内村と坂上の21世紀職人!!【話題!靴職人・花田優一に完全密着】

戻る
【スポンサーリンク】
20:49:59▶

この番組のまとめ

「みの紙舞」と書かれた看板が中に入ると一人の女性が われわれを出迎えてくれましたそう この方こそ…実は 彼女 岐阜県の伝統工芸品 美濃和紙を使って本当に これ 和紙で 作ってるのと思ってしまう驚きの商品を 生み出しているんです奈良時代より およそ1,300年の歴史を誇る…江戸時代には 高級障子紙として高く評価され薄くて 何より 強さに優れているんです洋紙と 引っ張り合ってみると…美濃和紙の強さが分かりますそれは この地方独特の 紙すきの業に秘密が…美濃和紙では 左右にも揺り動かす 横ゆりも加え縦 横 均等

亀谷さんが嫁いだ先が…日本海沿岸の豪雪地帯や 沖縄など厳しい気候の地域でも 使われています高温で 瓦が焼き締まりそんな苦境の中 亀谷さんはこの石州瓦の特性を使って ある物を作り亀谷窯業の業績を V字回復させました断熱性 丈夫さに優れた 石州瓦で亀谷さんが作った あるものとは…こちら 瓦とは無縁の美食の街神楽坂にある イタリアンレストランで…お客さんの前に 運ばれてきたのは…老舗の瓦屋を救った あるものとは…お待たせいたしました。

そりゃ モテなかったら やんないんじゃないっすか?やれば… ちゃんと いい靴とか いい作品を作れる職人になればすると イタリア製スーツに自身が作った革靴 サングラスでビシッと決めた花田さんが登場お酒ですか?作業するときは 集中しないといけないんですが逆に デザインするときは神経が張り詰めてると いいもの 生まれないんでわざと 飲んだりしますね。

そこで 小嶋兄弟は 今から 4年前…それでは…見に行ってみましょう京都 祇園にある リサイクルショップ…店内には ちょっとハイソな アンティークや洋服などが 並んでいますでは 小嶋兄弟が手掛けた 提灯まで…ご覧くださいお店の顔ともいえる このカッコイイ提灯の数々全部 京 地張り式こちらは 外国人向けの ゲストハウスに飾ってある提灯骨がしっかりした 地張り式だからこそそんな京都のイケメン兄弟職人が 作った インテリア…そもそも 日本画用の絵の具とは チューブ式ではなく 粉昔の人は…職人たちの手で 一色 一色

有田焼は 400年以上の歴史を誇る日本を代表する伝統工芸その特徴は 薄くて軽いのに かたくて 丈夫なところ絵付けの美しさは 古くから ヨーロッパの王族貴族に愛され金銀財宝以上に重宝されましたしかし バブル崩壊以降 旅館や料亭からの注文が激減業界の大ピンチに寺内さんはいまだかつてない有田焼を 生みだしました。

金属を加工する…こちらの 鍛金と呼ばれる技法は金属をたたいて 形を変えていくもの素材によっては こんなに やわらかくできるんですそんな高岡銅器の世界で 今 注目を集める21世紀職人がいるということで銅器のような ツルッツル頭のバイきんぐ 小峠君が会いにいきましたここでですね…。