普通の鮮魚店では まず お目にかかれない数々の…その人物と 日々 接している 仲卸さんたちは こう言いますでは 日本一の 魚屋さんといわれている根津松本の店主 松本 秀樹さんで～す。 魚には 一切 妥協せず最高の物しか仕入れない築地で 一目置かれる存在の松本 秀樹さんでは…例えば サンマだったら サンマでサンマで 特級で おいしい物を探してるっていうだけの 話なんです。
上がるんかい！あれは 本来だったら 古さんもう 高級料亭に 当然のように 行ってた物なわけですよね？今 映ったやつ。 基本 魚屋さんってポジション的には ちょっと そんなに 低い方なんですか？高級料亭とかから比べると。 高級料亭 高級すし店側の 取り置きの物を俺に分けろっていうように 入っていくわけですよね？そこ どういう作戦でいったんですか？作戦も何もないんです 別に。
全般的に？人間と一緒ですね。 続いては 魚の旬皆さんの常識が ひっくり返りますサンマは秋が 一番おいしいって われわれ思ってますけど。 ９月の 上旬ぐらいまででしょうかね？おいしいサンマっていうのは。 サンマの味自体がだいぶ薄くなってきちゃって。 秋の魚と思ってるサンマは比較的 味 変わんないですよっていう。 マグロは やっぱり季節によって 雰囲気が 変わってくるんで 色々と。 マグロは 四季折々ですか。 まずは 鹿児島の出水のアジを食べてと言ってます。 鹿児島ですか？あっ 奇麗…。
各界のプロフェッショナルたちが 取って置きの話を 披露何で？ 何で？素材の味を生かせるんです。 明石のタイだろうが すごくいいタイだろうが半日以上 寝かさないとアミノ酸というか うま味が出てこない…。 今度は愛媛 八幡浜の シラカワを今 この季節 たぶん… シラカワ 知りませんけども。 シラカワって だいたい 何？ って感じですね。 この シラカワっちゅうのは アマダイなんですけども白いアマダイなんです。 うわ～！これ 松本さんのような人が 買い付けてくんないと高級料亭 直行ですよ。
とことん魚にこだわる 松本さんをも うならせた最高の逸品とは群馬県は館林。 イクラです。 かといって これ 特殊イクラ ってことじゃないんですか？じゃないんです。 かっちり処理されたイクラなんですよね。 普通のイクラがこういう色味に 変わってるんですね。 何してるんですか？これ水で 洗うだけらしいんですけどもイクラは ２枚あるんですよ… 皮が。 人間飛行機です。 ジェットエンジン 積んでるわけじゃありません。
プロウイングスーツパイロットの 伊藤 慎一さんです。 世界一の ウイングスーツパイロット伊藤 慎一さん大空に魅せられた リアル鳥人間ですいっぱい聞かれるでしょ？「危ないでしょ？」とか 「何でやるの？」とか。 「大空を飛びたい」という 人類の夢を かなえたウイングスーツしかし…世界には 驚くべきチャレンジがこれ また すごい。 うわ〜！えっ？うわ～！面白い！伊藤さん どうやったら あのハイスピードで穴くぐるテクニックっていうのは やってんですか？飛んで 人がいてそこにいると ぴったり行けるんですよ。
ここからが 伊藤さんが明かす 取って置き最高だったフライト ３選。 で まあ 飛行機から出ますよね。 飛行機は やっぱりちゃんと分かって じゃれてくれてんですかね。 飛行機も 自分も 全部 境界がなくなってるよ これ。 いや でも 僕 これ チャレンジね 企画したんですけどしゅ～っと行って。 駄目だった？ですけどなかなかね やっぱ 飛行機をね 保険とかの関係でその 飛行機を 貸してくれるとこなくて世界中 当たったんですけどね。 貸してくれる飛行機 あったら やります いつでも。 これ 飛行機 ４機。
あれは カメラマンです。 カメラマンだ。 そうか カメラマン 撮ってんだ。 カメラマン３人ぐらい飛んでます。 これを撮ってるカメラマンも すごい。 で 升目から外れちゃうと駄目でこうやってギネス世界記録認定には ならないんですね？すげえ！空にタペストリーを 描いてるんだよ ほら。 伊藤さんの実体験の中である場所を飛びたいと思って 飛ばれたわけですね？そうですね。 富士山も 真横に丸見えですからね。 ホントに 富士山と仲良しみたいな状態に なってるわけですね？そうですね。
石井さんは 日本に ライトアップという概念を初めて持ち込んだという方もちろん 取り合ってくれない。 いや いいんすか？長年 日本の夜を劇的に変えてきた 石井さんそんな石井さんの最新作を ご覧いただきましょうよみうりランド すごいんすよね 照明が。 このライトアップをね 石井さんは 手掛けていてジュエルミネーション っていうんですね。 ジュエリーと イルミネーションを 一緒にした光の宝石をちりばめたという そういうものですね。
ここからが 世界的照明デザイナー 石井さんが明かす 取って置き見てほしいライトアップ ３選。 牛に引かれて善光寺参りとよく言いますけどね 見てください。 世界的照明デザイナーの 取って置きの作品が こちら５色で それぞれ。 ハンガリー ブダペスト ドナウが流れてますよ。 すごく ハンガリーって 実はね電球の生産が ヨーロッパ一という そういう国だったんですね。
まあ 猫が有名で 猫の写真集を４０冊以上これまでも出版しているってことも あるんですけども写真展を開催すれば １００万人以上が来場するという。 で 動物写真家ですから 今までの長いキャリアで 色々。 世界１８０カ国 ８５０万人の購読者を持つ『ＮＡＴＩＯＮＡＬ ＧＥＯＧＲＡＰＨＩＣ』 自然科学雑誌の最高峰。 これも 『ＮＡＴＩＯＮＡＬ ＧＥＯＧＲＡＰＨＩＣ』 これもだ！竹山さんが もだえてます。
初めは 狙った写真が 撮れなかったといいますで 撮れない 撮れないと 思ってたときに川沿いを車で走ってると キリンが１頭高いアカシアの枝を こう 舌で丸めて枝を食べてるんです 葉っぱを。 岩合さん自体が 自然に溶け合うことによってキリンと出合う。 がらっと また 話が変わりますけど猫ブームなんで 猫についての写真関連でこれ…。 母親に 安全だよって 子猫に伝えてもらえたら子猫の写真が そこで撮れるんです。