マイナビスペシャル村田諒太VSエンダム2

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この番組のまとめ

白井・具志堅ジム 悲願の世界チャンピオン!今夜、踏み出す 新たなチャンピオンロード。 沖縄に生まれた25年ぶりの 世界チャンピオン、比嘉大吾。 世界フライ級チャンピオンの 比嘉大吾。 これだけ がっちりガードされちゃうとこのフライ級のタイトルマッチ解説はWBC 世界スーパーバンタム級チャンピオンで 名誉王者でもある西岡利晃さんそして、現WBO世界 スーパーフライ級チャンピオン井上尚弥さんのお二人です。 チャンピオンですが何か、チャレンジャーのように 果敢に飛び込んでいきましたね。

ちょっと硬いので リラックスしていけという立本信吾アナウンサーの ラウンドリポートになりました。 リーチはチャレンジャー トマ・マソンが上回っていますがジャブをよく当てている比嘉。 しかし、第1ラウンドに続いて 第2ラウンドも沖縄からは平仲明信さん以来リズムはいいんですね ここまで。 左右のフックで 初めて、ベルトをとった試合でも決着の6ラウンドまでに 6つのダウンを取った比嘉。 竹下さん、比嘉サイドですが このラウンドは攻撃パターンを増やしていこう。

なんといっても、比嘉は 前回のタイトル初挑戦では世界屈指のフットワークを持つ エルナンデスを仕留め切りました。 フランスの 国内チャンピオンになりヨーロッパの フライ級チャンピオンになってプロになって22戦目で ようやく、たどり着いたベルトへの挑戦権。 WBC 世界フライ級チャンピオンの比嘉大吾、初めての防衛戦です。 あるのではないかというチャンピオン、井上さんの 見方ですね。 竹下さん、対する チャンピオン陣営ですが今のままでいこうと。

世界チャンピオンになっても 全くおごり高ぶるようなところはなかったと 野木丈司トレーナーは話します。 チャンピオンになって 1週間後にもうクリンチをしようとする トマ・マソン。 ヨーロッパチャンピオン。 チャンピオンになるよりも 難しいといわれている初めての防衛戦。 チャンピオンと同じ 沖縄魂だと話していました。 さあ、この試合 初めてのダウンを取ったのはチャンピオンの比嘉。 このまま試合が終われば 比嘉のテクニカルノックアウトで勝利となります。

井上さんも前回 ニエベスとの試合が相手が防戦一方の状況で 最後はタオル投入となりましたがディフェンス一辺倒の相手を 倒すというのはね。 前回、チャンピオンになってから 1週間後にはもう坂道ダッシュを始めました。 沖縄に生まれた7人目の ボクシング世界チャンピオン。 やっぱり、初防衛戦が 一番難しいといわれてKOにずっとこだわっていたので。 やはりこの勝利、比嘉選手の力そして具志堅会長の力というのは 大きいですか。

アッサン・エンダムVS 村田諒太2、ついに決着。 これから数分間チャンピオン村田諒太への 最後の準備が始まります。 あの5月の 世界ミドル級王座決定戦後村田諒太選手に対して 友好的だった来日してからの 村田選手を見つめる目は変わりました。 村田諒太迎撃に向け 緊張感は高まってきました。 前回の判定負けでは 村田選手は一切言い訳をしませんでした。

5か月という期間を置いて ダイレクトリマッチ。 ダイレクトリマッチは。 このあと、9分間の 衆院選開票速報を挟みまして村田諒太対アッサン・エンダム いよいよ、世紀の再戦です。 そしていよいよ、このあと村田諒太選手がエンダム選手との 因縁の再戦を迎えますがその前に、もう1つ 天下分け目の戦いを今夜は速報で皆さんに お伝えしたいと思います。 さて、期日前投票を含む 午後6時時点での推定投票率ですが50.09%。 速報値を見ますと期日前投票が 前回に比べて6割以上増えていますが これは台風の影響とみられます。

夫の不倫で世間をにぎわせた自民党の 金子恵美さんを相手に野党統一候補として 支持を広げました。 自民党の山田美樹さんが追う形で 希望の党の松沢さんは苦戦中です。 自民党の辻清人さんが 政界のサラブレッド希望の党の 鳩山太郎さんを引き離して大きくリードです。 民進党から希望の党に移籍した 松原仁さんと石原慎太郎元都知事の三男石原宏高さんが 接戦を繰り広げています。 防衛大臣を辞任した自民党の稲田朋美さんは 相手候補を大きく引き離し当選確実を 決めました。

