今夜一緒にお伝えするのは、経営戦略と組織改革のプロフェッ ショナル、松江英夫さんです。 注目は、ＡＩ搭載の電気自動車です。 １０か国から１５３社が参加した 今回、主役はやはり電気自動車、ＥＶで す。 次世代のエンジン、世界的なＥＶ化の波に乗り遅れて いる感も否めない日本の自動車メーカー。 ＥＶシフト、鮮明になった今 回の東京モーターショーですが、本当に映画のような近未来の世界 がすぐそこまで来ているんだなという印象を、私は受けたんですが。
日産自動車の無資格検査問題で、新たにおよそ３万８７００台のリ コールを届け出です。 この問題は、日産が出荷前の完成車の検査を、 資格のない従業員にさせていたもので、問題発覚後も、無資格者による検査が続いていま した。 共同代表の人事などについて は、樽床代表代行と、大島元民進党幹事長に一任 することで一致。 東京都心では、１５日連続の降水となり、１０月としては１８９０年以来、１２７年ぶりに長い連続降水記録 になりました。
これで平均株価の連続上昇記録は １６日でストップし、記録更新とはなりませんでした。 一方、これまで後継候補として取 り沙汰されてきた側近の陳敏爾氏や、胡春華氏の最高指導部入りは 見送られました。 権力基盤をさらに強固にして、 ２期目を始動させた習氏ですが、後継候補を指名しなかったことで、長期的に最高指導者として実験を 握り続ける公算が大きくなっています。
運転手の男性は、商工中金の不正融資問題で、経済産業省は５月に続き、２度目の業務改善命令を出しまし た。 商工中金では、中小企業を支援する、危機対応融資制度を巡り、審査書類改ざんなどの不正行為が、 １００店のうち９７店で行われ、不正融資の総額は２６４６億円に 上っています。 商工中金は、旧経営陣の報酬返納を求めるとと もに、経産省元事務次官の安達社長の報 酬をゼロにするなど、職員およそ８００人の処分を発表 しました。
１００年の歴史を持つ、ここ、日立製作所野球部にも、プロを夢 みる選手たちがいます。 坂本誠志郎、捕手、明治大学。 第７巡選択希望選手、東京ヤ クルト、選択終了。 第１１巡選択希望選手、 オリックス、オリックス。 このことばを胸に、卒業後は社会人野球への道を選び ました。 それでも、一日一生のつもりで過ごしてきた 菅野にとって、この２年間は、自分に足りないものを見つける時 間になりました。