明治安田生命Jリーグワールドチャレンジ2017 浦和レッズVSドルトムント

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この番組のまとめ

ドイツカップ王者ドルトムントが ここ、埼玉スタジアムで浦和レッズと対戦します。 世界屈指の攻撃力を誇る ドルトムントに対して浦和が どれだけやれるか楽しみです。 世界屈指の強豪 ドルトムント相手に浦和がどんなサッカーを 見せるのか楽しみです。 そしてピッチからは リポーターの木下アナと元日本代表の山口素弘さん。 この試合の解説は 浦和レッズ、日本代表として活躍されました 2日後にはここ埼玉スタジアムで 引退試合も控えています鈴木啓太さんです。

なんといっても今回 オバメヤンがスターティングメンバーに ドルトムントは入っています。 ただ、ピーター・ボスはアヤックスを率いてましたが リトバルスキーさんブラジルワールドカップ ドイツの優勝メンバー2人を含んだ ドルトムントのスターティングメンバーです。

その辺りはリティさん 恐らくドルトムントはアンカー気味に シャヒンがいるんですけど彼の展開力を 浦和は警戒している感じがしますね。 中盤のシステム アヤックスで非常に評価を高め今シーズンからドルトムントを 率いることになったピーター・ボス監督。 いい形で やはりボールを持っていますし本当に鈴木さんの言うとおりでそれと、ドルトムント 特に最終ラインの選手たちはボールの持ち方で やっぱりどこでも出せるような持ち方をするんですよ。

押し込んでいるドルトムント。 まだ得点は0対0ですが鈴木さん、ドルトムントの圧力を 感じながらのプレーが続きます。 ここまではドルトムントが 圧倒的にボールを回してる展開です。 ドイツ屈指の、そして世界でも屈指のビッグクラブ ドルトムントです。 ミッドフィールダーのプレッシャーは結構、ドルトムントが強い。 更にはポゼッションはドルトムントが70%以上。 圧倒的なドルトムントペースで序盤、進んでいます。

ただ、高い位置からも ドルトムントは詰めてくる。 ドルトムントは前線に 3枚残しているんですよね。 ドルトムントから レッズが先に1点を取りました!柏木のコーナーキック…。 その攻撃力がドルトムント相手に見られました。 点を取られたときドルトムントの選手を見ても 誰もそのあと何もいっていない。 ドルトムントも 攻勢を強めてきます。 でも今の感じは大体ドルトムントのサッカーになる。

ドルトムントの 激しいプレッシャーの中中盤でプレーを続けています。 ドルトムント、チャンス。 西岡さん、浦和レッズのドルトムントのプレーに対する サポーターのブーイングですがゴール裏、ブーイングが 1つ1つすごい迫力ですね。 ドルトムントは8万人以上の平均観客数です。 ドルトムントの選手が 日本で最高のスタジアムと聞いていると このスタジアムでプレーするのを本当に楽しみにしているという 話をしていました。

ドルトムントの監督と 同じチーム。 ピーター・ボス監督にとっても あの高校生が浦和に関しては 自分たちのプレーができればディフェンスの集中はすごくいい。 ドルトムントは 序盤の展開とは、また違ったサッカーをしています。 先ほどは興梠をフリーにした ドルトムントのディフェンスでした。 しかし、またセットプレーから 山口さんチャンスが生まれますね 浦和レッズ。 武藤は この試合、もちろんリーグ戦それから アジアチャンピオンズリーグも準々決勝に 勝ち残っている浦和レッズ。

めったにない機会なので 今日、香川選手とそして小柳さんで 対談していただきたいと思います。 ドルトムントの試合も 全部見ています。 今シーズン、ドルトムント どういう感じになるかどういう予想をしていますか。 私は、香川選手に活躍してほしいしボス監督なら 上手に使ってくれると思います。 浦和レッズ対ドルトムント。 ドルトムントも 選手交代の準備をしています。 ドルトムントの選手たち 後半ね、ここで負けるわけにはいかない というようなところでしょうから。 ドルトムント2年目。

柏木選手は、香川選手と 先日、食事をした際にこのモル、そしてプリシッチは 速いから気をつけろと注意を受けたということで モル選手もクリスティアーノ・ロナウドを 目指して日々、努力していると話しています。 前半のサッカーに関しては ドルトムント途中、ボールをキープしながら。 西岡さんドルトムントベンチ ゲッツェ選手がベンチを出てストレッチを始めました。 3バックに代えた ドルトムントです。 リティさん ドルトムントは前半よりかなり前線のほうに動きが出ましたね。

ドイツ代表で長年活躍してきました ヴァイデンフェラーがシャヒンは あまりプレッシャーはかけない。 本当、ドルトムントの サッカーになっていないです。 ボールが渡った 瞬間のプレッシャーきっちりと浦和レッズの選手が かけていきます。 そして、浦和レッズは いい位置でセットプレーのチャンスを得ています。 慎重に壁を作るドルトムント。 一方で浦和レッズのほうも4人選手が呼ばれました。 ドルトムント。

今回は7人までの選手交代が 認められているフレンドリーマッチです。 浦和レッズは、すでに全ての選手、交代を終えました。 西岡さん、ドルトムント ピシュチェクに代わって生え抜きのパスラックが入ります。 パスラックも注目の選手です。 モル選手を止めるのに槙野選手は最終ラインから 思い切りいっていますからオフサイドの旗が上がりました。 前半は4バックだった ドルトムント。 やっぱり、なかなか 前を向かせてもらえなかったのを槙野選手がくるとわかって ワンタッチですから。

ドルトムントは。 自分たちがボールを持ったとき ストロングポイントを生かそうと。 中盤からどう組み立てるかが 新監督、ピーター・ボス監督ドルトムント。 ドルトムントサポーターです。 先ほどのゴールも 決まった瞬間、香川選手も思わず立って拍手をしていました。 1対1、ドルトムント 同点に追いつきました。 本当にダイレクトで 2~3本ボールが入るとチャンスが作れるので トライしてほしいです。 シュート!逆転ゴール、モル!2対1、ドルトムント逆転!槙野はやりにくいと思う。

今のポジションでいうと 槙野と柏木ヴァイデンフェラーをかわして大きなチャンスを迎えましたが柏木から梅崎でした。 ヴァイデンフェラー 簡単にはじき出しました。 ドルトムント、16シーズン目。 苦労人のヴァイデンフェラー。 チャンピオンズリーグ 4年前のバイエルンとの決勝では本当にゴールを死守した いいプレーが目立ったヴァイデンフェラー。 梅崎と柏木、更には槙野そしてドルトムントの ベンチにいる香川。 でも、ソクラティスとスボティッチのマークが あまりよくない。