さあ、戦いの前に村田諒太選手の 控室を見てみましょう。 WBA 世界ミドル級タイトルマッチ王者、アッサン・エンダム 挑戦者、村田諒太。 エンダム選手も相当 プレッシャーがあると思いますが負けれないという意味では村田選手のほうが プレッシャーを感じていると思いますね。 エンダム選手も前回 自分としてもある程度ダメージを 受けた部分があると思いますしその分、村田対策は十分 重ねていると思われますが昨日の計量では村田よりも 600g軽い体重という余裕で クリアした形になりましたね。

赤コーナーから WBA世界ミドル級チャンピオンアッサン・エンダムが 入場してきます。 いよいよ、リング上で エンダムと村田が5か月のときを超えて いよいよ今日、完全決着の瞬間を迎えようとしています。 あの日の判定の結果 エンダムはチャンピオンとなり村田は今日 チャレンジャーとして再戦を迎えています。 チャンピオン アッサン・エンダムのリングイン。 村田諒太 そしてアッサン・エンダム2人の男の決着戦を迎えます。

プレスを かけようとしているんですがエンダム選手も もちろん、前回の経験があるので そうはさせないとジャブを打って 距離をとろうとしていますね。 前回の戦いでは第1ラウンドは パンチをかなり村田のプレス 前進する力は前回で感じたはずです アッサン・エンダム。 前回は、後半のラウンドから クリンチが多かったんですが今回は前半から多いですね。 村田陣営は 田中大貴アナウンサーのチャンピオンサイド エンダムサイドは鈴木芳彦アナウンサーです。

村田陣営はエンダムは少し 恐怖を感じているのではないかとどうやら、みているようです。 まだ前半なので エンダム選手もWBA世界ミドル級 タイトルマッチ。 村田の前進を止めるために エンダムも足を止めて打ち合うという戦略を 1つ、持ってきたようです。 エンダムは今回 足を止めて、村田と打ち合って村田のプレスを 止めるという1つパターンも持ってきています。 打たれ強さには定評がある エンダムですが前回、5か月前の戦いも ダウンを奪ったのはこの第4ラウンドでした。

村田を誘い込んで 後ろに下がりながらエンダムはボクシングを 作ってきます。 相変わらずプレッシャーをかけてこのラウンドも、井上さん エンダムは足を使って 距離をとるという戦略でしょうか。 エンダムに 足を止めてもらったほうが長谷川さん、村田は 戦いやすいんでしょうか。 攻撃が完全に 村田選手にいかないようにエンダム選手 ちょっと出るんですよね。

前回、エンダムに あまりにもリスペクトの気持ちが強すぎて いくところにいけなかったという話をしていた村田ですがいくとすれば このラウンドは井上さん、チャンスですかね。 エンダムは38戦して プロキャリアで黒星がまだ2つしかないんですがその2つの黒星も6回のダウン 4回のダウンがありながら判定まで持ち込んだという 驚異的なスタミナの持ち主です。 ここで今 第8ラウンドが始まる前にエンダム陣営から、ここで…。

申し出があり、7ラウンド終了 テクニカルノックアウトでついに村田諒太が 世界チャンピオンになりました。 オリンピック金メダリストとして 世界チャンピオンになったのはこの村田諒太が初めて。 新チャンピオン、村田諒太です。 それでは、日本の皆さん チャンピオンインタビューです。 WBA 世界ミドル級新チャンピオン村田諒太選手です。 そして ダイレクトリマッチとして戦ったアッサン・エンダムという ファイター改めて どんなファイターでしたか?やはり、友人です。

ここにボクシングが 本当に大好きな人は僕より強いミドル級のチャンピオンが いることも知っています。 新チャンピオン 村田諒太選手でした。 この試合を乗り越えることによって 更に強くなりますしまた村田選手が 言っていたようにこの階級には 強いチャンピオンがいっぱいいるので そこを目指してほしいと思います。 チャンピオンになってからが スタートだと思うのでこれから防衛戦目指して 自分も一緒に頑張っていきたいと思います。

そのプレッシャーも何もかも 全部、この体に背負い込んで村田は今日、リングに上がって 見事、チャンピオンベルトをとりました。 井上さん、よく考えたら 北京オリンピックも、村田選手は負けて出られませんでしたし。 そこから今度はロンドンオリンピックで 金メダルをとって。 改めましてWBA 世界ミドル級新チャンピオン村田諒太選手です。 ベルトというのは 世界のボクシング界でも本当に選手層が厚くて 激戦区といわれるミドル級のチャンピオンベルト。

ただ、ダイレクトリマッチというのは 香川さんも話していらっしゃったんですが 決してそんなに簡単なものじゃない。 村田選手自身はどうですか?その辺のプレッシャーは実際にあったんですか。 かなり疲れたとおっしゃっていましたが エンダムも戦い方を変えてきて香川さん、クリンチも あったりして。