プロ野球クライマックスシリーズ ファイナルステージ 広島×横浜DeNA

戻る
【スポンサーリンク】
20:40:34▶

この番組のまとめ

第3戦は先発、井納が輝きを放つと日本シリーズ進出を懸けたクライマックスシリーズ ファイナルステージ。 広島マツダスタジアムから広島東洋カープ対横浜DeNAベイスターズの 模様をお伝えしてまいります。 カープは薮田マツダスタジアムはこれから試合中盤を迎えます。 対するベイスターズはこのファイナルステージ 調子が上がってこないなかで一つ、この試合の キーマンになってきそうなそんな存在です。 ファイナルステージは 試合の前まで両チーム続けて唯一ホームランを打って いたのは宮崎でしたがその後はストレートですね。

先ほどの打席は貴重な追加点となる 3点目のタイムリーヒットでした。 ここは 窮屈なバッティングになりました新井の第2打席。 安部選手 1試合だけ2打席立ってきたんですけどね。 野村さん、ウィーランドに 対して安部が相性良いという中でファーストの起用もあるかなと 思ったんですがファースト安部という情報も あったんですけどね。 安部がいないとき岩本を後ろに 置いていかなければいけない起用の仕方をしないと いけないベンチの状態だった。 一塁飯塚、二塁佐々木三塁本田 レフトに橋本ライトに森がいます。

ベイスターズの小川 バッティングコーチの見解です。 一発で仕留めてほしいという 小川バッティングコーチの話。 筒香、さらには倉本もあともう少しで フェンスオーバーというそんな当たりです。 サードランナーは ピッチャーのウィーランドセカンドランナーは 倉本となっています。 サードランナー セカンドランナーも悠々とかえってくる。 筒香のホームランの前からウィーランドが 3回から少し良くなってきたんです ピッチングが。

広島の対処法としては 送ってもらってランナー サードにしてロペスで打ち取ってそういう一つずつ1点逆転されてもいい としておかない送りバント成功です。 しかしベイスターズが誇る 強力クリーンアップ。 このあと 今日ホームランを打った筒香セ・リーグ首位打者の宮崎が 控えています。 ベイスターズがこの回同点に追い付いて3対3。 このカウントで谷繁さん1つ外を使いましたが今ので勝負球を いってほしかったんですけどキャッチャーはボール気味に 構えました。 今度はベイスターズの波状攻撃。

1アウトランナー2塁1塁 バッターは宮崎を迎えます。 独特の狭いスタンスバッティングフォームからヒットを量産する宮崎。 今日1軍に戻ってきた 背番号60ウィーランドに安部が いいという数字が残っていましたがサードへのファウルフライ。 流れを 変えようという起用でしたがサードへのファウルフライに 倒れています。 安部を起用して サードのファウルフライに倒れています。 去年のクライマックスシリーズさらには 今年のクライマックスシリーズ。

ウィーランドは ストレート以外ですとカーブ、チェンジアップ ツーシームも少し投げるピッチャーです。 マツダスタジアムカープとベイスターズの一戦です。 始球式この後 すぐスタートする民衆の敵で演じる 今田美桜さんが始球式を務めました。 やや右寄りではありましたが見事な始球式で 試合をスタートさせたという今田美桜さんの 始球式でした。 ベイスターズの先発 ウィーランド中5日での登板でしたが初回、丸の2ランホームラン。 始球式を務めました 今田美桜さんが観客席で ご覧になっているところです。

そしてウィーランドが 先ほど映りましたが準備をしているなかで 谷繁さん球数なども考えて だと思うんですがどういう起用をベイスターズが してくるかですね。 シーズン中ではベイスターズの チームとして見ても唯一のホームランでした。 遠く離れた横浜でも ベイスターズファンが戦況を見つめています。 前半戦は点の取り合いという場面しかしカープは初回以外 点が入らない中でベイスターズが中盤に勝ち越して4対3。 投手のシーズン 3本以上のホームランはベイスターズでは1976年4本のホームラン放った投手平松さん以来。

