私の家を壊して下さい【「家に歴史あり」バラエティー!】

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この番組のまとめ

この空き家問題…♪~1人暮らしのおばあちゃんが…。 ガチャ―ン!! ガチャン!思い出の詰まった 住み慣れた我が家を壊す決意をした家主たち。 空き家問題 番組が出会った最初の物件は…。 それが空き家問題には 大きく関係していると業者は言う。 その問題に悩む家主たちが 全国各地にいた。 この街に空き家問題に悩まされる 1人の女性がいた。 広い庭には 大きな木や納屋まである現在は…今から50年前 何もなかった畑の上にご主人が素材から こだわって建てたまさに亡き夫の形見といえる家。

今…解体費用は主に 建物の大きさそして 木造なのか鉄筋なのか家の構造で決まる。 また 家の傷み具合によって 解体方法が変わるため入念な下見が行われた。 今回 解体工事にかかる費用は 135万円。 ご主人が残してくれた 庭のおかげで大型の重機が搬入できるため作業日数を 10日間と大幅に短縮できる。 135万円という解体費用をきく枝さんは 更地になった土地を 売却して賄うという。 解体工事の日を迎えた。 10日間で行われる 今回の解体工事。

そしていよいよ重機が 敷地内へ運び込まれた。 ブルルル…現場に響く重機のエンジン音。 對崎さんが操作する 重機の動きに合わせすると…。 そして解体工事は大詰めを迎える。 奈美と はなわが 立ち会いのもとご主人が 大切にしていた 庭の解体に着手。 残すは家族の支えになっていた想定外の事態に 新たな重機が登場。 果たして 無事 大岩は運び出せるのか!?庭の解体工事中に 突然 止まった重機。 現場に運び込まれた新たな重機。 ところが 今回以上に 解体が困難な物件があった。 早速 解体立会人 佐藤仁美が向かった。

今から およそ30年前夫婦の本好きが高じて自宅兼用で建てたお店。 当時 コンビニもなかった この街ではこの本屋さんが 子どもたちの 遊び場だった。 現在は 店舗2階の自宅で夫婦2人の年金生活。 かつて 30年近く 2人が立ち続けた店内は現在開店時に こだわって作ったという木の棚が残されているだけだった。 ピコピコ ピコピコ。 ピコピコが。 コミック 結構。 毎日のように店に来てはコミックを 並べ直してくれていた当時小学生だったお客さん。 で ライトアップして。 ライトアップもして?そう。

並べて…解体工事の3日前。 解体作業員が 続々と中へ。 一見 乱暴に見える解体作業。 いよいよ 内装解体は 2階の住居に及んだ。 1階部分は鉄骨2階部分は木造のため…2台目は…バリッ! バリッ!!ガシャ ガシャッ!まずは 鉄骨を切断する重機も共同して木造部分を解体していく。 バリバリッ!!バリバリッ バリバリバリッ!!2人が今 耳にしているもの。 およそ30年 店と家を支え続けた鉄骨がその後も 2台の重機が同時稼働。