男子プロバスケ・Bリーグチャンピオンシップ決勝

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この番組のまとめ

男子プロバスケットボール 日本一決定戦。 試合開始まであとわずかとなった代々木第一体育館です。 初代王者が決まる決勝戦の オープニングセレモニーが始まります。 田臥選手をはじめ日本代表で活躍する 経験豊かな選手がそろっている栃木です。 やはり注目されているのは 辻直人選手ですが私が取材で 試合を見に行ったときも辻選手だけではなく 篠山竜青選手そして藤井選手もスリーポイントを決められる選手名プレーヤーが たくさん勢ぞろいしているのでその辺りも 注目ですよね。 重低音に包まれる 東京の代々木第一体育館です。

画面では両チームの スターターの平均身長をこの36歳が NBAを日本人で唯一知る男が泥臭いところで頑張って ファイナルの切符をつかんだつかんだ栃木ブレックス。 バスケットボールカウント ですか。 バスケットボールカウントです。 河内さん、今のは スパングラーの得点力だけではなくて ついていったロシターのファウルが ついてしまったという意味でも大きいんじゃないでしょうか。 各プレーヤー 個人で、試合の中で5個、パーソナルファウルが かさみますと辻、きた!離脱という苦しい時間が 続きました。

このマッチアップ 森アナウンサーからあった篠山に遠藤をつけるという この栃木のディフェンスの狙いは 河内さん、どう見たらいいですか。 ここは篠山が田臥に対して 公約どおり田臥さんを 困らせたいと言っていたディフェンス。 河内さん、攻めも華ですがこういう勝負ほどリバウンドと それからディフェンス。 栃木のディフェンスが 相手、赤のキープレーヤーファジーカスを 抑えているという河内さんのお話です。

ここで栗原貴宏が入りました 日本代表経験もあります。 前身の東芝時代から 川崎ブレイブサンダースを支えてきた男、栗原を投入。 バスケットボールは交代、基本的に自由です。 ファウルのシーンで田臥をいったん下げた ウィスマンヘッドコーチです。 まだ川崎は チームファウルが2つです。 一方の栃木ブレックスは チームファウルがすでに5個に到達。 解説には Bリーグのテクニカルアドバイザー 元日本代表ヘッドコーチ河内敏光さんをお迎えして お伝えしています。

栃木の強さというのは オフェンスリバウンド。 川崎は、タフなショットを 栃木に対してなんとか ディフェンスリバウンドを簡単にとりたいんですが。 代表選手たちは このファイナルが終わると東アジア選手権に向けた 合宿に入ります。 ミスマッチといいますが その分、ちょっといきすぎて 栗原、パーソナルファウル2つ目。 組み立てる セットオフェンスという形それにどう対応するか 川崎のディフェンスです。

ここはオフィシャルタイムアウト 中立のタイムアウト。 オフェンスリバウンドが 本当に強い。 逆に、相手チームからすると 栃木のオフェンスリバウンドセカンドチャンスといって それが得点につながってしまうんですね。 オフェンスリバウンドで。 川崎ブレイブサンダース対 栃木ブレックスの一戦を東京の代々木第一体育館から 河内敏光さんの解説でお伝えしています。

セミファイナルはアルバルク東京との 大激戦でございました。 この映像は 先週日曜日のゲーム2ですが白のアルバルク東京の 逆転スリーで1勝1敗。 スペシャルルールの 直後のゲーム3があって前半はアルバルク東京が 田中大貴を中心に依然とした流れがあったんですが よく勝ちましたね、川崎は。 そして、中村さん 前半もかなりアグレッシブなプレーが多かったですが 中村さんの選ぶベストプレーは?第1クオーターの 須田さんが、24秒ルールで時間がないところで流れを止めた 川崎のほうだったんですが同点にするスリーポイント。

赤いところがリードしているのではというポイントですが 特にスリーポイント成功率が右側、栃木が55% スリーポイントを決めているこれ、1つ ポイントになるんでしょうか。 Bリーグ初代チャンピオン決定戦川崎ブレイブサンダース対 栃木ブレックスをお伝えしています。 古川のよさはなんですか?積極的にノーマークは 打っていくしスリーポイント 4分の3、75%です。 前半は8ポイント 2ポイント、フィールドゴールが9の2ととどまりました。 田臥、ツーポイント。

