東アジアE−1サッカー選手権 なでしこジャパン×韓国

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この番組のまとめ

ゲスト解説、お願いするのはなでしこジャパンとして その日韓戦を何度も経験され2011年ドイツ ワールドカップ優勝フォワードの岩渕選手です。 2016年 オリンピック出場を逃したなでしこジャパン。 しかし、その監督のもとで戦った U‐17ワールドカップ世界一。 更にはU‐20ワールドカップ 世界第3位。 なでしこジャパン、初戦の相手は 永遠のライバル韓国です。 このライバルに勝つことで なでしこジャパン世界の頂点が見えてきます。

パスサッカーを 韓国のほうもしてきますのでこの辺りを つながれているときどのような形で しっかりとプレッシャーにいくのかというところを 判断しなくちゃいけないですね。 私も現役時代 三宅選手とずっと一緒にやっていましたけど 本当に空中戦も強いですしすごく、ディフェンスの リーダーシップをとってやっていたので 今日、試合に出れるというのは私も期待しています。 そして、2トップは 田中美南と岩渕真奈という今日のスターティングメンバー。

アジア予選を勝ち上がっていくその難しさというのは 選手たちが一番よくわかっていると思いますので 今日は、本当に韓国代表の絶対エース チ・ソヨン選手が不在というところもありますが その中で、自分たちでしっかりと結果を出すということは 選手たちの自信につながっていくと思います。 韓国代表のキーマンの1人です。 なでしこジャパン 田中美南のヘディングシュートで先制ゴールを奪っています。 韓国も うまく世代交代を図りながら今日はセンターバック三宅 そして鮫島という日本です。

澤さんも 対戦した経験のある選手がまだこの中にいると思いますがゴールキーパーの キム・ジョンミは長い間韓国の代表を務めていますね。 チャン・スルギはまだ23歳と若い選手ですが どういう選手でしょうか?INACのときには フォワードだったんですね。 やはり、身体能力が高いので 彼女はどこのポジションをやっても うまくこなせるとてもいい選手です。 澤さん、岩渕選手は もう少しボールが入るといいですね。 田中選手と岩渕選手に もうちょっとボールが入ればいいかなと思います。

そして、その選手が フル代表、なでしこジャパンで結果を出せるように なってきています。 2011年、世界一に輝いた なでしこジャパンの代名詞というのが 組織力です。 そして、その世界を相手に 結果を出したときの指揮官がなでしこジャパンを率いる 高倉麻子監督です。 加わってきた中で 今、キャプテンマークを巻いているわけですが澤さんから見た宇津木選手の特徴 どういうところでしょう。 渡辺さん、岩渕選手は 4kgから5kg体重を日本に戻ってから落として 動きも随分、変わって非常に調子がいいと 話してくれた岩渕。

逆をとりながら前線にボールを運んでいくだけでフォワードの選手は フリーになれる時間相手の逆を取れる 時間というのもできてきますからその辺り、しっかりと 相手の思うようなところにパスを出すのではなくてコントロール1つにしても そういった工夫というのが必要になってくると思います。 ディフェンスのときの 万屋選手のポジショニングですね。 プレッシャーこそかけますがこのプレッシャーが うまく効かないと韓国が背後を狙っていきます。 ディフェンスの選手に受け渡すのか。

お伝えしています 今日の放送ですが山口、柿谷、齋藤の大活躍で 初優勝を果たした2013年の韓国大会。 打開するために 交代で入ってくる選手誰に期待したいですか?試合のリズムを変えられる中島選手に 期待したいと思います。 なでしこジャパン、初戦の相手は 永遠のライバル、韓国。 前半、少しやられている 時間帯というのはファーストディフェンダーを 決定するのが少し遅れてしまってやはり、そこからいいボールを 前線に供給されてしまった。 日本は、交代なく 前半と同じメンバーで後半に挑みます。

こういうセットプレーを どうものにできるのかも今日は東アジアの大きなライバル 韓国相手に大きなオプションになってきます。 宇津木選手と阪口選手の ポジショニングも非常に大事になってくると 思います。 まず、ディフェンスラインは簡単に中盤にワンタッチ、ツータッチで 預けていってリズムを作ってもっともっと、全体的に 押し上げたいところですね。 先ほどのように 万屋選手のポジションが少し気になるんですけれど。

仕事だと思うので 私は田中選手の積極性が すごくいいなと思います。 澤さんが交代選手として 注目されていた中島が準備しているという情報が 入ってきました。 中島を入れるとするとどういう変化が期待されますか? なかなか、今の試合状況にアップダウンがあまりないので 彼女が入ることによって試合のリズムに すごく変化が表れると思うので。 日本ベンチ交代は 田中選手のようです。 田中美南に代えて 中島投入という情報です。

2人の距離感は すごくいいと思いますし今、加藤さんが言ったように どちらかがバランスよく縦関係になる時間帯というか チャンスを増やしていけたらもっともっと攻撃に つながるのではないかと思います。 ピッチコンディションの中で ただ、韓国を相手に初戦を勝たなければいけません 日本。 その韓国を相手に 日本、この初戦を日本ベンチ、24歳 高木ひかりが準備をしているという情報です。 貴重な追加点、日本!加藤さん 流れを変えるタイミングでしっかり点が取れたというのは 大きいですね。

高倉監督は 籾木選手を呼びました。 フォワードの選手籾木結花投入という 情報が入ってきています。 交代するのは長谷川選手です。 そして、ここで長谷川唯に代えて籾木結花投入の日本。 籾木選手 彼女も長谷川選手と同じでそれほど大柄な選手では ないんですけれどもボールを受ける前の準備だったり 動きの質ですよね。 やはり、足元のテクニック 技術の高さは交代で入った選手が しっかり自分の存在感を出していけるかどうかですね。

再び日本リードです!そして、エース岩渕のゴール!3対2!澤さん、この大事な場面でエース岩渕。 岩渕選手も 決めてくれましたけどその前の中島選手の シュートする意識やはり、よかったと思います。 この戦いをしっかりと なでしこジャパンは伝統の日韓戦 勝ちきることが重要です。 中島から 岩渕を選択していきましたがこれはゴールキーパーの キム・ジョンミがキャッチ。 来年4月には、大事な ワールドカップアジア最終予選が控えています。 そして、2度追いつかれた 韓国を相手に最後、岩渕のゴールで 1点リードの日本。