世界フィギュアスケート選手権2017 女子フリー

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この番組のまとめ

そうですね、連日、史上最高 レベルの戦いが繰り広げられている、世界選手権、女子シングルは いよいよクライマックスです。 最初から最後ま で、自己ベストを超えました!この世界選手権で自己ベストを超 えてきました。 この時点で日本、三原舞依、世界フィギュアスケート選手 権、女子フリースケーティング。

そして、トータルスコアは169第3グループ、3番滑走、147センチ、カザフスタンの小さなエース、エリザベート・トゥルシンバエワ です。 カザフスタン代表、トゥルシンバエワ。 3番滑走、カザフスタン代表、トゥルシンバエワが得点を待ちま す。 ブライアン・オーサーコーチと、 そして、トゥルシンバエワのお母さんです。 さて、そしてトゥルシンバエワ、ショートと合わせた得点、190 点を超えてきました。 カザフスタン、トゥルシンバエワ です。

3年ぶりに世界選手権に帰ってき た、2012年の世界女王、カロリーナ・コストナーです。 30歳になったイタリア代表のレ ジェンド、コストナーです。 3年ぶりの世界選手権。 さて、イタリア、カロリーナ・コストナ ーです。 そしてショート、66.33と合わせて、イタリア 代表のカロリーナ・コストナー、3年ぶりの世界選手権、トータルスコア196.83は2 位。 そしてこのあといよいよ日本、樋口新葉の演技を迎えます。 これが初めての世界選手権。

最初のトリプルルッツからの ジャンプのコンビネーション、ジャンプも軸もまっすぐで、高さ もある、すばらしいジャンプでしこれは加点がついてくるよう な、いいジャンプでしたね。 やはりポイントとなるのは、後半 で、トリプルルッツ、トリプルトーループを予定していたところで、 コンビネーションにならなかったということで、とっさに次のトリ プルフリップ単独だったんですけども、そこを3連続にして、その 次のダブルアクセルからの3連続ですから最後、3連続ジャン プのところを、急きょ、変更して。

もともと高い技 術を持っていた選手ですけれども、試合で成功させる強さ、メンタル、 身につけてきたので、た、ここ大一番で進化が問われるとき だカナダ勢の金メダルなら、1 973年、カレン・マグヌセン以来44年ぶ り、生中継でお伝えしています、 世界フィギュアスケート選手権2017。 ロシア勢、そして躍進のカナダ勢、さらにはアメリカ新チャンピオン、 カレン・チェン。 世界フィギュアスケート選手 権女子フリー、最終グループ1番滑走。 そして日本、三原舞依、全米選手権新チャンピオンの17 歳、カレン・チェン。

このあといよいよ、現世界女王、エフゲニア・メドベ ージェワ、フリーを迎えます。

最終滑走、ケイトリン・オズモンド。 さて、高橋大輔さん、最終滑走、オズモンドの演 技です。

今シーズン、演技後半に崩れ ることがありました、オズモンドですけれども。 かなりスタミナ強化にも取り 組んできたオズモンドです。 そしてこの笑顔が、やはり観客を 引き込む、そんなオズモンドの魅力です。 さて、ケイトリン・オズモンド、演技構成点は71.94。 そして銀メダルにカナダ、ケイト リン・オズモンド、そして銅メダルに、カナダ、デールマンとなり ました。 それでも前を向いて、このオズモンドは戦い続けました。

ことしの世界選手権は、韓国が2枠となっています。 まずは荒川さん、日本、ピョンチャンオリンピック2枠と、また今の日本の選手層を考えます と、2枠ということで、ハルトワル・アレーナに、ロシア国歌が流れます。 初めての世界選手権、どんな 舞台でしたか?ショートのときに、すごく緊 張してしまって、でも、その緊張っていうのをショートのときに味 わうことができたので、フリーではそのショートの経験っ ていうのがすごく生かされて、この経験をまた来シーズンに生か していけるようにもっと頑張りたいなと思います。