直撃LIVE グッディ!

戻る
【スポンサーリンク】
13:47:00▶

この番組のまとめ

横綱・日馬富士が 急転直下の引退。 横綱・日馬富士の引退届がこのマスコミ、報道陣の数を見て 一般の方もこの輪の中にいるという状況になっています。 伊勢ヶ濱親方そして日馬富士関ともに こちらの会見場の近くに向かってきているというような そういった情報はご覧いただいていますのは これから日馬富士が引退表明をする会見を行います 会見場です。

複数箇所入り口ありましたから 待っていた場所ではないというもしかしたら今、日馬富士関が 会見場の建物の中に入ったということが 今、記者とカメラマンの動きから考えられます。

日馬富士が今回の問題の 責任を感じて相撲ファンに 楽しんでいただきたいと思い場所中の間 控えさせていただきました。 私は、日馬富士を16歳という少年のころから 見てきておりますが稽古で相撲に精進したのみならずいろんな勉強もし また、難病救済などそういったところは 私自身、見たことも本当に申し訳ありませんでしたと 言うしかありません。

そして、横綱の名前に 傷がつかないように精進して一生懸命頑張りますと 言いました。 喜んでいただける 相撲だけを考えて、横綱としてのこの場を通じて 一緒に戦ってきた力士の仲間たちに本当に申し訳ないと伝えたいです。 この17年間、積み立ててきた僕の生き方が こんな最後で世間を騒がして非常に親方に 申し訳ない気持ちでいっぱいです。

新入幕を果たしたのも 大関昇進を決めたのも、横綱として初土俵に上がったのも 九州場所でした。 九州場所で引退という 決断をすることになってこのことについては どういう心境ですか?17年前に 平成12年の9月に九州場所を見たので。 本当に縁起のいい場所でこの九州場所で引退を 決めたということについてはいかがですか?決めたというかそうなったんじゃないですか。 九州場所の優勝インタビューで 白鵬関が日馬富士関と 貴ノ岩関をもう一度、土俵に上げてあげたいと思うという お話がありました。

あのとき、なんでそういうふうに当初、言われていたのは 日馬富士のすごく酒癖が悪いとかすごく泥酔状態で こういうことが起こったと伝えられてきたんですが 親方も酒癖が悪いとかそれから日馬富士自身も 今回はお酒を飲んだからの事件ではない。 この質問に関して 先輩横綱として弟弟子が礼儀と礼節がなっていないときに それを正し、直して教えてあげるのは 先輩の義務。 非常に生々しい、包み隠さないモンゴル語と日本語の 入り混じった言葉がそこにあって日馬富士関の肉声を 聞いてまいりました。

とても核心の部分でこれまで間接的に 報じられてはいますがこれは信頼できる幼なじみに 日馬富士関の肉声としてこれは録音されていました。 こういうのは日馬富士関が 礼儀、礼節を欠いたという部分なんですかね。 この文言だけでは 伝わりにくいかもしれませんが非常に日馬富士関は そのときのことは丁寧に説明をしていましたけどね。 昨日 7時間半の事情聴取に対して日馬富士関が怒った背景 白鵬関はやっぱり自分が話しているとき…。

先ほどの日馬富士関の 会見の中に、26日に謝りに貴ノ岩関が来た という発言については出ていますか?ここにはないですね。 さっきの会見ではすぐに謝りに来て 握手して、別れたというふうにはっきり日馬富士関は言っていてだから、こういうふうに なってしまったことに対しては驚いていると。

今のVTRの中には 出てこなかったんですがさっきも私、ちょっと 言ったんですが相手あっての相撲とか それから相撲あっての自分とかとってもよくわかったんですが どう思います?礼儀・礼節を本当に守って相撲を愛して、人を愛して 横綱らしい横綱でいらっしゃったんだなと 今日、会見を拝見して思ったんですけど モンゴルから出てきて言葉もわからない中でそういった人様という言葉を 覚えるというのはとても、相撲と違うところで 大変な思いをされたと思うんですよね。

幕内と十両力士60人が参加したんですが 最後のほうでモンゴル出身力士の方が 冬巡業の巡業部長を変えてくださいと進言したんですって。 力士直々に進言するのは 異例のことだと思いますが八角理事長は力士会で 話をまとめてルールにのっとって やってください。 十両、幕内って稽古があって それは巡業部長であるずっと貴乃花親方、見ていて 大関になって横綱が土俵に上がってくると さっと立ち去って横綱の稽古を あまり見ることがないんですよ。

ここで貴乃花親方が 八角理事長と顔を合わせまして明日の最大のポイント 横野さんによるとやはり巡業です。 かなり僕らが思っている以上に モンゴル人力士と貴乃花親方の対立が厳しいというのが 透けて見えますね。

また金正恩委員長がドラッグストア大手の マツモトキヨシが一部店舗で 医療保険の販売を始めます。 マツモトキヨシ ホールディングスは第一生命ホールディングスと 業務提携し来月1日から調剤併設店など首都圏の14店舗で医療保険の 販売を始めるということです。 第一生命グループの 商品パンフレットを置きマツモトキヨシの子会社が 電話や郵送で商品の申し込みを受け付けます。