そして 昨日の今村大臣の辞任を受けまして その今村さんが所属しています二階派のボス二階幹事長が いろいろと講演で発言されております。 中でも、ビックリしたのは マスコミが1秒でも悪いところがあれば 首をとれって当たり前の取材活動で そこにおかしなところがあればそれをちゃんと批判するのが やはりメディアの仕事なわけですよね。 今日午前、就任の思いを語った吉野正芳復興大臣。 今度は自民党の 二階俊博幹事長が派閥のメンバーの失言を報じる マスコミに恨み節。
相手は、去年10月 大麻取締法違反の疑いで現行犯逮捕された 元女優の高樹沙耶本名、益戸育江被告だった。 そして、高樹被告は「グッディ!」スタッフに…。 大麻取締法では高樹被告も一緒に 持っていたんだよということがちゃんと裏づけられるかどうか。 お伝えしていますように 高樹被告に対して懲役1年、執行猶予3年の判決がたった今、下されたところです。
そして、なぜ所持を認められたか 認定されたかという説明がなされていて 冒頭だけ聞きましたが平成23年に 高樹被告は石垣島の母屋に居住するようになりました。 平成25年から森山被告が 共同で生活することになったんですがその際に 森山被告が大麻使用等そして母屋内での保管・使用を 高樹被告に許可を求めていたと。
体調不良を治す目的で 使用したという高樹被告。 以降、森山被告から 大麻を受け取りラフな衣装に身を包み大自然に囲まれながらの スローライフを満喫していた高樹被告。 こうして高樹被告は 森山被告、小見被告とともに逮捕・起訴されたのだ。 お伝えしていますように 高樹被告に対しては平成25年2013年からこのように3人で共同生活を 送っていくわけですがその際、森山被告 自身でも私の大麻ですと認めていた。 この大麻を共同生活まさに母屋の中で 大麻を置かせてもらってもいいかというふうに 高樹被告に相談をした。
昨年は、参院選にも 出馬させていただきましたがこれは世界で医療大麻が 合法化されているということでぜひ、我が国でも 病に苦しむ人たちのために使えないかということで 頑張ってみましたが結論は皆様も ご存じのとおりでした。 私よりも森山氏のほうが 狭心症で、死宣告をされておりましたので 彼が、終末医療に更年期障害という部分でいうと 苦労されている方も多いと思いますが それが医療的な歩みの中での大麻の使用に 結びつくかどうかっていうのはちょっとぴんと こないというのがあるんですが。
ただ、やはり、この医療用大麻の 合法化については変わらず、正当性を訴えている辺りは一線から退くけれども これについてはまだ訴えていくんだろうなという 感じを川島さん、受けませんでした?僕らとの概念はまだちょっと違うなという 印象でしたし一線から引くというのが 芸能界から身を引くのか あるいは大麻関係の活動から一線を引くのか ちょっとわからなかったですけどこれから皆さんの信用を 取り戻したいということは女優業としてやりたいという そういうふうにもとれたんですけど。
先ほどの会見もそうですが 法廷でも以前、私は本当に医療用大麻の使用に向けて 語るときの高樹被告は雄弁で切々と訴えるというような 姿勢があったんですが会見を聞いていても 罪の意識があったのではないかなと 感じまして、そのことを質問をしようかと思ったんですが 会見では時間がなく打ち切られてしまったんです。
まずはおとといの 今村前大臣の発言に関して昨日、国会の12の委員会が開かれる予定だったんですけど 全て開会は見送りになりました。 野党4党の要求は安倍総理大臣出席の集中審議を 開かないと国会審議には応じませんということに なったんです。 今日からロシアに行きましたから 来月8日、月曜日そして9日、ここで 予算委員会で集中審議まで12日間の中があるんですよね。
山口さん、どういうふうに とらえればよろしいでしょう?今村さんは 大臣の本体業務である被災者への向き合いが不適格だと 首を切られたのにそれを擁護するような発言を 幹事長がするというのはこれは政府としては コメントのしようがないですね。 もう78歳ですから安倍総理より10歳以上上ですし菅官房長官よりも5つ上ですから なかなか本当に自民党の長老ですよ。 そしてもう1つ 自民党として、そして派閥のトップとして 今村大臣というのは派閥の方ですから派閥のトップ としてのコメントも出しています。
ですから本当に昭和の政治家ということになりますけど 実は、この流れで昨日12年前、小泉政権時代 郵政民営化に反対の姿勢をとる自民党の議員の方は軒並み、自民党からの公認を 得られないまま公認する決意だと。 二階さんの最後政局政治家といわれていて 例えば、長崎さんのカウンターパートナーも 女性の自民党候補ですが。 ですから この2人は自民党員じゃないのに二階派に入っているという これもかなりありえないことが起きていて。 安倍政権って、二階さんを除くと自民党を1回も出たことない人ばかりが 中枢にいるんです。
派閥が増長しているという 話があったんですが実は、この今村前大臣も もともと二階派の方じゃなかったんです。 しかも、その人が幹事長を やっちゃっているという意味では金と人事を党のほうで握って 政府のほうの人事も影響力があるというと 派閥の領袖としての大臣にもなれるんだよっていう。
土地取得のために 財務省本省と交渉したときの音声記録が残されているという。 籠池氏と財務省の面談の 4日前の3月11日に 大量のごみが発見されているのだ。 90分に及ぶ 音声、音源なんですけれど籠池さん側と それから財務省の方が交渉しているところというふうに これが本当であれば決定的な取引の朝日新聞を見たときに 扱いが…。 日にちを見ていきますと 2016年3月15日の財務省の面談の音声データが出てきたということです。
局長、次長、課長がいて普通にアポイントをとって 室長が出てきて、しかも部下が5人も並んでこういうのは 普通なんですかこういう面談というのは。 この面談に関して財務省の佐川理財局長は このように話しています。
近畿財務局がそのまま 埋め戻してほしいと言った。 これを全部取り除く作業をするとかなりお金がかかるんですが どうしましょうかと近畿財務局に言ったところ 近畿財務局は紛争も避けたいので 場内処分の方向で協力お願いしますというふうに 答えた。 不動産コンサルタントの 長嶋さんによりますと廃棄物処理法違反というもので 通常、産業廃棄物は処理場など決まった場所へ 捨てなければならないということです。 こうなりますと近畿財務局は法律違反を しているんじゃないかというような 籠池夫妻側の主張につながっていく。
みんな、いい大学出て頭のいい人間ばっかりが 相談相談って近畿財務局のほうも 当然、貸主の責任として法律の専門家にも 早急に相談しますというふうに男性の職員が言ったところ 諄子氏は近畿財務局だけで そんなことできないでしょというふうに言いました。 ですから、財務省が近畿財務局に しっかり働きかけなさいよそれちゃんと言いなさいよ というふうにすごんだわけですよ。 しかも財務省でよくあるんですが 航空局に相談しますって言っていいところではないです。
東日本大震災で 宮城県東松島市の野蒜小学校に避難し、津波で死亡した 児童と住民の遺族がこの裁判は 宮城県東松島市立野蒜小学校体育館に避難したあと 当時9歳の女子児童と住民の86歳の女性が 津波で死亡したのは学校側の避難誘導に今日の控訴審判決で仙台高裁の古久保正人裁判長は 女子児童については児童引取りの責任者ではない 人間に引き渡すことは許されず 学校で保護を続けるべき義務に違反したとして 学校側の責任を認めました。