2017JリーグYBCルヴァンカップFINAL セレッソ大阪×川崎フロンターレ

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この番組のまとめ

記念すべき25回目の JリーグYBCルヴァンカップファイナルセレッソ大阪対 川崎フロンターレ。 ピッチリポーターは 吉原功兼アナウンサーと渡辺和洋アナウンサーです。 25周年 生演奏でのアンセムの中ルヴァンカップファイナルが 始まります。 2017JリーグYBCルヴァンカップファイナル。 2017JリーグYBCルヴァンカップファイナル セレッソ大阪対川崎フロンターレの一戦です。 25年目のルヴァンカップついに、どちらかのクラブに初めてのタイトルが もたらされる大きな大きな一戦となりました。

清武が戻ってきた セレッソ大阪です。 セレッソ大阪陣内での 川崎の攻撃の時間帯でした。 このあたりが川崎にとって 越えなければいけないセレッソの壁です。 セレッソ大阪 スターティングイレブンでした。 川崎フロンターレのスターティングイレブンを ご紹介いただきました。 後から組み立てるよりはセレッソが出てくるところをしっかりと奪っているのが今季のフロンターレの特徴じゃないですかね。 簡単には通させないぞという セレッソの守備陣です。 家長選手、三好選手セレッソボールに変わります。

ルヴァンカップタイトルをかけて決勝を戦った 経験があります。 2007年には スタンドで川崎フロンターレの 姿を見ていました鬼木監督。 川崎フロンターレがホームでセレッソを下しました。 川崎フロンターレ すべて無得点で敗退というなかなかタイトルに 手が届いていません。 川崎フロンターレの育成組織アンダー12、1期生が 三好と板倉です。 川崎フロンターレ ルヴァンカップ3度の挑戦がありました。

セレッソはベスト8が今までの最高成績でした。 ベスト8というところでは前年チャンピオンの 浦和を破ったセレッソの強さもあります。 セレッソは強さを身につけて 勝ち上がってきたこのルヴァンカップです。 少し引っ張りましたんで セレッソは清武選手がボールをさわると リズムが出ます。 清武自身も セレッソはうまいとか強いとか言われているけど 最後のところで結果を出していない。 そのセレッソ 丸橋が倒れてつかんだフリーキックの チャンスです。 セットプレーの強さは セレッソにもあります。

リーグ戦でもルヴァンカップでも劣勢からの同点を 何回もしている川崎フロンターレです。 フロンターレがボールを握ってセレッソ大阪が1対0お祝いの花束が贈られました。 セレッソ大阪は キックオフ直後に杉本がゴールを奪いました。 画面向かって左 川崎フロンターレまず長谷川を代えてきました。 清武なんですが今シーズン けがで苦しんだとき中村憲剛選手に 何度も励ましの言葉をかけてもらったそうです。 山口さん 中村憲剛は川崎フロンターレの全てを知っている プレーヤーです。

セレッソですが フォーメーションメンバーの チェンジがありません。 選手たちの意思統一素晴らしいものがあります セレッソ大阪。 リードしているのは セレッソ大阪です。 セレッソもサイドからチャンスを作りました。 右サイドの家長選手と 中村憲剛選手。 フリーキックを得ました セレッソ大阪。 セレッソ大阪ボールです。 ペナルティーエリアの中ですがオフサイドのジャッジ 早いリスタートです。 決め事を守っているという 中盤のセレッソです。 セレッソは持たれているのでは なく持たせているという状況です。

時間をうまく使いながら 1点リードしているわけですからセレッソボールとなります。 今シーズンの川崎フロンターレキャンプのときからタイトルを 取って歴史を変えようと勝利の執念を一年間 言い続けてきたそうです。 ストライカーとして キャプテンとしてセレッソの キャプテンは柿谷。 セレッソはここから チャンスを作ります。 セレッソボールです。 あまり下がり過ぎず 本来の中盤で刈り取るという 攻撃をしたいセレッソ。 セレッソ大阪は開始直後の 1点を守り抜いています。

もらいたかったんですけど斜めの動きをすることでフロンターレサイド 最後のカード背番号8番 阿部がスタンバイしています。 ルヴァンカップファイナルには間に合いました。 自身の選手時代スタンドで見つめた あの2007年2009年と3度の悔しい思いをしてきた川崎フロンターレを現在率いている 鬼木監督です。 選手の交代を行ったセレッソ。 苦楽を知っている フロンターレの中村であるようにセレッソは酒本なんですよね。

セレッソはもう一人センターバックの山下が 呼ばれています。 アディショナルタイム出てきますからね。 キャプテンマーク背番号10山口蛍日本代表。 この時間の重要性を知っている セレッソ大阪です。 アディショナルタイムは 残すところ4分。 アディショナルタイムに2点目。 最強というタイトルを セレッソ大阪が手にしました。 2017YBC ルヴァンカップチャンピオンはセレッソ大阪です。 終了間際の追加点 圧倒的にボールを持って攻め立てる川崎フロンターレをしのいで セレッソ大阪が見事にルヴァンカップ13戦無敗。

2017Jリーグセレッソ大阪対川崎フロンターレ25年目のルヴァンカップ ファイナル埼玉スタジアム2002はセレッソ大阪優勝準優勝は川崎フロンターレ。 優勝したセレッソ大阪にはヤマザキビスケット株式会社 飯島茂彰社長よりYBCルヴァンカップ及び1億5000万円の 賞金が授与されます。 勝者を見上げる だけだった表彰台にそんな強さを 誇ったセレッソ大阪。 見事に制しまして柿谷曜一朗飯島社長より YBCルヴァンカップを手渡されています。