青嶋さん 栃木のハーフタイム中ですが田臥が積極的に 声をかけていましてこれまで千葉も三河も 破っているんだから絶対いける。 まさに、創立10年目 栃木ブレックスの歴史は田臥勇太の歴史と 重なり合います。 そして、栃木ベンチが今、ウィスマンヘッドコーチがタイムアウトを要求して お知らせの間両チームの選手たちがベンチでこのあとの戦いに向けて 準備をしている状況。 栃木ベンチ チームアナウンサーはフジテレビの 生田竜聖アナウンサーです。

よくバスケットボールで バスケIQといいますが一瞬の判断といいますか。 日本のバスケットボールをよく理解していますよね。 先ほどおっしゃった バスケットボールIQいい意味でのずるさ。 今、生田アナウンサーの リポートにあったとおりジュフ磨々道が スタンド、代々木第一のそこかしこに顔が見られます。 森アナウンサーから あったんですがウィスマンヘッドコーチが…。 あまり、言い過ぎますと テクニカルファウルをパスが回ってないで 止まっちゃってるんですよね。

ですから 川崎ブレイブサンダースの初代B1チャンピオンの座を かけた攻防は本当に 文字どおり相譲らない大熱戦。 河内さん、川崎相手に今、ベンチを捉えていますが 栃木が追い上げるためのポイントは なんでしょうか。 なお、ここでご案内ですが 先ほど第3クオーター終了間際の 栃木のギブスのシュートはビデオ判定の結果 ブザーのほうが先つまりノーカウントになりました。 ギブスの第3クオーター終了間際の あのシュートはノーカウント。 ギブス、ファウルがあって シュートが決まってバスケットボールカウント。

B1の18チームが 3つの地区6チームずつで それぞれ覇を競いあって先々週からの チャンピオンシップどのチームが8チーム、どこがここにいても おかしくない、しびれる攻防。 そして、この両者も相譲らない74対74で オフィシャルタイムアウト明けを迎えます。 篠山に対する田臥の ずっと追いかけていくディフェンス。 すばらしいディフェンスですよね。 火花が散るディフェンス。 青嶋さんタイムアウト中も田臥が ディフェンス、リバウンドと声をかけてました。

あと1つファウルをすると このファイナルでファウルアウトになるロシター。 ファジーカスのファウルは アンスポーツマンライクファウル。 ここら辺 ギブスは本当、抜け目なくてしたがって アンスポーツマンライクファウルという少し重いファウル ということがファジーカスにコールされてしまいましたので ギブスがリバウンドの選手がいない状態で フリースロー。 ロシターが 自分のパーソナルファウル4つやっています。 してしまったら、ファウルアウト 退場になってしまいます。

ですから、北ヘッドコーチが 先ほどタイムアウトをこれでチームファウルが 栃木もこのクオーターで独特の、なんともいえない空気が 伝わっていると思いますがこの中で、冷静に フリースローを決めることがどれだけ大変かということですよ。 篠山のパスが乱れた!タイムアウト明けのオフェンス 失敗!ギブスだ!5点差でタイムアウト。 時間を使わずにツーポイントでもまだ、十分に 次のディフェンス頑張れば次また、オフェンスチャンスが あるわけですからね。

さあ、栃木ブレックスは優勝へのカウントダウン初代チャンピオンへの カウントダウン。 栃木ブレックス 初代チャンピオン!Bリーグ初代チャンピオンは 栃木ブレックス!バスケットボール中継 Bリーグファイナルの模様をお伝えしてまいります。 あと一歩及ばなかった 昨シーズンNBLのラストチャンピオンの 川崎ブレイブサンダース。 それもディフェンスリバウンドと オフェンスリバウンドの両方ですから。 何か今日は 栃木県民200万人のパワーが、全部 この代々木第一にきているようなそんな気にさえなってしまいます。

Bリーグチャンピオンシップ2016‐2017 MVPは…。 そして今、Bリーグの 大河正明チェアマンからそのMVPの証しが 手渡されました。 優勝賞金5000万円が初代B1チャンピオン 栃木ブレックスのものになります。 大河正明チェアマンから田臥勇太に対して、手渡されます。