今朝、北朝鮮が新型とみられるミサイルを 発射しました。 まずは、東京・台東区で 女子高校生が死亡したマンション火災なんですが 警察は今日、同級生を殺人の疑いで逮捕しました。 続いては、北朝鮮が 発射したとみられる新型ミサイル。 今日も 穏やかな時間が流れていたアメリカとの対話路線に 向かうと思われていた矢先またも強行されたミサイル発射。 政府によると 北朝鮮のクソン付近から発射されたミサイルは高度2000kmまで上昇し およそ30分間で800km飛翔。
ということは相当 北朝鮮のミサイル技術というのは上がっているということですが。 そして、いっぺんに何発も撃ってきますから我々、営々とミサイル迎撃の 技術を高めてきたんです。 高度1000km以上に達する 迎撃ミサイル発射可能なもので今、石破さんがおっしゃったのは 数発から数十発性能を持っているといって いいんですね。 それを、あと数年で 配備できるように更に北朝鮮が ミサイル技術を上げて今度は、それで対応できるのか どうかというのもありますね。
といいますのはノルウェーで先週の初めから アメリカと北朝鮮の間で非公式会談をやったんです。 これは本当に 専門家が出てやっていて詰めているんですけども 帰りがけに北朝鮮の北米局長が北京の飛行場で、条件が整えば米朝首脳会談あるよ ということを言っていてその条件という言葉が 出てきたんですよね。 更に、親北といわれている文在寅大統領が 就任したので、しばらく北朝鮮は様子見かな、おとなしいのかなと思ったところでのミサイル発射。
直接、接するのはいやだから北朝鮮、気に入らないけど あの国家を生きながらえさせることによって 直接アメリカの影響のある国と国境線を接しない。 こうなったのは中国さん あんたがたの責任じゃないんですかというので トランプ大統領と習近平主席がアメリカで会談をし 楽しくお食事をし最後のデザートが出てきたことで ドンとシリアを撃つわけですよね。 アメリカっていうのは 常に北朝鮮朝鮮半島有事に対してどう対応するかっていうプランを ずっと練ってきたし常に書き換えているわけですよね。
北朝鮮の場合 本当に1年に何十万人が餓死してるかわからないという 状況なわけですよ。 そういう人道に 大きく反したような体制が核とミサイルさえ持てばいいんだ ということになったとしてそれがアメリカのみならず 国際社会として認められるだろうか ということでしてね。 その代わり、北朝鮮が 中国が嫌がるようなアメリカの影響下にある統一に ならないという選択肢を中国に与えるというのも 1つの取引ですよね。 小島容疑者が口にしたのは 町民への謝罪と思いきや…。
その数年後、写真に写る姿は 見違えるほど町民の税金を使った 小島容疑者の豪遊ぶり。 町民の税金を 着服したとして逮捕された滋賀県甲良町の元職員 小島崇靖容疑者。 逮捕前、単独取材に小島容疑者は身勝手な言い分を主張した。 税金を着服したとして 逮捕された小島崇靖容疑者、30歳。 今回、税金を着服した総額は 3000万円とみられ全額返済したのは両親だという。 香川県観音寺市も そんな遍路道の街。 なんとも中学生離れした 冷静な判断。 それにしても なぜ、この中学生たちはかくも冷静なのか。