世界フィギュアスケート選手権2017 男子ショートプログラム

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この番組のまとめ

ヨリック・ヘンドリックス。 コンビネーションスピンの ポジション、回転速度もいいですね。 トリプルルッツで転倒です。 24歳 今年のヨーロッパ選手権で自己ベストを更新して この世界選手権にやってきました。 ヨリック・ヘンドリックスです。 ただ、トリプルルッツの 転倒がありましたので3回転、3回転が 入らなかったことが技術点のほうで 点数が少し伸びないかなとはハイレベルな展開が予想される そんな序盤でしたね。 トリプルルッツで転倒ですね。 そのあとにトリプルループから ダブルトウループのコンビネーション。

そしてショートプログラムでは コンビネーション1つというのが確実に選手としては 入れていかないといけないという要素になりますね。 女子では妹の ルナ・ヘンドリックスさんも世界選手権に出場しています。 ですから、きょうだいで この世界選手権にやってきましたベルギー代表です。 大きく時代が動く中で迎える今回の世界選手権。 トリプルフリップ トリプルトウループでコンビネーションスピン。

先月の四大陸選手権 ショート、トップ3が見せた優勝争いは 真・4回転時代の幕開けを告げるには ふさわしいものだった。 そして、ネイサン・チェン選手が第5グループで滑って そのあと羽生選手が最終グループの1番で滑るのでこの2人の ポイントが左右すると思います。 得点も 気になりますが羽生選手のショートプログラムで 会場内がどのような雰囲気に包まれるのか そこも楽しみですよね。 羽生選手のショートプログラム 非常に盛り上がりますし 日本からも応援が来ているので期待できると思います。

四大陸選手権から比べると同じ時代に生を受け 同じ場所で出会い同じ夢に突き進んできた。 四大陸選手権では ショート、フリーともに全ての4回転を パーフェクトにこなすと…。 その言葉に ソチオリンピック銅メダリストデニス・テン。 これまで、幾度となく羽生結弦の前に 立ちはだかってきた最強のライバル ハビエル・フェルナンデス。 ハビエル・フェルナンデスや パトリック・チャンに代表される卓越した表現力。 ソチオリンピックの銅メダリストカザフスタンのデニス・テンです。

今回の世界選手権の公式練習を見ていても回数を少なく、1本1本集中して跳ぶ練習を していましたので少し、心が興奮するのを抑えているように見えましたね。 初めての世界選手権ですのでそういったところの緊張感を どういうふうにコントロールするかというところですかね。 この選手も本当に破壊力のある そんなプログラムをただプログラムになったときの 失敗が目立っていましたので6分間練習がちょうど第5グループ終わりました。 2回目の世界選手権に臨みます ミハイル・コリヤダです。

すばらしいジャンプをそろえて ロシアのコリヤダ自己ベスト更新で トップに立っています。 去年の世界選手権で中国男子史上初 3位表彰台に上がったボーヤン・ジンです。 4回転ルッツジャンプを コンビネーションでショートに入れるのは このボーヤン・ジンとネイサン・チェンだけ。 本田さん、速報値ですが あのジャンプだけで19.90という得点を稼いでいます。 ソチオリンピック銅メダルのあと世界選手権では やや苦しい戦いが続いています。 今シーズンは コーチングスタッフも変更してこの世界選手権に臨んでいます。

そして、4回転フリップも高さ、幅、回転の軸もすばらしいジャンプだったんですが やはり最後のトリプルアクセルです。 本田さん、練習を見ているとひょっとすると フリーに関しては4回転を6つにして 苦手なトリプルアクセルを2本ではなく1本にするという 構成にするかもしれないですね。 イスラエルの アレクセイ・ビシェンコです。 イスラエルのビシェンコです。 ビシェンコも 4回転、成功です。 イスラエルの アレクセイ・ビシェンコも4回転に成功しました。

やはり、世界選手権の グループが後半になるにつれて 前半のグループの作った空気感と緊張感 そして点数が出ていますのでそれを選手たちが 聞いてはいないと思うんですけどそれを肌で感じる 最終グループになってきますのでそれが、この6分間で どういう調整をするかによって緊張を抑えたり これはいけるという自信につなげられるように なってくると思います。 グランプリファイナルは4連覇も この世界選手権では2年連続銀メダル。 そして4番滑走 ハビエル・フェルナンデススペイン。

4回転サルコウにいく前に 抜けてしまいましてそのとき こけてしまったんですが。 4回転サルコウダブルトウループ。 本田さん、4回転のループがきれいに入ったあと4回転のサルコウ。 1つ目の4回転サルコウを 降りたとき左足をついてしまいましてそこからダブルトウループを 跳びましたね。 ただ、その跳ぶときのタイミングリズムが少し 間延びをしていましたのでもしかすると ダブルトウループの点数が0になってしまう 可能性はあります。

そして ステップやスピンなどでも非常に質のいい そして回転速度も滑りも、全体的に いいプログラムでしたので。 ヨーロッパ選手権2位マキシム・コフトゥン。 4回転サルコウ トリプルトウループ。 ロシアのコフトゥンが 演技を終えて残りは3人です。 このあと ディフェンディングチャンピオンハビエル・フェルナンデス。 ヨーロッパで世界選手権が 開催されるのは5年ぶりです。 ヨーロッパが誇る世界選手権2連覇の王者を この大きな声援でファンが迎えました。 さすが ディフェンディングチャンピオン。

1位が、今 ハビエル・フェルナンデス。 世界選手権 男子ショートプログラム最終滑走です。 2年ぶりに 世界選手権に戻ってきましたアメリカ ジェイソン・ブラウンです。 アメリカは オリンピック代表に向けてアメリカでは ジュニアの選手が急成長していますので そういったところを考えますとやはり枠が多いほうが シーズンに向けて挑戦しやすくもなりますね。 ジェイソン・ブラウンです。 ジェイソン・ブラウン 93点台。 ジェイソン・ブラウン ショートを終えて8位です。 ハビエル・ フェルナンデス選手です。

宇野昌磨選手です。 今日は 力強いガッツポーズが飛び出すすばらしい演技でしたが 振り返って、いかがですか。 去年の世界選手権の 悔しさをつなげてフリーへの意気込み どんなフリーにしたいですか。 気持ちのこもった今日の演技 振り返って、いかがですか?楽しむことは できたと思いますがやっぱりなんだかんだいって またサルコウトウを失敗してしまったので そこは、すごい悔しいです。 ただ、この大きな会場に集まったファン 羽生選手の演技とともに1つになりました。