およそ半世紀に渡る伝統 と歴史を誇る国際トーナメント、アジアパシフィックオープンゴル フチャンピオンシップ、第49回ダイヤモンドカップゴルフ、今年もアジアナンバーワンの称号 をかけて19の国と地域からトッププレー ヤーが集まりました。 やっぱりAONという石川君、男子ゴルフ界の歴史が凝縮されて いると言っても過言ではないダイヤモンドカップのレジェンド たちということになりますが、このダイヤモンドカップゴルフ、 チャンピオンの歴史に今年は誰の名前が加わっていくん でしょうか。
ふだんから石井さんはこ のカレドニアン・ゴルフクラブで、よくプレーされているということ ですが、石井さんがよく鍵だなと◆やっぱりグリーンの起伏ですね。 カレドニアンは、すごくスピードが出やすいグリーンなので、 そこにプラス起伏が入るので、すごく選手は大変じゃないかなと 思います。 というカレドニアン・ゴ ルフクラブ、水巻さん、生きてきた人がその状況によって、どういうふうに対応するかという のは、多分見ていても、似たようなところがあると思うん ですよね。
先ほどVTRにもありましたが、佐藤さんがベタピンショットを見 せたっています。 ファーストカットで止まりましたが、そのバンカー地帯を抜けてのロン グショットという事になりました。 第49回ダイヤモンドカップゴル フ果たして、高山を追いかけて、若手はスコアの伸びを見せること ができるんでしょうか。 ダイヤモンドカップゴル フ、今年で49回目を迎えています。 ここ3週連続でトップテンに入っているという、一番安定したゴルフを見せている 選手の1人じゃないですか。
初日に見せたアマチュアナンバーワンの称号を持つ、この大澤のアプローチ。 そして現在賞金ランキング、2位の宮里優作。 ほとんど真っすぐか、ここから、スライスして、パッティング、すばらし いですけれどもね。 パー5のフィニッシュングホール になります。 そしてこの今平の組には、石井一久さんがついています。 石井さん、どうですか、ここまで今平選手のプレーをご覧になって。
今のがフォローで少しつかまりぎ みに飛んでいって、世界へ飛び立つエンジン音が響き 渡ります、カレドニアン・ゴルフクラブ。 そして、先ほど林の中に 打ち込んだ小鯛の、これがセカンドショット。 決勝ラウンドに入っているダイヤ モンドカップゴルフ。 クリークのセカンドショット。 それでは、きょうのこの単独トップ、高山選 手のプレー、この後、実は、しのぶ展開でパーを重ねていたんですが、 9番、ティーショットを大きく右に曲げ まして、スリーオンでパーパット、8メー トル残りました。
この後、難しいバーディーパットアジアと日本の精鋭たち が集うアジアパシフィックオープンゴル フチャンピオンシップ ダイヤモンドカップゴルフ。 ダイヤモンドカップゴルフは、今年で49回目を迎えました。 さらに、これまでに引き続き、選手によるレッスン会の実施など、ジュニアゴルファーの育成支援、 環境保全への取り組み、横芝光町の小学生たちへの校外学 習などの地元貢献にも力を入れています。
◆でも、キャディーさんと相談し ていて、いろいろと、結果刻んだという感 じですね。 でも、キャディーさんは野球で言うとキャッチャーだと思 うんで、すごく冷静に判断をしていて、◆僕はピッチャーやりますね。 実は、今週、今平のキャディーさんは、 キャディーさんで、関西オープンのときに担いでいた中部学院大学 4年生の選手は気持ちよくやりた いですからね。 選手によってキャディーさんに求 めることは違いますからね。
このティーショット大事ですよ。 さあ高山が13、14連続ボギーの後、15番のティーショットも左へ。 この後、果たして、大事なセカン ドショット、これが追いかけられるプ レッシャーでしょうか。 15番ホール、セカンドショットはレイアップを選択していきました。 第49回ダイヤモンドカップゴル フ、上位争い、まさに混沌としています。