一生に一度は行きたい旅。~クルーズトレイン「四季島」がつなぐ街〜

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この番組のまとめ

定員 わずか34名金色に輝く列車が 上野駅を出発していきましたそして この運行までには多くの人の思いをつなげた 知られざる物語があったのです運行の日を迎えるまでには様々な人々の 知られざる思いをつなげた裏側があったのですしかし 鉄道の旅を大きく変えた 四季島はまるで クルーズ船のように 各地を回りながら旅人と地域をつないでいく 夢のような列車なのですそして 振る舞われる食事は列車が通るさきざきから 選びぬかれた 逸品ばかりさらに 途中下車をして立ち寄る街では四季島の乗客だけに用意された 特別な体験が待って

そこは 一番 今回の四季島には 豪華という言葉とは 少し違う 粋で洗練された物語が出発地 上野駅では乗客全員が四季島のために新しく造られた 13.5番線というホームから乗り込みます乗客を迎え旅では くつろぎの場となる ラウンジそこにある 椅子やソファには東北 秋田が 誇る 日本で唯一の技術がその技術とは 100年以上の歴史を持つ…曲木は ドイツの家具デザイナーの巨匠ミヒャエル・トーネットが 1800年代に発明高温で蒸した 無垢の木材を 金型に合わせて立体的に曲げていく 加工技術です曲木の代表作トーネットが

秋田の ここでしか 生みだせない最高の肌触りへの こだわりが 込められていました少しでも楽しんでいただけたら いいのかなっていう気持ちで静かな夜を駆け抜け 迎えた朝しばし 列車を離れて お散歩です一見 普通の水族館と 変わらないようにも見えますがここ 加茂水族館で 見られる 世界一のものとは 何でしょうかこの水族館ですね クラゲドリーム館というふうにクラゲの展示数 世界一の 加茂水族館はリニューアルから およそ3年で 入館者数200万人を突破一躍 人気スポットに四季島の乗客は 特別に混雑を避け 営業時間前

全室 スイートルームの 旅する列車 四季島全室 スイートルームまるで クルーズ船のような 旅ができる列車…この車内が一流のホテルや旅館に感じられる 大きな理由がもう一つ ありますそれが…ダイニング以外の全車両にふかふかで 特徴的なデザインの じゅうたんがそんな列車 これまで ありませんでした世界中で 高く評価されています実は こちら…下地の裏から 糸を打ち込み じゅうたんを織り上げます工場で出会った 数少ない男性の一人日本で唯一 糸から一貫生産する じゅうたん創業以来 女性ならではの細やかさが支えていたの