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この番組のまとめ

陸上自衛隊の日報問題を巡る特別防衛監察の結果が公表され 稲田大臣が辞任しました。 辞任会見後の稲田前防衛大臣。 その理由について来月7日の週に衆議院安全保障委員会の閉会中審査が行われる方向で 野党から厳しい追及があるとみられます。 閉会中審査には内閣改造後の新しい防衛大臣が元防衛大臣政務官 佐藤正久議員にお越しいただきました。 稲田大臣の 対応についてはフジテレビさんが入手したメモと 比較すると監察結果は 微妙な部分が残りましたよね。

つい先ほど北朝鮮から ミサイルとみられる飛翔体が発射され 日本周辺海域に着水する可能性が あるとされています。 日本周辺海域に着水する可能性が あるとのことです。 未確認情報ではありますが 北朝鮮からミサイルが発射され日本海周辺に 着水する可能性があると海上保安庁から一報が入ったとされています。 日本周辺海域に 着水する可能性があるというふうにされています。 その飛翔体が日本周辺海域に着水する可能性が あるということです。

北朝鮮のミサイルの発射の可能性があるというときに 辞めるというのは残念だし 現場の隊員のことを考えても非常に中央何やってるんだと 思うようになります。 黒江事務次官はいろいろなことを やってきた方ですから今回、事務次官が抜けたという部分は防衛省も今みんなで 一生懸命穴を埋めるということもあり 非常にタイミングとしては日本にとって 良くないタイミングの辞任になってしまった。 今、防衛省から 最新情報がありまして日本の排他的経済水域EEZ排他的経済水域内に着水する可能性があると 防衛省がリリースを出しました。

そして 午前0時を過ぎたところで菅官房長官はすでに総理官邸に入ったという 情報がありました。 我々のもとに我が国の排他的経済水域内に着水する可能性があるという 情報をリリースしています。 すでに菅官房長官と安倍総理大臣は総理官邸に到着したと いうう情報が入りました。 佐藤さん これは海保情報なんですが 0時21分に着水した可能性があるという 情報が海上保安庁からの 情報として手元に届きました。

アメリカには今月4日に 北朝鮮がICBMを発射した直後ティラーソン国務長官が 世界規模の脅威を止めるには世界規模の行動が必要だ と述べるなどトランプ政権は 周辺国を巻き込んだ北朝鮮への包囲網づくりを 重視する考えです。 こちらワシントンでは 前日の27日にも太平洋軍のハリス司令官が 北朝鮮のICBMの技術が予想超える速さで進んでいると 警戒感を示しいつ何どきも軍事行動の選択肢を大統領と国防長官に 提供する用意があると述べていました。

以前から指摘されていたのが 次に北朝鮮が長距離弾道ミサイルを 飛ばすときには飛行距離が長くなる三段式を 飛ばすんじゃないかという観測があったので 飛行時間が延びたというところと兼ね合いが 佐藤さんはどういうふうにご覧になっていますか。 チャガンドの ムピョンリという場所から日本海へミサイルを1発 発射したということです。