2017年セ・リーグ総決算 王者広島東洋カープと3位横浜DeNAペイサーズの 頂上決戦。 古田さん短期決戦を現役時代、何度も 経験されてますけど。 ピッチャーのジョンソンの 当たりはいい当たりでしたが セカンドの柴田がさばきました。 ポストシーズンはここまで3試合に 登板して1.80というこの短期決戦 ファイナルステージは第3戦に入りました。 360度ぎっしり俊足の田中広輔いいピッチングをした ピッチャーが出てくる可能性があります。 この回は1アウトから田中広輔が右中間へのツーベースヒット。
クライマックスシリーズ ファイナルステージ。 今日先発のジョンソンが4イニングス目の マウンドに上がりました。 ここまで球数が65球という内容のジョンソン。 去年の沢村賞投手のジョンソン。 去年15勝とカープの先発の軸を担ってきた ジョンソンです。 今シーズンの ジョンソンはけがもあってなかなか苦しいシーズンでした。 ジョンソンがいなくてもあれだけ勝つんですから 広島は今年は強かったです。 状態は今シーズンよくなかったという ジョンソンですがポストシーズンでは本当に 強いジョンソンです。
積極的にいこうとベイスターズサイドです。 ここまでベイスターズが放ったヒットは6本 一方カープのヒット数は2本です。 江本さんラミレス監督率いる ベイスターズは今シーズン非常に 打線が好調です。 今日4番に緒方監督が 抜てきしたバティスタです。 4番のバティスタが 短期決戦では非常に状態がいい状況です。 緒方監督の心境ですが 今日勝てば王手をかけるただ負けることになればベイスターズに並ばれる 状況になります。 傾向としては、古田さんこの短期決戦では 手堅く送ってくるというのが緒方監督。
ポストシーズンの 防御率が1点台という短期決戦に強い井納が先発です。 バッターボックスには エルドレッドが入っています初戦、2戦目となった スタメンではなかったエルドレッドを今日、6番スタメンで 使ってきた緒方監督です。 ランナーがいないので 他の違う球でやりたいんですけどラミレス監督の采配が的中している昨日 今日のゲームです。 今日の先制点は8番ピッチャー井納が たたき出したタイムリーヒット。 8番石原9番ジョンソンへと 回っていきます。 ヘルメットをかぶっている ジョンソン。
ジョンソンもまだヘルメットをかぶってベンチに控えています。 先ほどまでは岩本が ネクストバッターズサークルでバットを振りましたがこのシーンでの ジョンソンに代わって天谷の考え方。 緒方監督は 多分ですけどゲッツーの可能性ないので バッター代えたのかなと状況でマウンドを 降りましたジョンソン。 バッティングカウントに なったので流れを決める勝負のファイナルステージ第3戦。 ベイスターズがパ・リーグのクライマックス シリーズファイナルステージ第3戦。
セットアッパーの ピッチャーを出します。 ビハインドゲームですけど ここは勝ってる布陣といいますか勝ちパターンのピッチャー いいピッチャーをつぎ込んでくると思います。 ベテランの石原は今日、スタメンマスクです。 バッティングカウントです。 バッティングカウントと いいますか。 江本さん この宮崎というバッターカープはこの6回好打順、短期決戦のところ 田中広輔から始まる最高の打順です。 田中広輔から始まっています。
360度今年もより赤く濃く染められている マツダスタジアムです。 熱が上がってきた 広島マツダスタジアムです。 1アウトランナー1塁。 古田さん、1アウトランナー一塁という局面で 丸です。 ここからは 逃げ切り態勢を図るラミレスベイスターズです。 ここでベイスターズは動いてきました。 6回の裏1アウトランナー1塁2塁で ベイスターズはピッチャーを交代しました。 ベイスターズが先制します。 この回もベイスターズが追加点の大きな チャンス。 西川はセカンドタッチアウトでした。
