そして 今日のスペシャルゲストはもう「サンデー」ファミリー ですね。 まずは、速報ですが 今日、東京都杉並区の住宅からテープに巻かれた変死体が 発見されました。 こちらは東京都杉並区の 住宅街です。 発見したのは家族 上田美恵子さんとみられる女性のお姉さんが 妹の姿が見当たらないと警察に通報して、そして警察が捜索に入って見つかったという 状況のようです。 そして、最終的には今日 家族、お姉さんが妹がいないということで通報して 遺体発見に至ったというわかりました。
まず木村さん 今回のシリアの空爆ですが米中首脳会談 それも夕食会のさなかということなんですが このタイミングですね。 というのはアメリカファーストの 考え方の中ではシリア攻撃はあり得ない。 アメリカファーストの原則を破ってでもやろうというのが クシュナーさんの実は、考え方。 バノンさんという 上級顧問がいたんですけどこの人は アメリカファーストでやらなきゃいけないということで 消極的だった。 じゃあ北朝鮮がレッドラインを 越える。
これ、西島さん大変怖い話で 明日にでも北朝鮮は核実験ができる 状況にある。 山口さんに話を聞いて すぐにレッドラインを越える状況下に 北朝鮮はあるかもしれないと今朝、安倍総理大臣と トランプ大統領は電話で会談したということで安倍さんは囲みでは シリアの問題についてしかそれは 軍事行動ということですよね？このあと出てくると 思いますけど斬首と限定空爆を含む いわゆる先制的な攻撃。 木村さん、この段階でトランプさんと安倍総理大臣は 何回も電話会談をしているんですよね。
北朝鮮が核実験を強行した場合 アメリカの軍事行動ですが３つの危機があると いわれているんですが。 その場合、北朝鮮には韓国に対して １時間に５０万発の砲弾を数時間、撃ち続ける能力を持つ 部隊が存在するといわれていまして ソウルが攻撃されましたら韓国にいるおよそ４万人の日本人を どう避難させるのか。
ところが、その後も 大使館前から慰安婦像がなくなる気配はなくこれは 韓国のある中学校の授業風景。 では彼女しか慰安婦像は ないのかといえば…。 実は、韓国には全国６７か所に慰安婦像が置かれ その種類もさまざま。 韓国で最も有名な 慰安婦像の作者の自宅兼アトリエ。 実は、夫婦で 慰安婦像を作っているという。 ２人が像を 作り始めたきっかけは今から６年前 日本大使館前で行われていた慰安婦のためのデモを 見たことだったという。 妻のアイデアで作られ 日本大使館を見つめることとなった 慰安婦本人の像。
いわゆる大使館に対しては安寧の妨害、威厳の侵害を 防止しなければいけないということで 大使館というところには安寧がないといけないし 威厳というものを保たせなきゃいけない ということにおいて明らかに慰安婦像設置というのは ウィーン条約違反ですよね。 慰安婦像を設置して １回公道に建てたのでだめですよということで 強制撤去されたんですが世論の後押しで 再設置になりました。
ですから、ここで慰安婦の問題を 再交渉すべきだとかやっぱり ゴールがないのか韓国はと思われるんですけど さっき言っていたみたいに日本政府というよりも 韓国政府、朴槿惠大統領が逮捕されたように 韓国政府に対する不満というものがこういう形で慰安婦問題に きているような気もしますけどね。 私人としての谷氏と 付き合う理由はなく総理夫人付である以上 やり取りには昭恵夫人が関わっていると 認識していたという町浪氏。
いち視聴者からすると 根本の問題から枝葉がどんどん出てきて 根本の問題はこの真相が明らかになるかどうか というところなんですけどね。 その真相も大変なことですけど ただ、この問題というのは総理大臣が関わる話ですから 相当、大きな問題であると同時にこの幼稚園で教育勅語をやっていた という問題も実は見逃しちゃいけないことなので すごくいろんな意味で大きな話なんですよ、これ。 音声が決め手となり 京都府の迷惑行為防止条例違反で去年１１月に逮捕されたのは地域社会に 貢献するタイプだったという。
まもなく１年を迎える 熊本地震ですがこれまで「Ｍｒ．サンデー」で何度もお伝えしてきました 驚異の地震予測東京大学の村井名誉教授ですが 独自の予測を発表し、始めてからしかし、直前に熊本県を 警戒地域から外してしまいました。 これまで幾度も その精度の高さで私たちを驚かせてきた 地震予測の研究者、村井俊治。 この独自の地震予測を メルマガで伝えるべく村井は４年前に会社を設立した。 だが、それでも村井は満足せずプライベート電子観測点なる 装置を設置し始めた。
ところがプライベート電子観測点は常に地面の動きを 監視しているためこれまで見えなかった異変を 見つけることができるのだ。 熊本地震での後悔を 二度と繰り返さないためにプライベート電子観測点を立てられる場所を探し歩き…。 念願だった九州に 初めてプライベート電子観測点を設置することができた。 村井先生が最新データから震度５以上の地震が 発生する確率が極めて高い緊急性があるレベル５というのが 南関東周辺ということですね。