今、僕がこうしてここにいられるのは、 浅田真央選手がいたからこそ、声をかけていただけたからこそ、 今、ここでフィギュアスケートをやって、これがアスリート なんだって、自分の中では一番思える選手だっ たんで、本当に人生を大きく変えてくれた 人浅田選手にしかできない演技 を、どんな状況でも、どんなときでも挑戦する姿を見て こられて幸せでした。
続いては、北朝鮮を巡る情勢が緊迫度を増す 中、キム・ジョンウン体制になって、5年が経過しました。 最高指導者就任から、丸5年に当たるきょう、最高人民会議を開催。 朝鮮半島情勢が緊迫する中、ジョンウン氏による、核やミサイル開発などへの言及が 注目されました。 ポハンでは、米韓軍事演習が一部公開され、さらに韓国の聯合ニュースは、韓国軍関係者の話として、アメリカ軍の原子力空母、カール ・ビンソンが、15日にも朝鮮半島周辺の海上に 到着する見通しを明らかにしたことを報じました。
そういう情報をあえて出すこ とによって、北朝鮮がどんな反応をするのか、来たるべき軍事攻撃 に向けて、観察をしているという、そういう可能性はありますか?観察というよりはやはり脅し を徐々にかけていくと、どこかの時点で、さらに圧力をかけ、 軍を派遣したりとか、実際はもっと大がかりに戦争が始まるとなれ ば、韓国に米軍機をもっと大量に、 兵士も、兵力も恐らく数十万規模で入れる、それから空母なんかも5隻、6隻と投入する可能性があります。
もう1つ軍事行動ということ で重要なのは、もしアメリカが軍事行動を取る場合は、出口をどうやって設定するのかと いう、それが描けないかぎりは、アメリカもなかなか軍事行動を起 こせないと思うんですよね。 そこの、最終的に軍事行動を起こ したとして、出口っていうのは、アメリカって、どのようなものとして描いている というふうに考えられます?一番はやはり、軍事行動を起 こさずに、ぎりぎりまで脅しをかけて、 ある程度、できればかくのほうき最低でも凍 結ぐらいまでは持っていく。
安倍総理大臣は、急に誕生した政党には、小池都知事が事実上率いる都民フ ァーストの会をけん制する一方で、東京のために小池都知事とも協力 していく姿勢を示しました。 集会には、小池都知事と公明党の山口代表も 招待されましたが、2人は出席を見送りました。 一方、小池知事を支持する地域政党、都民ファーストの会は夏の都議選 に向け、6月1日までにすべての候補者の 擁立を目指す考えを示しました。
その魂を受け継いで、プロスイマーへの道を歩み始めた リオオリンピック金メダリスト、萩野公介選手。 リオオリンピック400メートル 個人メドレーの金メダリストは、大学の卒業を控えたこの時期、 高地で合宿を行っていました。 去年、オリンピックを制した萩野 ですが、その後、一つの転機を迎えていました。 オリンピックが終わった去年9月、萩野は右ひじを手術。 東京オリンピックを見据えたうえでの大きな決断。 去年のオリンピックに向けた 状態から比べればね、まだ70点いかないぐらいかなと 思うんですけど。