先ほど同点タイムリーを 打った桑原ですが前のバッターがつないだので自分もつなぐ気持ちで バッターボックスに入りました。 2人のランナーを背負いながら最後は外ストレートを決めた 今村のピッチング。 2人のランナーを背負いながら のピッチングでしたが追加点を許しませんでした。 そして第1打席追加点となる タイムリーヒットを放っている今日6番に入った新井。 バティスタは2塁を回ったところでストップ。 ベテラン新井がそしてファーストランナーは新井 同点のセカンドランナーがバティスタに代わって 野間が入っています。

マツダスタジアムの空気 雰囲気が一気に変わっています。 インサイド外れて次、代打が出る可能性が高い。 右バッターも左バッターもしっかり抑えられるピッチャー。 砂田は2試合続けて フォアボールといいイメージが残らない。 ベイスターズ側は二遊間が声援に応えられるか岩本。 防御率が5.12というところが 三上にとっては依然としてバッター有利の カウントです。 ノーアウトの満塁で最初のバッターが点を取れないとノーアウト満塁のときには 最初のバッターがすごく大事になります。

お互いのファンが祈る マツダスタジアム。 クライマックスシリーズ ファイナルステージ第4戦。 ラストバッターはキャッチャーの石原。 谷繁さん、第3戦と同じく ベイスターズファンの間ではマシンガン継投と 呼ばれています。 1回も三者凡退がないんです。 ベイスターズは ヒット、フォアボールのランナーが いずれの回も出ている。 この回も ランナーが出たベイスターズ。 ここから ベイスターズはクリーンアップを迎えます。

クライマックス シリーズの中で広島から約650キロ離れている 横浜スタジアムは今日、無料開放パブリックビューイングが 行われています。 1アウトランナー1塁に 柴田を置いてクリーンアップを迎えた中で 点差を広げるそんな1本を放てるか筒香。 初球はフルスイング。 フルスイングしてるんですけど形を崩して残りすぎているんです右足に。 だからカープのラッキーセブンを前にマツダスタジアムの夜空が 真っ赤に彩られました。 4対3ベイスターズ 1点リードで迎えているクライマックスシリーズ第4戦。

早いイニングで どんどんとピッチャーをつぎ込めるので2年間のプロ野球生活をおくってきましたが リリーフ起用は初めてとなります。 野村さんからありました ベイスターズの投手起用ですが取材をしますと 恐らくあしたは石田データを見ますと井納を立てる。 2番、3番 4番というところをしっかり抑えた ということで今永の存在というのは ベイスターズ投手陣にとっては大きな存在になりそうですね。 クライマックスシリーズ ファイナルステージ 第4戦ここまでは、4対3と ベイスターズが1点リードですが試合を振り返りましょう。

采配としては第3戦と同じく ここまではベイスターズラミレス采配が当たり カープとしてはなかなか初回以外攻撃の形が はまらないという展開。 パ・リーグはホークスが 勝ち抜けを決めていますがもしベイスターズが抜ける ということになるとファイナルステージの壁は 厚かったわけです。 このベイスターズクリーンアップの破壊力は 他球団にとっては大きな脅威です。 そういった意味では第一戦 を除きますとベイスターズの場合はやっぱり1、2、3、4が なかなか機能していないです。

打率3割3分1厘は ウエスタンリーグの首位打者です。 同じ亜細亜大学 薮田とともに活躍したマウンド上は山崎です。 このまま王手をかけるのか ベイスターズ。 ベイスターズとしてはあとアウト1つ。 このままベイスターズが 王手をかけるんでしょうか。 ベイスターズバッテリーが 追い込んでいます。 横浜DeNAベイスターズが19年ぶりの日本シリーズ進出に 王手をかけた第4戦です。 これでいよいよ王手で 明日のゲーム決まるかもしれないところまで ベイスターズがきました。