女子バレーボール ワールドグランプリ2017日本×セルビア

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この番組のまとめ

全日本女子復活のために 最後の切り札が立ち上がった。 15歳で全日本入りを果たすと華々しいキャリアを積んできた 彼女が求めたのは忘れかけていた 勝利。 全日本女子 最大の挑戦が始まる。 日本バレー界のレジェンド 中田久美監督が作る東京オリンピック伝説 その第1章が始まります。 新生全日本 女子の初陣。 解説は元全日本で 8年にわたり中田監督とコンビを組んでこられた 大林素子さんです。 ここまで3勝1敗中田監督の 日本はどうでしょう。

しっかりとしたまなざしを3年後の東京オリンピックに 見据えている中田監督。 中田監督になってから背番号10の冨永が日本を支えています。 セルビアとしても今日の一戦日本と戦うときはフルセットマッチになるんだと 話しをしていましたね。 ポイントゲッターとしている 9番のミハイロビッチをマークしなければいけません。 中田監督を支える 1人のキーパーソンそれが、トルコ人のフェルハト・アクバシュコーチ。

中田監督もこのあたりは 頭に入れて修正ポイントとして 掲げなければいけません。 もう一度古賀紗理那。 トス短めの切り込む形でミハイロビッチパワースパイクが決まって セルビアのセットポイント。 ミハイロビッチのコース井上選手とったあたり きっちり上げていってますね。 日本連続ポイント。 押し込んだ日本新鍋のポイント。 1セット目高さで10センチも勝る セルビアから立て続けにブロックポイント。 ミハイロビッチの ジャンプサーブです。

ブロックポイントです。 またしてもブロックポイント。 チャレンジシステムです。 セルビアのチャレンジシステムは失敗となり 日本にポイントが入ります。 かつて中田監督が率いた久光製薬で1年間 プレーした経験がある ミハイロビッチ。 リオデジャネイロ オリンピックではスパイクランキングが全体で2位という選手でした。 プレーがバタバタしてるのでミハイロビッチのスパイクがレセプションからの1本目 ほぼクイックですからね。 ブロックポイント。 日本ブロックポイントが 入りまし奥村でしょうか。

ブロックポイントここまで日本はセルビアを上回る5本を記録しています。 エンドラインいっぱいに 決まりましてセルビア24点目。 先にセットポイントです。 終盤戦、一時は追い詰めた日本 しかしセルビアは強いです。 内瀬戸選手も含め 小さくなった分ブロックより守りとなったときに サーブがより食らいついていった 鍋谷でしたがポイントはセルビアです。 去年のリオを経験した 11番の鍋谷友理枝高校時代は春高のエースとして 日本一を経験した選手でもあります。 中田久美監督率いる新生日本。

11番のこれが世界屈指のスーパーエース ミハイロビッチのスーパースパイクです。 リオデジャネイロリンピックではレシーブは崩れましたがそれをものともしません。 日本のチャレンジが コールされました。 セルビアの選手に ネットタッチがあったという ファウルという文字が映し出されました。 日本のチャレンジ成功。 日本のチャレンジ成功。 日本、なんと4連続ポイント。 ミハイロビッチはこれでバック ローテーション。 新生日本2020年東京オリンピックへのいい流れがきましたので 攻撃陣が機能しています。