやー、日本、ここは守りました。 しっかりとミスは逃さないと いうのが、ノルウェーの虎視眈々とした、あ あ、ここも日本のミスをついてきます。 キャプテンの熊谷から、そしてボランチの阪口夢穂。 ちょっと続いちゃってますね、ASハリマアルビオンこのなでし こジャパンに入っている千葉園子。

そして左で仕掛けるのは佐々木繭。 左の佐々木繭のこの動きというの は、佐々木さん、どうでしょうか上がりのタイミングとかは悪 くないですし。 いい流れで佐々木さん、日本、攻めてはいると思うんですが。 福永さん、きょう積極的に仕掛けていきたい と話す中島選手なんですが、やはり攻守において自分の運動量 を生かさないと、なかなかよさというのは出せない という反省も踏まえてきょう、プレーをするようです。 下がって、横山がここはディフェンスライン にボールを預けます。

国外追放された、北朝鮮のカン・ チョル大使は6日カン大使は、空港でメディアの取 材に対し、マレーシア政府が40年余りの親 善関係を害する極端な措置を取ったことは遺憾だと、改めてマレー シア政府を批判しました。 これは、カン大使を国外追放したことへの 対抗措置と見られ、マレーシアと北朝鮮の関係悪化は決定的となっ ています。 日本時間午後、バンコクを出発した両陛下は、6 日夜8時前、羽田空港に到着し、出迎えた皇太子ご夫妻と皇族方や、安倍総理夫妻らと笑顔で会釈をさ れました。

そのために、どう過ごせるかという2017年、 そして18年、その2017年の大事な大事な国 際大会、アルガルベカップ。 そしてこれから後半、ね、第1戦、第2戦、出場してますけ ども、まず、籾木に預ける、籾木の右足!早速、長谷川唯は、17歳以下のワールドカップで優 勝。 そういう意味でもね、選手も スタッフも、少し順風満帆にいくよりも、さまざまにそういった厳しい状況 も経験しながら、ステップアップしていくことも大 事だと思いますね。

ディフェンスラインのその顔 ぶれも、その中盤のボランチの選手との組み合わせも、3試合ごと に変えてきている高倉監督でもあります。 さあ、長谷川唯。 いやー、長谷川、そして籾木というホット ライン。 この長谷川唯が、ただここでフラッグが上がってい ます。 長谷川が出しましたが、横山に渡りません。 今も長谷川から、そして横山という形でチャンスを 作りました。 ためる、長谷川に預ける、ダイレ クトの右足。

そしてここからは佐々木さん、日 本にとってさらにこう、求める試合展開、どういうふうなところを見てらっ しゃいますか?そうですね、思いのほか、得 点したあとですね、ノルウェーは最初のキックオフか らは、前線からよく動いてましたけど、こうなったら、やっぱり日本のペ ースなので、とにかく、攻めてるときに最終的な、後ろ、 バランス、紗希を中心として、やっぱり整え ながら攻撃をするということですね。 日本は熊谷紗希がセンターバック、 そしてキャプテン。

日本はすでに3人選手交代。 ノルウェーはまだ選手交代を行っ ていません。 そしてここで、2人、選手をノルウェーが入れて きそうです。 まず2人同時にノルウェーが選手 交代を行いました。 そうですね、今見てると、高 木選手ね、1対1、ちょっとね、やられてましたので、1対0と、日本、1点リード。 籾木選手はですね、相手の。 この流れも籾木選手が相手と 相手の間の中で受けて、常にターンをするんですよね、意 識高く。 さあ、日本の選手交代は。 ノルウェーはこれが3人目の選手 交代。

ここはちょっと選手が交錯する形 ですが、このボールは、長谷川唯の足もとへ。 今は長谷川唯が飛び込んでいきま した。 長谷川唯がうまく反転させて、前を向こうというところ、ノルウ ェーが押し返します。 さあ、鮫島から長谷川唯。 ただ今度は鮫島のディフェンス。 ロングボールできたのがノルウェ ー、ここは注意したい。 ただ、ノルウェー。 ここはノルウェーボールに変わりこのへんですね。 鮫島のディフェンス。 ただノルウェーに前を向かせてし まう。 いいディフェンスですね。 さあ、ノルウェーのコーナー キック。

宇津木のここはディフェンス から。 田中美南選手なんですが、昨シー ズン、個人的に筋トレにかなり取り組ん で、この大会で外国人の選手とやって みて、自分の体の強さなどをすごく実感 しているということを話をしてい長谷川、そしてここは阪口。 海外のサッカー、女子のサッカーの映像を見て、いろいろとイメージを膨らませて、 今、プレーしている、そう話している池田咲紀子。 田中も、ディフェンスもいいボール状況で ランニングしてましたしね、ボール奪った、ゴール前、田中。

ポストに当たって、横山、左足!追加点は日本!横山のきょう2ゴ ール目。 中里が持って、田中のまず、ヘディングシュートはポスト。 アディショナルタイムは3分 で横山、これで2ゴール、今大 会、3得点目。 相手はワールドカップ優勝1回、オリンピック金メダル1回という ノルウェー。