何か 福山君が。 ホント お父さんみたいな 安心する 存在。 ヒャダインさんも すごい人を 警戒させない感じ ありますけどね。 人見知りだし。 福山君だって 人見知りじゃない?僕もホントに 会いたくないんですよ。 基本的に。 まず 僕 マネジメント以外から 電話が かかってくることは何か もう めんどくさくなってきちゃって。 でも 狙ってるときって 大ヒットには ならないですよね。
例えば『オールナイトフジ』で REBECCAの NOKKOが 歌ってたの。 途中で スタンドマイクの マイク 外してたぶん スター性じゃないかと 思うんですよね。 だから 例えば オーディション 僕らが 何回も やると走ってきたんだろうなっていう 子が ぽんって 来た方がこの子は 何か あるんじゃ ないかとかって いうふうになるんじゃないかなと。 じゃないですか?オーディションとかでどうやって 決めるんですか?すごく オーディションやられる タイプですもんね。 『海街diary』のときは オーディション。
シンガー・ソングライターの方って昔…。 僕 SIONさんっていう シンガーが 好きなんですけど。 SIONさんが インタビューで「もし 歌いたいことが なくなったら何 歌うんですか?」って 聞かれたときに SIONさんが女性言葉で 歌ってる歌を 歌ってるときに俺が知ってる 福山君に近い 感性というか。 ♪「私 恋をしている」みたいな 女言葉でも 曲を作る結構 珍しいタイプの シンガー・ソングライターだと 思うんですよ。
なかなか シンガー・ソングライターでは そこ いかないですよね。 いかないでしょ?自分で 詞を書いてる女性シンガーで 「私は 泣いたことが ない」って言えないですよね。 つまり やっぱり「私は 泣いたことが ない」って いうことをシンガー・ソングライターが 書いたときにはちょっと その言葉が キャッチーに なり過ぎて狙い過ぎてる。 シンガー・ソングライターは 絶対 泣いてるので私は 泣いたことが あるんですよ。
「こんな せりふ 自分が 書いたのかな?」って 思うぐらい遠い人たちが いた方が 映画としては いいような気が。 ねっ?だけど あるときに 自分が つくった番組とか自分が つくったものに対して例えば どんな 仮に アイドルを つくるんでもアイドルで 「ファンは こういうものを 望んでんでしょ」ってことは一切 つくらないですね。 自分が きっと 高校生のとき こういうの 好きだったなとか。 自分の生き方が 正解なんだと 思ってれば気が楽じゃない。
だから監督は どこかで 自分で こんなこと やってみたら自分は ちょっと 大変だけど 面白そうだなと いうのが心地よかったり するんだと 思うんだけど。 さっきの 花びらが 付いちゃうっていうの自分で 見つけて 感動するっていうのは自分で 見つけて 感動することを しなくなったら駄目だと 思うんだよね。 そこで 全てが 予定調和になるじゃない?つまり 年を取ると だいたい起きることも 分かるし 自分が できることも 分かるから。
僕 誕生日に 母親に 花を 送ってるんですけども。 父親が 結構 闘病生活 してたんで。 私 自分の誕生日とか 両親の誕生日とかに 手紙。 今回 タイトル「おさがりの 制服」から 考えるって どうですか?いいですよ。 「おさがりの 制服」パンチラインですよね。 で おさがりの 制服を 着てたときに すずちゃんは自分に 期待してなかった? 興味 なかったです。
もう B いきます?だから やっぱり おさがりの 制服で オーディションだから「オーディション」を 使った方が いいんじゃないの?これ 「あなたに オーディション」みたいなことに します?そういう感じの方が いいと思う。 いいんじゃないの?いっちゃいますか?「オーディション オーディション」 繰り返す?「オーディション オーディション」 そのまま「誰が 何のために 私を」 「試す」? 「審査する」?ずっと バトンタッチされてるわけじゃん。