スライダーを投げてくるのが 分かっていてラミレス監督が また出てきました。 松山がつないでエルドレッド。 打たれてエルドレッドに誰を出すか というところです。 去年日本一を奪い取ることが できなかった広島東洋カープです。 バッターボックスには 今日5番の松山。 ここでのベイスターズ バッテリーの考え方、配球ですが初球は変化球から入りました。 バッターボックスのベイスターズバッテリーは 変化球。 次のバッターはエルドレッド。 セ・リーグチャンピオン広島東洋カープの反撃態勢は この回整いました。
第3戦ファイナルステージ非常に大きなシーンを 迎えました。 ラミレス監督は 3人の投手をラミレス監督は先ほどの回、継投で一人一殺。 エルドレッドを打ちとって7回の表 1対0でベイスターズの攻撃です。 古田さん昨日のゲームとは一転して 投手戦になったファイナルステージの 第3戦です。 投手戦になった ファイナルステージ第3戦。 今日カープが王手をかけるかそれともラミレス監督率いる ベイスターズが並ぶのか。 ファイナルステージの流れを決める勝負の 第3戦。
広島だけ点が 取れないようですが1点しか取れていない ベイスターズも追加点取りたくて しょうがないけどなかなかそうはいかない。 熱が上がるマツダスタジアム。 古田さん 先ほどのプレーですがキャッチャーの嶺井が 迷わず二塁に送球しました。 ここで 緒方監督は代打會澤を 送り込んできました。 きっちりやらないといけない ときはセ・リーグ クライマックスシリーズファイナルステージ第3戦 江本孟紀さん古田敦也さんの解説で マツダスタジアムより実況生中継で お送りしています。
すでに両チーム合わせて9人の投手が マウンドに上がっているファイナルステージ第3戦です。 江本さん1アウトランナー1塁ピッチャー代わってジャクソン。 3回以降を久しぶりに得点圏内に ランナーが進みました。 1アウトランナー、二塁。 ファイナルステージは去年の借りを返す舞台。 ジャクソンというピッチャーがツーシームとかストレートとかわずかに外れたでしょうか。 ヒット数は7本と6本得点は ベイスターズの1点のみ。 フルカウント1アウト、ランナー二塁シリーズの流れを決める 重要な第3戦。
ロペスをレフトフライに 打ちとってピンチを脱した ジャクソンのこん身のガッツポーズ。 セ・リーグの総決算 ファイナルステージ第3戦はいよいよ8回と9回。 カープはノーアウトランナー1塁田中広輔が出塁してラミレス監督はまたも ピッチャーを代えました。 ノーアウトランナー1塁2番菊池というところで菊池は送りバントの構えです。 ファイナルステージ初戦も送りバントを決めている菊池。 広島東洋カープが横浜DeNAベイスターズを迎えての クライマックスシリーズファイナルステージ第3戦。
ベイスターズ 筒香から始まります。 4番筒香5番宮崎へとつないでいきます。 中崎がもしも点を取られるような ことがあればDeNAの勝ちでしょうし 明日以降の試合にも影響が出てきます。 台風21号の影響で 明日の土曜日は降水確率が80%。 ベイスターズの場合は幸福感といいますか 野球選手冥利に尽きるというかその思いで 戦ってると思います。 バッターボックスにはセ・リーグ首位打者の宮崎。 セーブシチュエーションでは ない場面で マウンドに上がっている守護神の中崎。
今日はベイスターズはピッチャーをつないできました。 広島は 最終回には中崎がマウンドです。 1点差で、例えばエンドラン 広島の三振ゲッツーレギュラーシーズンは 14.5ゲームの差があまり違うことはしない方が いいんじゃないですかね。 ファイナルステージ。 逆襲を誓う DeNAベイスターズです。 ファイナルステージ第3戦2回に井納タイムリーヒットでベイスターズが先制したあとゲームが動くことは ありませんでした。 最終回、守護神山崎が カープ打線を封じるかどうか。 広島東洋カープ。